AKB48 チームBのファンより

鈴木紫帆里さんを中心にAKB48 チームB について語るサイトです。

2009年11月14日 RIVER握手会 メンバーの労働時間 (KC)

2009-11-14 20:38:27 | 分析系 メンバー
公式HPの握手会スケジュールより、メンバーの労働時間を調べた。まず、旧チームB。

多田 愛佳 [ 5 ] 9:00~14:00 5
指原 莉乃 [ 2 ] 9:00~14:00 5
仲川 遥香 [ 6 ] 9:00~14:00 5
渡辺 麻友 [ 7 ] 9:00~14:00 5
仁藤 萌乃 [ 11 ] 9:00~14:00 5
浦野 一美 [ 16 ]16:00~21:00 5
柏木 由紀 [ 10 ]15:00~19:30 4.5
平嶋 夏海 [ 20 ] 9:00~13:30 4.5

片山 陽加 [ 4 ] 9:00~13:00 4
米沢 瑠美 [ 4 ]15:30~19:00 3.5

小原 春香 [ 18 ]18:00~21:00 3
田名部 生来 [ 4 ]13:00~15:30 2.5

仲谷 明香 [ 21 ] 9:00~10:30 1.5
中塚 智実 [ 23 ] 9:00~10:30 1.5

他のチームのメンバーに言えるが、5時間と4.5時間には差がないと考えてよい。柏木由紀・高橋みなみようのに、5時間のメンバーの一部のメンバーより明らかに人気があるのに、4.5時間という例が多数ある。
チームBの中で、(過去の握手会実績や、選抜総選挙投票と比べて)予想以上に時間が長い(以下抜擢と称する、意味は人気上昇)は、
仲川遥香
田名部生来
あとは、順当な感じがする。

次にチームA。
小嶋 陽菜 [ 8 ]15:00~20:00 5
高城 亜樹 [ 3 ] 9:00~14:00 5
前田 敦子 [ 1 ]15:00~20:00 5
北原 里英 [ 9 ] 9:00~14:00 5
宮崎 美穂 [ 10 ] 9:00~14:00 5
板野 友美 [ 11 ]15:00~20:00 5
峯岸 みなみ [ 13 ]16:00~21:00 5
佐藤 由加理 [ 15 ]16:00~21:00 5
高橋 みなみ [ 5 ]15:00~19:30 4.5
篠田 麻里子 [ 2 ]15:00~19:30 4.5
佐藤 亜美菜 [ 14 ]16:00~20:30 4.5

中田 ちさと [ 6 ]15:00~18:00 3
藤江 れいな [ 19 ] 9:00~11:30 2.5

抜擢の印象は、高城亜樹・佐藤亜美菜・佐藤由加理

チームK
倉持 明日香 [ 1 ] 9:00~14:00 5
河西 智美 [ 8 ] 9:00~14:00 5
増田 有華 [ 9 ]15:00~20:00 5
大島 優子 [ 7 ]15:00~20:00 5
小野 恵令奈 [ 12 ] 9:00~14:00 5
宮澤 佐江 [ 12 ]15:00~19:30 4.5

松原 夏海 [ 18 ] 9:00~12:30 3.5
秋元 才加 [ 3 ]15:00~18:30 3.5
梅田 彩佳 [ 15 ] 9:00~12:30 3.5
大堀 恵 [ 17 ]18:00~21:00 3
野呂 佳代 [ 3 ]19:00~21:00 3

奥 真奈美 [ 24 ]11:30~12:30 1
小林 香菜 [ 12 ]20:00~21:00 1
佐藤 夏希 [ 9 ]20:00~21:00 1
近野 莉菜 [ 10 ]20:00~21:00 1
ここにいくつかの異変がある。まず、秋元才加が短い。
次に、チームBに移籍した4人が1時間と異常に短い。一方、これもチームBに移籍の増田有華は、5時間(抜擢)。
梅田彩佳(新チームK)と松原夏海(新チームA)と1時間の4人の人気はそんなに差があるとは思えないので、チームB移籍は「お仕置き」、梅田と松原は「えこにいき」みたいに見える。
しかし、握手会の時間配分は、売れた枚数より割り出しているだろうから、意図的に4人が短くなったわけではなく、人気がないメンバー4人がたまたまチームBに移籍したということ。

旧チームと新チームで、握手会の時間の合計(総計と一人当たり)を計算してみた。

旧チームA 59時間 13人 一人当たり 4.5
旧チームK 50時間 15人 一人当たり 3.3 (1位との差1.2)
旧チームB 55時間 14人 一人当たり 3.9 (1位との差0.6)

