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てらまち・ねっと



 今朝、この gooブログ が停止していて、驚いた。
 メンテナンス情報を知らなかった・・(汗)

 「9時半まで」、とあった。ところが、それが「午後12時」と変更された。
 午後12時って、深夜の12時てっこと?? と連れ合いに確認・・

 でも、昼過ぎに役所から帰ったら、gooブログはアクセス・表示可能に戻っていた。

 ところで、ここのところ捏造、偽造、詐称などの話題が多い中、批判の集まっていることのひとつ、・・・・
 短大生が「6人、フィレンツェの大聖堂壁に落書き」
 「学校名で発覚」・・・・
 
 新聞社の記事などは落書きした本人の名前部分をぼかしているけれど、インターネットで落書きそのままクリアな写真を載せている人もいた。ここでは、リンクはしないけど。
 2チャンネルでの反応もすごいので、そちらは最後にリンク。

 「京産大生も大聖堂で落書き? 壁に日本人名が続々見つかる」の記事もある。

 いずれにしても、誰しも発言や表現、行動には注意したいもの。
  6月20日のブログ ⇒  ◆差別表現・ブロガーの責任と人権感覚/炎上/次世代ブロードバンド戦略「u-Japan 政策」

 元に戻って、gooブログ の停止中でか、開いてみればランキングは がた落ち・・・ 
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ぼかしてあるのは、平仮名書きの学生らの「名」6人分

産経 写真: 国際


●世界遺産聖堂の壁に落書き 岐阜短大生、学校名で発覚  共同 2008年6月25日(水)00:31
 岐阜市立女子短大の学生が2月、研修旅行で訪れたイタリア・フィレンツェで、ユネスコの世界遺産に登録された地区にある大聖堂の壁に落書きしていたことが観光客の指摘で発覚、短大側が大聖堂に謝罪していたことが24日分かった。1年生が2月18日、学校主催の研修旅行で友人5人と拝観した際、見晴らし台の壁に、油性ペンで学校名の略称や6人のニックネームを落書きしたという。

●イタリアの大聖堂に落書き 岐阜の短大生、名前や校名   朝日 2008年6月25日0時41分
 岐阜市立女子短大の学生6人が、世界遺産登録されているイタリア・フィレンツェ歴史地区のサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂に落書きをしたとして、大学から厳重注意処分を受けた。見晴らし台にある大理石の壁に、黒油性ペンで全員の名前と日付、ハートマーク、大学の略称「岐女短」と書き添えていたことで発覚した。

 大学側が24日、発表した。6人は2月、学生36人でイタリアに研修旅行をした際に大聖堂を訪問。3月に現地を訪れた日本人からA4判ほどの広さに書かれた落書きを撮った写真が大学側に届いた。
 大学側によると、大聖堂には各国の言葉で多くの落書きがあり、6人は「高揚してしまった」と反省しているという。大聖堂側に英語で書いた謝罪文を送って許しを請い、大学も謝罪したところ、「修復の費用負担は不要」との返事があったという。

●岐阜市立女子短大生6人、フィレンツェの大聖堂壁に落書き  読売 2008年6月24日(火)21:05
 岐阜市の市立女子短大(松田之利学長)は24日、学生6人が今年2月に海外研修旅行でイタリア・フィレンツェ市を訪れた際、13世紀から15世紀にかけて建設された「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」の壁に落書きしたと発表した。
 同短大はイタリア大使館と大聖堂に謝罪し、学生6人と引率教員2人を学長厳重注意処分にした。

 発表によると、6人はいずれも現在2年生。大聖堂の大理石の壁に縦約30センチ、横約20センチにわたって、日付や自分の名前、短大名などを油性フェルトペンで落書きした。 同3月、日本人旅行者が発見、同短大に連絡して発覚した。6人は「気分が高揚して書いてしまった」などと話しているという。
 同短大は修復費用の負担を申し出たが、大聖堂側から「謝罪してもらえば責任は問わない。費用負担は不要」と連絡があったという。
 大聖堂のあるフィレンツェ市中心部は世界遺産(文化遺産)に登録され、景観や環境の保全が義務付けられている。

