最近、携帯電話の年数があって、相手に「話が聞こえない」といわれることがある。
こちらには相手の声は聞こえている。
機械の物理的なトラブルらしい。寿命とも。
そこで、次をどうするか検討中。
(関連) 2013年2月14日ブログ ⇒ ◆携帯かスマートフォンかiPadか/「スマホが二極化」/「タブレットは7インチが主戦場」
変更の方向性や組み合わせについて、見えつつある。
・・ということで、今の情報を整理しておく。
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●タブレットはMicrosoftとAppleの次の主戦場?どっちを選ぶ? 「Surface」と「iPad」を徹底比較
TechTargetジャパン 2012年07月06日
米Microsoftが自社製タブレット「Surface」を発表したことで、タブレット市場はさらに面白くなった。
SurfaceはiPadの牙城を切り崩せるのか? まだ不明な点は多いが、分かる範囲内でSurfaceとiPadを比較してみた。
2012年6月に米Microsoftが発表したタブレット「Surface」と米Appleの「iPad」との比較は、避けては通れない。
ただし、両者には多くの共通点があるとはいえ、比較に当ってはそれぞれが想定している使用イメージが全く異なることに注意が必要だ。
Surface
AppleはiPadをコンテンツ消費(ビュワー)端末として開発している。ユーザーはゆったりと椅子の背にもたれ、Webページを閲覧し、電子書籍やメールを読み、ビデオを鑑賞し、写真を眺める。そんな使い方が想定されている。
一方、Microsoftが描くSurfaceの使用イメージは非常に異なる。物理キーボードを提供し、Microsoft Officeを搭載する他、Intelモデルではアクティブペンをサポートする予定だ。
Surfaceは明らかにコンテンツ作成を意図した端末で、ユーザーが前に身を乗り出してWord文書やスプレッドシートなどに入力するイメージだ。
ただし、AppleはiPadを「椅子の背にもたれながら使う」端末として位置付けていても、ユーザーの多くはそう考えていない。最も売れているiPadの周辺機器の1つは物理キーボードだ。
ソフトウェアもOfficeファイルを操作できる製品が根強い人気を誇る。コンテンツ作成にiPadを使用しているユーザーが多いという事実がそのようなタブレット需要を物語っている。そしてMicrosoftはその需要に応えようとしている。
● Surface RTが15日発売—なぜ、MSはタブレットを発売するのか
ASCII.jp 2013年03月14日 大河原克行
日本マイクロソフトは、マイクロソフトブランドのタブレットPC「Surface RT」を明日(3月15日)から発売する。
Surface RTは、3月1日の発表以降、2週間に渡って事前に予約を受け付けてきたが、量販店における予約状況は決して良好とはいえないようだ。
「Office 2013 RT」を搭載する4万円台からのタブレット
Surface RTの参考価格は、32GB版で4万9800円。キーボードとしても使用できる「Touch Cover」とのセットにしたものが、参考価格5万7800円。64GB版は参考価格5万7800円で、Touch Coverのセットが6万5800円となる。
すべてのモデルに、Word、Excel、PowerPoint、OneNoteを含む「Office 2013 RT」が標準搭載されており、それを踏まえれば、国内で250機種以上が発売されているとされるWindows 8搭載PCの中でも、高い価格競争力を持つ。
日本マイクロソフトの樋口泰行社長も、「これまで多くの人が購入しているタブレットとは比較にならないほど高いバリューがある」などとし、Office製品を搭載している強みを強調しながら、iPadやAndroid搭載タブレットとの差に言及する。
ただしSurface RTは、ARM系のNVIDIA Tegra 3クアッドコアプロセッサをCPUとして搭載している。OSもWindows RTを搭載しているのが特徴だ。
Windows RTは、Windows 8と同じインターフェースを持つものの、これまでのWindows用に開発されたx86系のアプリケーションは動作しない。ここに、Windows 8との大きな差がある。
アプリケーションは、Windows Storeを通じてダウンロードするものに限定されるといっていい。
そうした点で、Surface RTの購入が想定されるのは、既存アプリケーションに影響を受けないカジュアルユースの利用者になる。
ウェブ閲覧やSNSの利用、そしてOfficeアプリケーションが使えればいいというユーザーにとって、5万円を切る価格で購入できるWindows RTは、手軽に購入できるPCとなる。
着々と準備が進む、Windows 8 Pro搭載の「Surface Pro」
しかし、Surfaceの本命となるのは、やはり「Surface Pro」であろう。
Surface ProはWindows 8 Proを搭載しており、これまでWindows用に開発されたアプリケーションがそのまま動作する。
すでにSurface Proが発売されている米国での価格は899ドルと、Surface RTよりも割高になるが、他のWindows 8搭載タブレットに比べてもひけをとらない価格競争力を備えている。iPadに比べると200ドルほど高いといえるが、それでもOfficeが搭載されている分を差し引けば同等の価格帯ともいえるだろう。