選抜メンバーが多いチームAが高得点になるのは最初から分かりきったことだが、1時間メンバー4人により、チームBと、チームKが逆転している。

次に研究生からの昇格を除く、旧メンバーでの比較を、新チームでしてみると

新チームA  56.0時間  13人 一人当たり 4.3
新チームK  46.5時間  12人 一人当たり 3.9 (差0.4)
新チームB  42.5時間  12人 一人当たり 3.5 (差0.4)

新チームAには、倉持・仲川・片山と高得点メンバーが移籍しており、新組閣後でもチーム間の格差は変っていない。(握手会という限定されたデータだけからの分析ではあるが。)

最後に、研究生からの昇格を加算して、比較してみると、

新チームA  63.0時間  17人 一人当たり 3.7
新チームK  59.5時間  16人 一人当たり 3.7 (差なし)
新チームB  48.5時間  15人 一人当たり 3.2 (差0.5)

有力な研究生をチームKとチームBに配置したようで、差が縮まっている。
研究生抜きでの AとBの差 0.8 が、0.5となった。

次回の記事で、研究生、SKE48、SDN48を分析する。

KC

コメント (3)
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「笑っていいとも!」出演辛口批評。(ときめき研究家)

2009-11-14 10:54:07 | ときめき研究家
録画していたものを見た。
33人全員が一言でも喋れたのはよかったと思う。

短い時間で、自分の名前をハッキリ言えて、
かつ「好きな漢字2文字」というルールを守って、
アピールができていたメンバーは以下の21名。

野呂、梅田、片山、藤井、倉持、亜美菜、仁藤、小野、
河西、宮澤、板野、秋元、田名部、米澤、増田、仲谷、
中田、中塚、指原、北原、(大島)

「漢字2文字」ルールを敢えて無視するのも1つの戦略だが、
ルールを守れない、もしくは理解力がない、機転がきかないと思われる。
そう思われてでも余りあるメリット、必然性があればチャレンジする価値があるが、
そこまでの戦略性を感じたメンバーはいなかった。

「宮崎美穂」「前田」「近野」「尾木」などは、回答としては不適切だったと思う。
「甘い股関節」や「南明奈」も。
篠田の「いい感じ(漢字)」はひねったつもりだろうが、いまひとつ。

21名のうち、AKBのことを全く知らない一般視聴者にも好印象を与え、
かつコアなファンに「○○らしい」と思わせるという両方の条件を満たしていたのは、

梅田「福岡」(タモリと同じ福岡出身という理由も添えていた)
倉持「野球」(父親が野球選手だったと添えればベターだった)
小野「貯金」(意外性ある言葉で可愛らしさが出ていた)
宮澤「笑顔」(イメージどおり。笑顔が魅力的だった)
板野「自由」(けだるそうな雰囲気だが、それはそれで個性が出ていた)
秋元「情熱」(イメージどおり。帽子が深すぎて顔が見にくかったのが難)
増田「音楽」(歌姫らしい。「歌姫」だと傲慢な感じなので抑えた配慮よし)
北原「地元」(途中でも飛び跳ねてアピールしていた)

片山の「昭和」は、残念ながら上手く伝わらず。「平成生まれだけど昭和の歌が好きなので」くらい添えても良かった。

大島は最初「秋葉原」と言って、「秋葉」に訂正したから可。
最後のまとめという役割を果たしたことからも評価できる。
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SDNでは、チェン・チュー推し (ナッキー)

2009-11-14 09:41:58 | チームA・チームK・SDN48
AKB48では、平嶋夏海
SKE48では、松下唯
SDN48では、チェン・チュー推しのナッキーです。
この3人が推しだというと、性格分裂していません、と言われることがありますが、それだけ いろいろなタイプのアイドルが好きということかと。

昔からの私のアイドルの好みを知っている方は、
「平嶋夏海は、いかにもナッキーが好きになるタイプだよね」と言うでしょうが、
松下唯とチェン・チューは、おそらく昔のアイドル媒体(主にテレビだけ)では好きにならず、シアターとか公式ブログ(←松下唯の場合)のような、今ドキのメディアで、よさが分かったタイプです。

ブログ管理人さんが私の言葉として引用している芹那は、SDN48で一番アイドルらしいのではないでしょうか、という意味です。 (シンディの次に、アイドルらしい と言いなおします。)

モニター観戦でも、ハイタッチ会参加であれば、シンディ出演の時は、また行きたいです。
それより、メール抽選が、最近当たらなくなったので、AKB48だけなく、SDN48も人気上昇か と思っていたら、