●女子短大生がイタリアの大聖堂に落書き  日刊スポーツ  2008年6月25日2時31分
 岐阜市立女子短大の学生が今年2月、研修旅行で訪れたイタリア・フィレンツェで、世界遺産に登録された地区にある大聖堂の壁に落書きしていたことが観光客の指摘で発覚、短大側が大聖堂に謝罪していたことが24日分かった。
 市立女子短大によると、生活デザイン学科の1年生が2月18日、学校主催の研修旅行で訪れたフィレンツェで、「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」を友人5人と拝観した際、見晴らし台の大理石の壁に、油性ペンで学校名の略称や6人のニックネームを落書きしたという。

 大聖堂を後日訪れた日本人観光客が3月、落書きの写真を添付したメールを短大に送り問題が発覚した。学校の調査に、学生は「初めての海外だったので記念に書いた」などと釈明。ほかの5人も傍観していたとして、短大は6人と引率の教員2人に厳重注意した。
 学生らの文書による謝罪に、大聖堂側は「謝罪してもらえれば責任は問わず、修復の費用負担も不要」と応じたという。
 同大聖堂はフィレンツェを代表する観光名所として知られ、周辺一帯の地区は国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録されている。

●京産大の学生が落書き=フィレンツェの大聖堂に-京都  時事通信 2008年6月26日(木)02:30
 京都産業大学の男子学生3人が、イタリア・フィレンツェの「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」の柱に落書きしていたことが25日、分かった。大聖堂は世界遺産に登録された地区にあり、大学は3人を処分する。

 同大によると、3人は19歳と20歳。3月に旅行した際、日付と名前のほか「イタリア旅行記念」「京都産業大学」などと油性ペンで落書きしたという。大学に同日、メールで通報があった。「たくさん落書きがあったのでやってしまった」と話しているという。 


●京産大生も大聖堂で落書き? 壁に日本人名が続々見つかる  6月25日21時5分配信 J-CASTニュース
 日本人と見られる落書きが複数ある壁の写真をアップした海外のサイト
 フィレンツェの大聖堂落書き問題は、さらに拡大しそうな雲行きだ。岐阜の女子短大生のほか、「京都産業大学」名、複数の個人名の落書きが次々に見つかって、ネット上でも騒ぎになっている。

■本人が特定できそうなカップルの名前も 落書きは、黒の油性フェルトペンで白壁に目立つように、2008年2月18日の日付や6人のニックネーム、大学名が書かれていた。場所は、世界遺産に登録されているイタリア・フィレンツェ歴史地区のサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。落書きを6月24日に発表した岐阜市立女子短大によると、見晴台にある大理石の壁に、当時の生活デザイン学科1年生が落書きした。大学の海外研修の自由行動中で、ニックネームが書かれたほかの1年生5人は、その様子を傍観していたという。

 同大では、松田之利学長が25日、ホームページ上に謝罪文を掲載。学生らに厳重注意するとともに、反省のボランティア活動を与えているとしている。

 発覚したのは、現地を訪れた日本人観光客が3月12日、同大学に写真付きのメールを送ったことからだった。大聖堂の壁には、各国の言葉で数多くの落書きがされているが、6人のは、特に目立っていたらしい。

 ところが、海外のサイトには、ほかに日本人とみられる落書きが複数ある壁の写真が紹介されていた。また、日本でも、ネット上で落書き報告が相次いでおり、中には、京産大名の写真までアップされた。

 その写真を見ると、2008年3月13日の日付と、男性と見られる3人の名前、「イタリア旅行記念」が黒ペンで書かれ、赤ペンで四角く囲まれている。これは、京産大の学生か卒業生が書いたものなのか。

 同大広報室は、J-CASTニュースの取材に対し、同様の問い合わせメールが相次いでいることを明らかにした。広報室では、6月25日朝に写真を確認。大聖堂の壁にあるものなのかを含めて調べている。「落書きが事実なら、許されることではありません。対応を含めて検討しています」と答え、思わぬ余波に困惑している様子だった。

