WESTWOOD -手作りビンボー暮らし-

持続可能な社会とは、必要なものはできる限り自分(達)で作る社会のことだ。衣食住なんでも自分で作れる人が偉いのだ。

激辛 ;;;;(*。*);;;;

2008年07月03日 | すぐれもの

 バーモントカレーなんてカレーじゃない。ジャワカレー辛口はカレースープだと思っている。
 好きなマカロニウェスタン俳優Lee Van Cleefと同じ名前に惹かれてついつい買ってしまった。
 久しぶりにカレーらしいカレーを食べた。それもレトルト。260円。店で食べるカレーを思えば安いもんだ。
 そのままでも30倍の辛さ、付属のジョロキアスパイスを加えると45倍!の辛さ。辛味に弱い方、病弱な方、子供は食べないようにと注意書きがある。さすがに今回はオリジナルの30倍でまず食べてみた。次回は45倍に挑戦してみよう。

 ふぬけのようなカレーに満足できない貴方、一度試してみては?


生きた樹木図鑑

2008年07月03日 | すごい人たち

 マツタケ山の一角に、あまり松がないのでマツタケは期待できませんが、学習・散策林として整備が進められているところがあります。担当リーダーの前田さんは町の樹木博士。「生き字引」ならぬ「生き図鑑」。目に付いた樹木には名札が付けられています。恥ずかしながら、この山にこんなにいろいろな樹木があるとは気が付きませんでした。
以下はその一部。あなたはいくつ分かりますか?



トマトとカボチャその後

2008年07月03日 | まつたけ

 前回レポート(6/17)から後、鳥(おそらくカラス)に実をやられたので防鳥網を施した。これでトマト苗代約2,000円+網代380円≒約2,400円かかった。肥料は、マツタケ山の地掻きで出た腐植だけなので肥料代はかかってはいないが。
スーパーでは大き目のトマト1個100円くらいだから、24個以上は収穫できないと元も取れないことになる。まして、畑作業の労賃を考えると...。

 鳥につつかれて散らばったと思われる昨年作ったトマトの種が発芽して、畑のあちこちに雑草のように自生してきている。十分な世話をされていないため、さすがに成長もイマイチで粒は小さいが、ホームセンタートマトの意外な生命力には驚かされた。種を自家採取して毎年作れる可能性もありそうだ。近親交配でだんだん弱ってくるかもしれないが。

さて、この鬱蒼とした竹林?は?

実は、アスパラガス。成長すると1mくらいの高さになり、まるで竹林のようだ。
 豆粒のような実をたくさんつけ、秋には鮮やかな赤色に熟す。切り取って生け花にするととてもきれい。そして驚くほど長持ちする。昨年秋生けたものも、8ヶ月近く経つのに未だに実をつけている。さすがに実の赤色は褪せて橙色がかり、数は10分の一程度に少なくなってしまったけれど。