メール申し込みの時に、件名に、11月13日19:00と書かなくてはいけないようで、
以前は、11月13日 だけでよかったのですが、時刻を書かないから、落選していたのかもしれません。
昨日、ブログ管理人さんより、「当たったよ」という当選メールの転送を頂いて気がつきました。

wikiを読んだら、チェン・チューは、ホリプロのようです。

ナッキー
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11月13日 SDN48 初観戦

2009-11-13 23:31:26 | チームA・チームK・SDN48
1週間の終わりですっごく疲れていたのに約2ヶ月半振りでシアター公演、キャン待ち26番で、この際AKB48テイストなら何でも良いと観戦しました。

まあ、良いんじゃ無いでしょうか。

謎の中国人チェン・チューも見れたし、ナッキーさんが良い子だと言っていた芹那さんも面白かったし。
芹那さんがMC最後にそれじゃ、明日もねー!とか言う終わり方、野呂さんが気に入らなかった様ですが大堀さんが真似して大受け、佐藤由加理さんも真似してましたね。

面白かったけどすっごく疲れていたのでナッキーさんとの反省会もビール1杯、30分程度で終わり直ぐ帰りました。疲れた~!!

来週は海外出張で日本の状況はシアターも含めて分からなくなります。
強行軍なのでネットでチェックも難しそう。

テッド
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SDN48モニター観戦

2009-11-13 21:10:26 | チームA・チームK・SDN48
SDN48公演をモニター観戦しました。
ハイタッチ会は、モニター観戦でも参加できました。

シンディに「明日も来れますか?」
と聞かれたので、

「長い出張に出ちゃいます。」と言ったところで、はがされました。

ナッキー
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11月12日 日比谷周辺とEXILE

2009-11-13 20:20:04 | 現代のアイドル
昨夕は仕事で日比谷のレストランで会食が予定されていたのでタクシーで向かうとタクシーが渋滞で全然動かない。木曜日なのにどうしてと思ってたらタクシーの運転手が「天皇陛下のご即位20年の式典があるのでまだ30分は掛かります。 歩けば5分ですがどうしますか?」と言うので徒歩でレストランへ向かい辛うじて定刻前に目的地に着く事が出来ました。

その日は遅くまでその店にいたので「天皇陛下のご即位20年」と言うのがどんな式典か分かりませんでしたが今朝のテレビでEXILEが祝賀行事で奉祝曲を披露したと言う説明で、一瞬テロップで「作詞、秋元康」と。

秋元さん、こんなところでもご活躍ですか。

テッド
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AKB48歌劇団 「泣きながら微笑んで」 (ナッキー)

2009-11-13 12:27:21 | 分析系 メンバー
AKB48歌劇団では、「泣きながら微笑んで」が、印象に残りました。
白い衣装で歌う、高橋みなみ と 柏木由紀。

原曲は、チームK3rdのユニット曲 大島優子のソロです。
2007年の3月のコンサートツアーでは、大島優子は東京公演だけの出演で、地方公演では、増田有華が歌った というビデオを見た記憶があります。
K5の「虫の歌」秋元才加のソロも、増田有華がアンダーだったので、ソロと言えば増田有華。

2007年の3月のコンサートツアーの映像には、全体曲のアンダーに、結成されたばかりのチームBから、柏木由紀と井上奈瑠が出演と出ていた。

柏木由紀が、大島優子のアンダー
井上奈瑠は、秋元才加のアンダー(だったような記憶があるが、自信がない)

「泣きながら微笑んで」を2007年では歌わせてもらえなかった柏木由紀が、2年後にリベンジといったところでしょうか。

大島優子と言えば、河西智美と二人で歌った、「禁じられた二人」(チームK2nd ユニット曲)
2006年11月の日本青年館シャッフル公演では、
大島ポジションを、高橋みなみ
河西ポジションを、中西里菜

2007年のチームB1st「青春ガールズ」公演では、
大島ポジションを、柏木由紀  台詞はK2ndと異なり、「眼鏡をとってもよいですか。」
河西ポジションを、仲谷明香

大島優子の「泣きながら微笑んで」と「禁じられた二人」を、

高橋みなみ
柏木由紀

の二人が歌ったということに気がつきました。

ナッキー
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予想 チームKⅡによる 「手をつなぎながら」公演ユニット (KC)