 落書きの日本人名には、本人が特定できそうなカップルの名前もあった。

■「注意書きがあったのに恥ずかしい」

 落書き問題では、人気音楽ユニットのAAAが07年7月25日付ブログ日記で、米国ボルチモアの観光地の岩にスプレーで落書きをしたと明かして騒ぎになった。また、名古屋大学のサークルが同年9月8日、国立公園の鳥取砂丘にサークル名の一部を描いた巨大な落書きで騒ぎになったことがあり、若い世代による心ない行為が目立っている。

 岐阜市立女子短大生の行為は、こうした意味からもネット上で話題になっている。ブログ「☆ゲイと負け犬のセレブな日常☆」の08年6月18日付日記では、同大に告発メールを送ったと明かすとともに、「落書きが社会的にもまだ許される傾向があった何十年も前の話ならいざしらず、今年の2月という日付入り」「そこら辺に落書きするな!! って注意書きがあったのに恥ずかしい…」と指摘している。

 イタリアでは、日本人による落書きは多いのだろうか。

 在日イタリア大使館の関係者は、「そんなこと分からないですよ」としながらも、「大聖堂は、誰も彼もが落書きしているところでは決してありません。落書きをしないというのは、常識ですよ」とあきれた様子で話した。一方、世界遺産条約に関わっている外務省国際文化協力室では、「そういう情報は入ってきていません。条約上、国は世界遺産を保護するため、落書き防止の義務がありますが、観光と遺産保護との両立は、どこも苦労しているようです」と話す。

 岐阜市立女子短大によると、落書き部分の修復について、大聖堂側は、「こちらに任せてほしい。謝罪で来なくてよい」と話したという。しかし、同大では、独自に謝罪や修復協議のため7月中には訪問したい、としている。

 落書きした学生は、「歴史を理解していなかった」などと大聖堂に手紙で謝罪した。これに対し、同大では、「現地に学生を行かせるかは分かりませんが、国内の世界遺産を見てもらうなどして教育したい」と話している。

●落書き:岐阜市立女子短大がHPにお詫び 謝罪訪問も  
毎日新聞 2008年6月25日 13時40分(最終更新 6月25日 13時52分)

大聖堂に書かれた落書き(一部画像処理をしています)

 岐阜市立女子短期大学の学生がイタリア・フィレンツェの大聖堂に落書きした問題で、松田之利学長は25日、同短大のホームページに「ご迷惑をおかけし、心からおわびする」とのコメントを載せた。
 落書きは、黒で、日付や名前、ハートマーク、大学の略称の「岐女短」などと書いた。
 松田学長は「海外研修の自由行動時間に愚行に及んだ。修復については、今後も大聖堂と協議し、現地への謝罪訪問も行う」としている。【中村宰和】

●<落書き>学生がイタリアの大聖堂に「岐女短」 謝罪文郵送
6月25日2時10分配信 毎日新聞

 岐阜市立女子短期大学(松田之利学長)は24日、今年2月の海外研修で訪れたイタリア・フィレンツェ市のサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂に落書きした学生に厳重注意したことを明らかにした。この大聖堂を含む歴史地区は世界文化遺産に指定されているが、教会から「謝罪してもらえれば、修復の費用負担は不要」との回答があったため、学生と学科長が、それぞれ英文で書いた謝罪文を郵送したという。

 同短大の説明によると、今年2月18日、生活デザイン学科1年生の1人が、フィレンツェ市内を一望できる大聖堂の見晴らし台の大理石の壁に、油性マジックで、日付や自分と友人5人の名前のほか、「岐女短」と書いた。3月12日に日本人旅行客から同短大にメールがあって発覚。同14日に学長が学生に口頭で厳重注意したという。【鈴木敬子】


2チャンネルでの反応
●【社会】 「記念で書いた」 日本の女子短大生6人、フィレンツェで世界遺産大聖堂に落書き→校名書き発覚、岐阜の短大謝罪…イタリア★17  レスが1000を超えています

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  ⇒ 岐阜市立女子短大生6人、フィレンツェの大聖堂壁に落書き


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