日本マイクロソフトでは、Surface Proを投入する姿勢は崩しておらず、あとは参入の時期を計っているところだといえる。
…・・・(略)・・・
● 「Surface Pro」日本投入の可能性高まる、「RT」発売決定で
bizmash.jp 2013年03月01日
米Microsoft(MS)の独自タブレット「Surface RT」の日本発売が正式決定し、上位モデル「Surface Pro」登場の可能性も高まってきた。
同社が両モデルの国際展開を強化しており、RTを先に投入した市場で、その後Proを取り扱う戦略を取るためだ。
MSによるとSurface RTの国内での販売開始は2013年3月15日。直販価格は32GBモデルが4万9800円、64GBモデルが5万7800円と事前の報道通り(関連記事)で、米Appleの「iPad」の同等モデルを下回る。もっともWindows 8搭載タブレットはノートパソコンとしても利用できる1台2役が魅力。そのためのキーボード兼カバー「Touch Cover」は有料オプションで、カバーをセットにすると単体より8000円割高になり、iPadを上回る。他にTouchCoverより打鍵感の高い「Type Cover」は1万980円となる。
なお、搭載しているOSはWindows 8のうちARM規格CPU向けのWindows RT。従来のWindows 7/Vista/XP搭載パソコンから一部引き継げないアプリがあるから注意が必要だ。
アプリの移行が容易なIntel製CPU向け「Windows 8 Pro」を搭載したSurface Proに関してはまだ日本投入の具体的な情報はないが、今後の手がかりは得られている。
Surface RTの日本発売とともに明らかになったのは、すでにRTを販売している英国、フランス、ドイツ、オーストラリア、中国、香港で向こう数カ月中にProを投入する予定だということだ。
例外としてニュージーランドではRTとProの発売が同時に明らかになったが、全体としては先行してRTを発売した国でProも市場投入する戦略。新たにRTの発売が決まった日本をはじめメキシコ、ロシア、シンガポール、台湾といった地域でも追ってProが発売される可能性が出てきた。
なお、MSは日本向けにSurfaceの公式サイトを立ち上げており、順次情報を追加していく予定だ。
●【レビュー】人気のタブレットWi-Fiモデルは、高速ルーターとベストマッチ!? モバイルWiMAXルーター「AtermWM3800R」でタブレットを利用する
マイナビニュース [2013/03/14]
モバイル市場では現在、タブレット端末が人気を集めている。米Appleが提供する「iPad/ iPad mini」のセルラーおよびWi-Fiモデル、Googleの「Nexus 7」、Amazonの「Kindle Fire HD」など、各社がシェア争いを繰り広げているのは周知の通りである。
また3月15日にはMicrosoftの「Surface RT」が3月15日に発売予定で、こちらの売れ行きも注目される。
安くて便利で快適にタブレットを使うには?セルラーモデルを契約するか、Wi-Fiモデルを契約するか、それが問題だ
タブレットの購入希望者が悩む問題の中に、セルラーモデルを契約するか、Wi-Fiモデルを契約するかという点がある。
キャリアが提供するセルラーモデルを契約した場合、毎月の利用費は最低でも7,000円前後はかかると見込んでおいた方が良い。
利用できるパケット量にも制限があるので注意が必要だ。
一方で、Wi-Fiモデルの場合、タブレットとは別にモバイルルーターを購入して持ち歩く必要がある。
スマートフォンのテザリングでWi-Fiモデルを利用する場合も同様に、端末を2台持ち運ぶ必要があり、通信を行なっている最中、スマートフォンのバッテリー残量が常に気になるのも精神衛生上良くないところ。
安く、便利に、快適にタブレット端末を利用する方法はないものだろうか。
タブレットと一緒に使うならルーターがベスト
そこで、タブレットの利用方法の違いによる、主なメリットとデメリットをまとめてみた。以下に筆者が考える
メリット デメリット
セルラーモデル ・通信したいときにすぐ利用できる ・経済的な負担が大きい
Wi-Fiモデル ・毎月の利用料金がかからない ・無線LANスポット以外で利用できない
ルーター+Wi-Fiモデル ・毎月、最小限の利用料金で使用可能
・通信したいときにすぐ利用できる ・端末を2台持ち歩かなければいけない
スマホのテザリング+Wi-Fiモデル ・スマホとタブレットの長所を活かし合える ・端末を2台持ち歩かなければいけない
・スマホのバッテリー消費が激しい
・パケット通信量による速度制限がある
セルラーモデルのタブレットは、余計な機器を持ち運ばず通信したいときにどこでも使えるので、使い勝手が良いが利用料金が高い。
3Gの場合、通信速度も遅くなってしまう。
スマートフォンなど携帯電話機と2台持ちする場合はさらに高額になる。
Wi-Fiモデル単体では、毎月の利用量を気にせず使うことができるが、無線LANエリアでなければ利用できない。
つまり、自宅のWi-Fiスポットや屋外の公衆無線LANサービスを利用する必要がある。利用できるエリアが限られるのは非常に不便だ。
一方、スマートフォンのテザリング機能を利用し、Wi-Fiモデルを使う場合だ。こちらはスマートフォンの通信費でタブレットも利用できるのでコスト面でのメリットは大きい。
しかし、スマートフォン側にバッテリー残量の問題が発生し、これら2台の機器に加えて、モバイルバッテリーの持ち運びを検討しなければならなくなる。