2009-11-13 06:06:22 | SKE48/NMB48/HKT48
11月3日(KⅡを2回)の公演を見た印象より、ユニットを予想してみた。

M5 「Glory days」
山田澪花 斉藤真木子(センター)佐藤実絵子
元気一杯の3人を配置してみた。

M6 「この胸のバーコード」
井口栞里 前田栄子(センター)佐藤聖羅
チームSでは出口陽がセンターだったので、年長の前田がくるかと。

M7 「ウィンブルドンへ連れて行って」
赤枝里々奈 古川愛李(センター)石田安奈
フレッシュなイメージの3人を配置してみた。

M8 「雨のピアニスト」
高柳明音 向田茉夏(センター)市原佑梨
チームSでは松井玲奈がセンターだったので、背の高いエース級メンバーとして向田。

M9 「チョコの行方」
鬼頭桃菜 松本梨奈 内山命 加藤智子
個人的には、このユニットが一番面白いメンバーが集まったと思う。(わざと面白いメンバーを集めたのではなく、他の曲のバランスの結果、面白いメンバーが当てはまった。)

11月3日欠席だったメンバーのうち、井口栞里は背の高い「タワー」を名乗っていた子という明確な記憶があるが、市原佑梨は思い出せないので、公式HPの写真を見て考えた。もし、市原が「雨のピアニスト」は似合わないということなら、松本梨奈をあてたいが、そうすると「雨ピ」が最強メンバーになって、他とのバランスがとれないかもしれない。

チームKⅡ1st「渚のCHERRY」では、向田茉夏の休演(メディア収録)が多く、高柳明音がスライドだった。
二人が「雨ピ」なら、左の高柳が、センターにスライド、山田澪花(M5と予想)あたりが高柳ポジションというパターンだろうか。
問題なのは、向田の次に、高柳の休演(メディア収録)が多そうなことである。2人休演、M5、M6メンバーからのアンダー出演が不適切と考えるのであれば、高柳がM5かM6のセンターかもしれない。
しかし、チームS2ndではユニットメンバーの総換えを行っており、どのメンバーも二つのユニットと最初から計画しているなら、2人のアンダーも抵抗なく起用できるだろう。

KC
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2009年11月12日 笑っていいとも AKB48出演 (ナッキー)

2009-11-12 21:46:08 | 分析系 メンバー
テレフォンショッキングにAKB48が登場して、
「会いたかった」ショートバージョンを歌唱。
エンディングポーズ、タモリの近くに、近野莉菜、指原莉乃。

タモリ: 一番若い人
タモリ: 16才っている
宮崎美穂: はーい。
小野恵令奈: 15才です。
藤江れいな: (挙手)
タモリ: せっかくだから端っこから、名前と、好きな漢字二文字。

ノンティこと野呂佳代です。好きな漢字は、肉食です。 以下、(名前)です。好きな漢字はーーです。 を省略)
ゆかりんこと佐藤由加理 高いと安い
小林香菜 思いこまないんでので葉っぱ (思いつかないので 言い間違い?)
梅田彩香 タモリさんと同じ出身、福岡
松原夏海 空と海 よろしくお願いします。
片山陽加 昭和 よろしくお願いします。
藤江れいな 元気
倉持明日香 野球
佐藤亜美菜 幸福
仁藤萌乃 可憐
小野恵令奈 貯金
河西智美 王様
宮澤佐江 笑顔
板野友美 自由
秋元才加 情熱
(北原里英 右の後ろでジャンプして「えーと」と言ったが、左にふられる)
小原春香(名前よく聞こえず) 春と心
AKB48最年長大堀恵 甘い股関節
田名部生来 畜生
佐藤夏希 南明奈
よねちゃんこと米澤瑠美 焼き肉
たこ焼きこと増田有華 音楽
なかやんこと仲谷明香 睡眠
中田ちさと 109が大好きなので渋谷
中塚智実 初心
チカリーナこと近野莉菜 近野
サッシーこと指原莉乃 適当 よろしくお願いします。
みやおこと宮崎美穂 宮崎美穂 (タモリ:二文字じゃないじゃん)
北原里英 地元
こじはること小嶋陽菜埼玉とネコ (タモリ:二文字って)
篠田麻里子 いい感じ
前田敦子 前田
高橋みなみ 事務所の尾木で
大島優子 最後ですよね 秋葉原 (タモリ:二文字って言っているの)
大島優子:秋葉

タモリ:ご苦労さまでした。もう時間がきました。
CM後
タモリ:花来ていますよ。
瀬戸内寂聴    高橋みなみ:AKBの公演に来ていただいたことがあった。
巨人軍監督 原辰徳    高橋みなみ:私たち読売ジャイアンツの応援隊をやらせていただいている。
京都造形大学 千住博    高橋みなみ:京都造形大学の学生に衣装をデザインしていただいた。
村上隆    高橋みなみ:ジャケットをデザインしていただいた。
(触れられなかったが、伊藤英明 )

