皆さんこんにちはtatuakicadoです('ω')ノ
お元気でしょうか?
8日に49歳の誕生日を迎えました、と言っても何も特別なことはありませんでしたけど(;'∀')
今日遅れてケーキを買う予定です、ハイ。49歳なのでもうすぐで50ですね・・・・氷河期世代の自分です。
さて昨日のサイエンスゼロは題して「スマート農業」がテーマでした、国に関してはとても重要な役割を果たす農業ですがいろいろなハイテク農業が今実現しようとしています。
スマート、いわゆる賢い農業ということですね。
田植え機も自動の技術が使われています、田んぼの地面は凸凹しているので曲がらないように田植え機を操縦しなければいけません。スマート田植え機はリモコンでスイッチを押すだけで自動的に田植えをしてくれます。水平を感知するセンサーがありGPSなどで位置を調べ田んぼの形などを考慮してコースを作り効率的な田植えをします。
トラクターも自動で動く技術が研究されています、コンピューターで農場のシミュレーションを行い無人で動かすことができます。
さて手で取る収穫の時は自動的にするにはどうしたらいいでしょうか、ピーマンを収穫する自動ロボットがあります。ピーマンをコンピューターに学習させるにはAIが使われています。
人についていくロボット運搬機や自動草刈り機などもスマート農業の一環と言えます。
月面基地などの農業などがスマート農業の技術が検討されています、いわゆる植物工場という考え方があり研究されています。
月では月表面では放射線や温度の影響があるため地下で栽培されるのが検討されています、工場のような場所でLEDを使い0.2気圧で植物ができるという研究が番組では紹介されていました。月では循環型が必要です。
農業は国にとって最も重要な産業です、食べ物がなくては国が維持することはできません。今の農業は非常に高齢者が多くやり手がいません、日本の場合は作付面積が少なく効率的に作る必要があります。これは国家プロジェクトで進める必要があると思います。
さて今週もはじまりました、どちらさんもお元気で。
そりではm(__)m