このほか、パケット通信量により速度制限がかかるデメリットがある。
筆者のように、YouTubeやニコニコ動画を視聴するユーザーにとっては、この通信速度の制限は非常に痛い。常に利用量を気にしながらインターネットをしなければならないのだ。
となると、モバイルWi-Fiルーターとの2台持ちが残るわけだ。筆者は、UQ WiMAXのモバイルWi-Fiルーター(以下、WiMAXルーター)を利用することで、こちらが一番「お得に、おもいっきり」利用することができると思う。
モバイルルーターの中でもWiMAXがベスト
なぜWiMAXルーターかと言うと、まず毎月3,880円で高速通信が利用できる。加えて、約94%の人口カバー率と広い対応エリアを実現している。
そして何より、WiMAXなら速度制限なしでおもいっきりインターネットを楽しめるからだ。
そこで本稿では、UQ WiMAXの最新モバイルWiMAXルーター「AtermWM3800R」を利用しタブレットを使用してみた。タブレットを選ぶ際の参考にして頂ければ幸いだ。
WiMAX対応Wi-Fiルーター、AtermWM3800R(NECアクセステクニカ製)。コンパクトなボディが特長だ
高速回線のWiMAXなら外出時もサクサク
タブレット端末の屋外での利用シーンを具体的に考えてみたい。まずGoogleマップなどを大画面で利用したい、という人がいることだろう。ナビゲーションやストリートビュー、衛星写真などを利用する場合、回線にはそれなりの速度が要求される。その点、WiMAXの最大通信速度は下り40Mbps/上り15.4Mbpsとなっており、充分な速度が確保されているため、タブレットを最大限に活用できる。
タブレット端末とスマートフォンでは、情報量の差は歴然としている。タブレットとWiMAXの組み合わせならば、いつでも快適にGoogleマップを利用できるだろう
速度制限が無いから外でもパケット量を気にせず使える
タブレットを使って、カフェなどでストリーミング動画や映画などを楽しみたい、というような声もよく聞かれる。
言うまでもなく、WiMAXの高速通信は動画の視聴にも向いている。
大容量通信を行う場合、セルラーモデルのタブレットではキャリアが定める使用パケット量の上限が気になることだろう。
上限値を越えると通信速度に制限がかかり、解除するには追加料金が必要になるからだ。
それはスマートフォンのテザリングを利用した場合にも同じことが言える。
WiMAXであればパケットをいくら使っても定額なので、動画コンテンツも安心して楽しめる(料金の詳細については、後述を参照)。
WiMAXの料金体系はフラットなので、「パケットの上限が気になって、映画に集中できない」というようなこともなくなる
小型なのに長時間使えるWiMAXルーターAtermWM3800R
・・・・・・・(略)・・・
●「Surface RT」発売! 日本マイクロソフトの製品ページに詳細が追加される
マイナビニュース 2013年03月01日
●Surface ProとSurface RTを徹底比較
アスキー 2013年3月1日文●ジャイアン鈴木
タブレット天国!
メインタブレットは実はASUS製Windows RT機なジャイアン鈴木です。Windowsストアアプリもだんだん増えてきてうれしいかぎりです。
さて、本日ついにマイクロソフト謹製Windows RTタブレット『Surface RT』の日本正式発売が発表されました。発売日は3月15日。意外に近いですね。
しかし“Windows情報局ななふぉ出張所”でおなじみの山口健太氏の既報のとおり、すでにグローバルではCoreプロセッサーとWindows8を搭載した『Surface Pro』が販売されています。
購入する身としては、やはりどちらを買うべきか気になりますよね? ……と言うわけで今回は、Surface RTとの比較を交えながらSurface Proの細部をご紹介しつつ、どちらを(ワタシが)購入するべきか検討したいと思います。
どちらがどっちかわかります?
ディスプレーサイズはどちらも10.6インチ。しかし解像度はSurface RTが1366×768ドット、Surface Proが1920×1080ドットですが、スタート画面を表示しているだけでは違いはわかりません。
ブラウザー画面で比較してみましょう。
・・・・・・(略)・・・
初回起動から最後のベンチマークまで、日本語ロケールのインストールなど細かな設定項目まで含め、ユーザー体験としてはSurface RTもSurface Proも違いはありません。
Windowsストアアプリを使うだけなら、両者の使い勝手に大きな違いはないでしょう。
とはいえベンチマークを見ればマシンとしての地力はWindows Proのほうが圧倒的に上ですし、またデスクトップアプリが動くというさらに大きなアドバンテージもあります。
Surface RTも魅力的な製品ではありますが、ASUS製Windows RTタブレットを持っているワタシとしては、やはりSurface Proが待ち遠しすぎるというのが正直なところです。
Surface Pro
価格:899ドル(64GB)、999ドル(128GB)
製品公式サイト
製品販売ページ(EXPANSYS)
著者および編集部は、技術基準適合証明(技適)を受けていない通信機器の利用を勧めるものではございません。通信機器は各国の法律に基づいて利用してください。各国の法律に反して利用しても、著者および編集部は一切責任を負いません。
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