出演したメンバー
チームA 11人
チームK 14人
チームB  8人

出演しなかったメンバー
チームA 峯岸みなみ 高城亜樹
チームK 奥真奈美
チームB 渡り廊下走り隊の4人、浦野一美、柏木由紀

ナッキー
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「完璧ぐ~のね」を AKBingo で見ました (ナッキー)

2009-11-12 12:53:46 | 乃木坂46・渡り廊下走り隊・派生ユニット
ブログ管理人テッドさんは、アマゾンで予約したけど、曲を聴いて好きになれなかったので、キャンセルしたそうです。私は、「初恋ダッシュ」「やる気花火」の方が好きですが、新曲もなかなか楽しい出来になっていると思います。昨日のAKBingo で初めて曲を聴きました。

後半渡辺麻友ソロパートの平嶋夏海のフリが、あやつり人形をイメージしています。
「パジャマドライブ」の「あなたのわがまま聞いてしまう 魔法にかかったマリオネット」の部分を思い出しました。
「完璧ぐ~のね」にも「片思いのドール」「ぐ~のね出ないくらいに 魔法をかけられたみたい」という歌詞があり、連動しています。

さびの部分で、
渡辺麻友: 集合!
多田愛佳: イチ ぐ~のね
仲川遥香: ニ ぐ~のね
平嶋夏海: サン ぐ~のね
渡辺麻友: ヨン ぐ~のね
全員:   完璧 ぐ~のね

ここを聴いて、チームK4thで、メンバーをマンモスと呼び、
一マンモス
二マンモス
16マンモス (全員の意味)
と使っていたのを思い出しました。

歌詞の中に、
「コテンパンに好きなんです」
「あたな以外見えないんです 恋はブラインド」
「いつかあなたに言わせたい 参りましたなんて」
ブラインド とは盲目という意味ですよね。英語にして放送コードをクリア。

エンディングは、渡辺麻友による 「ぐ~のねも出ないぜ」という締めのせりふ。

ナッキー
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AKB48歌劇団 二つのバージョンで台詞を変えていた (KC)

2009-11-12 07:40:01 | AKB48
ときめき研究家氏の感想 「永遠の命を持つバンパイアが、銀の釘を打たれると死んでしまう理由。そして、転生して人間に生まれ変わるという決まりごとの説明が明確になされなかった」と書いていたのに対して、昼寝氏が、
「宮澤佐江・柏木由紀バージョンでは、分かりにくいが、
秋元才加・高橋みなみバージョンでは、台詞を変えていて、分かり易かった」
と教えてくれたので、次に見るときに注意してメモをとった。

バンパイヤハンターに、杭をうたれたルカ。 「私を咬んで、永遠の命を与えなさい (私をバンパイヤにしなさい) 」という場面、マリアの台詞。

宮沢・柏木バージョンは、解説がない。
宮澤佐江 「永遠の命を与えられないとしても、・・・」
柏木由紀 「ルカ、あたしどうすればいいの」「ルカ私ずっとそばにいるよ。」  「ここに愛がある。二人の愛がある。」「ルカ、死んじゃいや。」  
「愛する人を見つけたのに、愛する人とめぐり合えたのに。」  ***

秋元・高橋バージョンは、解説がある。
高橋みなみ 「銀の杭で打たれた吸血鬼は、人間に生まれ変わる。」 ***
秋元才加  「君と同じ人間になれる。」

***の台詞は明らかに違っていた。
他に明らかに違ったのは、
秋元は、黒髪、後ろで束ねてストレート
宮沢は、白髪のかつら

「リオの革命」の後で、泣き崩れて、座り込むマリア
高橋は、正座しているみたい
柏木は、足をハの字 にして

以下は、2つの公演が違うと思うけど、明確なメモは残っていない点。
「リオの革命」を歌う高橋みなみ 裸足だった、柏木は??? 覚えていない。
「リオの革命」を歌った後の高橋みなみ 「私、あいつのこと、捜している。」 柏木は、台詞そのものがなく、宮澤の「Maria」に突入したような気がする。柏木由紀が「あいつ」と言ったら、メモしたと思うので、言わなかったという自信はある。

柏木の 「咬みなさい」 と叫んだ台詞が印象的だった。高橋には、この台詞がなかったような気がする、あったとしても、柏木ほど命令口調ではなかった。

KC
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成瀬理沙さんの思い出

2009-11-11 23:41:28 | チームA・チームK・SDN48
成瀬理沙さんのブログが10月末で終了、ほどなくブログその物が閉鎖された事もブログをチェックしていたので知っていました。それを当ブログで直ぐ言うのもチームKファンでも無いのでそれは成瀬さんファンに遠慮して少し時間を置いてから語ろうと今まで黙していました。

