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てらまち・ねっと



 ひと月ほど前に、薪ストーブ用に「枯れ松」が大量に届いた。
 時間をみて、チェンソーで材を切っている。
 「玉切り」する。

 割るのは任せている。
 とはいえ、大量の薪材だから、
 薪置き場も整備した。
 新設でなく従来からの置き場を、
 効率よく大量に置けるように整備した。

 薪ストーブライフは、やっぱり ”薪” がないと満喫できない。
 ここのところのそんな作業。

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家の西側の薪置場

今までは、夏になると、
ドクダミやヤブカラシなどの雑草が生えてきていた。
(どの写真もクリックすると拡大。写真右下あたりのクリックでさらに拡大)

まず、床面の防草処理。
最近はやりの「防草シート」は、下にポリなどを敷いてから使うとより有効、
そうネットに書いてあったので(パイプハウスの時もそうした)
夏に畑で「土の熱処理」に使用したポリの保存分を再利用。
ダブルの重ねにした。


その上に「防草シート


隙間なく、柱のもとも包み込む


床面の防草処理も済んだ


次に、薪がぐすれないように、側面にスノコ状に板を止めた。


もらったパレットが余り、邪魔になっていた。
が、ちょうど、有効利用できた。


右端の手前の側面は、通路なので、スノコは軽量で着脱式に細工した。


これで完成





家の北側の薪置場


まず、薪がぐすれないように、側面にスノコ状に板を止めた。
床にはパレットも。


2段式にした。
各段1メートル30センチほどの高さ。


もらった合板を利用して壁や2階の床にした
  

この時、足元の掃除はしていないけど、大体出来上がり。



薪材の処理
「玉切り」したら、まき割り用に、積んでおく


  

松や杉の切り方もだいぶイメージできてきたので
直径40から50センチ程度までなら
その場で輪切りにできるようになった







    


薪の山

薪が届いた2月中旬。届いた日の写真。
4トン・ロングボディのトラックに2車分



2月終り頃。少し減ったか





最近の状態
積んである薪の山の向こうの方が見えてくるようになったので
少し減った、と感じられるようになってきた




薪になったら

割ってもらった薪は
現在進行形ですぐに使うので、
パレットの上に広げておくだけ。
    

もちろん、来年用に積んでいく分もある



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