成瀬さんの思い出は何と言っても「ひまわり2nd」でこれでもかと言う勢いで踊るその姿でした。観ていて壊れちゃうんじゃないかと思わせる程の思い切りの良い切れのある踊りは観客の視線を並みいる正規メンバーから奪い取る様な迫力がありました。

少し前のハルキャンもそうでしたし今は岩佐さんがそう言うダンスをしている様に思います。 最も、秋葉原のシアター公演は8月が最後なで観戦しなくなって3ケ月近く経っていますので進化の早いAKB48メンバーであればこそ、今は違っていて別のメンバーがそう言う踊り方をしてるかも知れませんが。

2008年8月の公演スケジュール2007年8月の公演スケジュールを比べればはっきりしますが2007年には毎日の公演が2回公演で押さえられていたのに2008年はそれが3回公演になってます。そして何人かのメンバーが故障して退団を余儀なくされました。

成瀬さんは佐伯美香さんと同じ研究生として2007年5月にAKB48に入り翌年2008年2月に佐伯さんはチームBに翌3月には成瀬さんがチームKに感動の昇格劇をシアターで魅せてくれました。

佐伯さんはあまりに細い体で動きの激しいB3rdを2008年の夏を過ごした事が原因で故障したとファンならば誰でも容易に推測出来ました。2007年のAXに出演出来なかったことで元々ダンサーとしては壊れ易いと言う弱点を露呈していましたので。

対して成瀬さんは最初からはじける様な踊りっぷりを評価されてチームKに入ったのでギリギリまで故障してる事を感じさせなかったのは見事でした。それでも2008年の夏は当時15才の成瀬さんの細い体には厳しかったのでしょうか。

故障発表間際にチームBの「アイドルの夜明け」公演、しかも研究生の誰もが出来ない管楽器を持ってのアンダー出演はセンター2列目で観たのに自分の目が信じられなくて成瀬さんの助っ人に気がつきませんでした。

後付けで思った事でこれは成瀬さんファンにしてみれば冒涜だと言う非難を覚悟で言うならば成瀬さんは可愛い路線での演出に憧れていたのでは無いでしょうか。自分のAKB48での限界を覚悟した時に一度は可愛い路線のチームB公演にフル出場して自分本来の魅力をファンに魅せてから退団したかったのでは。
しかし団結力のチームKでそんな我儘が言える訳でもなく最後の最後に誰にも言わずに必死で練習してチームBの公演に出演したのでは。
もしそうならば小さいかもしれませんが一つの夢が叶ったわけで、実際チームB公演に出た成瀬さんは年齢相応に本当に可愛かった。

テッド
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伊藤つかさ → AKB48 笑っていいとも テレフォンショッキング (ナッキー)

2009-11-11 21:27:25 | アイドルを回想(AKB48を含む)分析系
読者よりの情報で、明日のフジテレビ午後12時から「笑っていいとも」に、AKB48が出演するそうです。
ニュース記事はこちら 
タモリが「明日何人で来るんだ?」と不安げに尋ねると、
電話に出た前田敦子からは「明日はできるかぎりの人数で行きます!(笑)」との回答が。

テレフォンショッキングというコーナーは、司会のタモリが、伊藤つかさ(81年歌手デビュー、その前からドラマ出演していたアイドル)に会いたくて始めたコーナー(だったという記憶があり)

タモリが 「会いたかった」 伊藤つかさ
約30年後に、AKB48が 「会いたかった」

アイドルとしての、伊藤つかさ を一言で表現すると、
好きになるファンは、めちゃめちゃ深く好きになるけど、
そうでない人は、毛嫌いするタイプでした。
アイドル史上、最も、個性的だったアイドルだったと言ってよいと思います。

テレビで歌う伊藤つかさは、歌が下手でした。
でも、舞台では、上手かった。正確に書くと、声量はないけど音程ははずさず、ミュージカルの中で違和感のない程度の声量はだす。
一時のアイドル(80年代の話)の多くは、「将来はミュージカルに出演したい。」という夢を語る子がたくさんいて、伊藤つかさは、同僚が夢を語っている前に、皆の夢を果たしていたアイドルでした。
この事実は知られておらず、同年代の人に、「伊藤つかさってどんなアイドル」と尋ねれば、ほとんどが、歌唱力のない、ミュージカルなどとんでも出るタマではなかったと答えると思います。
伊藤つかさは、劇団ひまわりの所属で、子役時代から、俳優としての訓練をうけていたからできたのです。
劇団ひまわりというのは、アイドルを生み出したことのない事務所(プロダクション)だったので、イベント会場のブッキングができず、ものすごい人気のある伊藤つかさのイベントが、朝の7時からとかいうとんでもない時間でないと開催できなかった ことを思い出します。

あえて、AKB48のメンバーで誰が近いかというと、小野恵令奈 のようなアイドルオーラがあるタイプでした。
ただ、大きな違いは、小野恵令奈は自分がアイドルであることを自覚しており、伊藤つかさは自覚していなかった。

限りなく不思議に素朴で、可愛いすぎて、可愛いという言葉では表現できない というような、
今の言葉で表現すると、「伊藤つかさが好きなんて、ビミョーすぎる」だったのでしょう。

ナッキー
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週刊朝日の表紙にAKB48 ニューヨーク公演は、アメリカ人に納豆を食べさせるようなもの (KC)

2009-11-11 18:00:01 | AKB48
昨日受信したAKB48携帯サイトのメルマガ。
quote
本日発売の「週刊朝日」はAKB48から板野友美、大島優子、小嶋陽菜、篠田麻里子、高橋みなみ、前田敦子、渡辺麻友が表紙に抜擢!!
ニューヨーク公演の模様を巻頭4ページにわたり特集!!
アニメフェス、ウェブスターホールでのライブなどの写真が満載!!
書店、コンビニへ急げ!!
Unquote

週刊朝日のトップのカラーページで特集されるとは、そういう変化球できましたか、という感じ。この雑誌とAKB48のイメージが結びつかない。

秋元康とメンバーのコメントを引用する。

秋元康「外人に納豆食べさせるとどんな顔をするか? いってみればそんな企画です。」

秋元康「あのオッサン、50過ぎてもまだ『おニャン子クラブ』の頃と同じような歌つくっているよ。そう言われるのがいいんですよ。」

秋元康「歌はヘタ、ダンスはゆるいし、英語は中学英語。アメリカ人の常識をまるで逸脱している。でもだからこそ勝算がある。『なんだこれ?』と彼らをポカンとさせられたらね。」

秋元康「先のことは決めないのが、クリエーターの理想。サプライズを僕も楽しみたいと思います。」」

高橋みなみ「とにかく楽しんでやりました。その元気がこちらのお客さんにも伝わったと思う。すごく感激です。」

峯岸みなみ「私たちががんばることで、ニューヨークにも『NYC48』ができたらいいな」

秋元康「全米進出? そんなタマじゃありません。お恥ずかしい―――とかいい続けて、気がつけばマジソン・スクエア・ガーデンでやっているみたいなのが最高だよね。」

アメリカの反応は次の通り。

アメリカ人観客1「CDを買うかといったらNOだけど、パフォーマンスアートとして面白い。ライブはまた見たいね。」

アメリカ人2「キュート! もうそれだけだよ。」

現地メディア「AKB48は世界をCHANGEするか」と質問。

週刊朝日の取り上げ方が好意的で、記事の最後に、「世界が変わる予感、しませんか?」

感想:AKB48が世界を変えるような芸能になるか、その可能性は小さいが、少なくとも、ブログ管理人テッド氏の人生は変えたと思う。ナッキー氏や私は、昔からずっとアイドリアンなので、AKB48により人生がより楽しくなった程度のインパクトだけど、テッド氏にこういうブログを始めさせた力がAKB48にはあった。

「アイドルは、アイドルという芸(パフォーマンス)であり、歌唱とか、ダンスで勝負するものではない」というアイドルの本質論を、秋元康は繰り返し強調しており、それについては、次の記事で。

「ダンスはゆるいし」という秋元康発言、前田敦子のこと? 板野友美のこと?

KC
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大堀恵の圧倒的な存在感  (読者からのレポートを紹介します。)

2009-11-11 01:56:41 | チームA・チームK・SDN48
私(ナッキー)の友人で、このブログの読者の方から、チームK公演の感想を頂いたので、掲載します。次の文から、スタート。

11月6日のチームK公演に行ってきました。なかなか抽選に当たらない最近のAKB公演ですが、今回は久々に当選したうえ、抽選入場順も上位だったために、運よく客席最前列で観ることができ、非常にラッキーでした。
推しメン大堀恵さんがチームKで活躍できる期間も残り少ないはずなので、しっかり瞼に焼き付けるように観たのですが、最前列で観なければ気づかなかったであろう大きな発見がありました。

AKB公演はバラエティに富んだセットリストと演出でなかなか楽しいのですが、かわいらしい曲は若手が担当し、大堀さんは激しいダンスパフォーマンスの曲により多く起用されています。(ちなみに、TVで歌うシングル曲はアイドル的な振り付けのものがメインですが、公演ではかなり激しい動きのある曲が目白押しです。)

ビートの効いた激しいダンスナンバーは会場全体を心地よい緊張感と疾走感で包みます。ステージにメリハリが生まれ、AKBが単にかわいいだけのアイドルグループではないことを改めて認識させられます。ただ、これまでは遠目に観ていたので、全体の雰囲気は判っても一人ひとりの表情や表現までを仔細に観察することは出来ませんでした。

今回の、ステージから1mほどの至近距離にある最前列から公演を観て得た気づき。それはダンスパフォーマンスのレベルの高さと、中でも大堀さんの圧倒的な存在感でした。

AKBのダンスには、どこかの某アイドルグループのような「お遊戯感」は皆無です。(「お遊戯感」もアイドルの魅せ方としては有りなので、それ自体を否定はしませんが。) 最前列にいると、ダン!ダン!ダン!という激しいステップ音がガンガン聞こえてきます。(昔よく見た武富士のCMみたいです。) 遠目では気づきませんでしたが、日頃の弛まぬ鍛錬が無ければ息が上がって続かないようなダンスパフォーマンスが怒涛のように展開されます。それは凄まじいです。自分がやったらあっという間に心肺停止してしまうでしょう。

そういった激しいダンスパフォーマンスの中にあって、ひときわ異彩を放っていたのが大堀さんのダンスでした。私はもともと大堀さんイチオシですが、その原点はTVで観る負け犬キャラ・しがみつきキャラのちょっと可哀想で守ってあげたい大堀恵であって、公演でのパフォーマンスを至近距離で観るのは今回が初めてでしたが、そこに驚くべき大きな発見があったのです。

激しいダンスで見せる手や脚の動き、身のこなし。もちろんAKB全員が水準以上のレベルにあります。しかし大堀さんの動きには他には無い実にきめ細かな表現が備わっていました。

たとえば腕をサッと伸ばし、そして止める。元気にビュンと腕を運ぶことは皆できます。でも、伸ばした腕がもう物理的にそれ以上伸びないからそこで止まる、のではなく、止める意志を持ってしっかりと腕を止める。あるいは上体を捻りながら片脚の腿を勢いよく上体に向かって引き上げる。ただ若さに任せて勢いだけで腿を振り上げるのではなく、ジャストな速さで引き上げ理想的な角度に到達したところでピタッと止める。あるいは腕を大きくゆったりと羽ばたくように波打たせる。ただふわりと腕を動かすだけではなく、指先が描く弧までを意識してそこに表情を込める。あるいはステップを踏む時の、つま先から着地するか踵から着地するかそれとも足裏全体で踏みしめるかも表現に応じて使い分ける。あるいは激しいダンスで体の動きばかりに意識が集中しそうな状況でも、そのダンスに適った表情や視線の動きをおざなりにすることなく作り続ける。他のメンバーも見比べてみましたが、ここまで完璧なパフォーマンスを見せるのは大堀恵ただ一人でした。

一挙手一投足に至るまで、実に緻密に計算され尽くした緩急自在なパフォーマンスの数々。そこには、神は細部に宿る、という言葉をその身に具現している、もしくは、神が降臨していると言っても強ち間違いではないような圧倒的な存在感がありました。

彼女の見せる圧巻のダンスパフォーマンスに私は強く心を揺さぶられ、感動で体が打ち震えました。惜しみない称賛の拍手を彼女に送ります。本当に素晴らしい! これこそが魂のダンスです。その優れたパフォーマンスには単なるダンス技術だけではなく、曲の解釈などを通して彼女自身の人間性が強く投影されているに違いありません。

アイドルとは商品でありながら、しかし演じているのは生身の人間です。こういう出来事をきっかけに人間・大堀恵の新たな一面を発見できることは、ファン冥利に尽きる喜びですし、アイドル鑑賞の醍醐味です。

そしてちょっとだけ悲しくなりました。何故これほどまでに優れた表現者が過小評価に甘んじなければならないのか。私自身、この公演を観るまでは彼女の魅力の半分も知らなかったわけですし、TVで歌うAKBはアイドル人気の高い若手メンバーが前列にずらりと陣取っていて、たとえ大堀さんがいたとしても後列、そのパフォーマンスが一般に注目されることはまずありません。アイドルとはそういうものだと言ってしまえばそれまでですが、仮に前田や河西や大島などがAKB商店の入り口に大量陳列された目玉商品だとしても、店の奥には選り抜きの逸品も揃っているということを、もう少しだけ世間に訴えるメディア展開を是非ともお願いしたいものです。
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