原田マハの『暗幕のゲルニカ』を読みました。
絵画小説でした。
良かった。
ピカソが「ゲルニカ」を製作した背景と、ニューヨークのMoMA美術館で日本人女性の企画者が「ピカソの戦争展」を開催しようとする話が、交互に出てくる小説でした。
ピカソは、私の好きな画家のひとりです。
ゲルニカはこのように製作されたのかと思いながら、読みました。
話に出てくる、MoMA美術館、パリとバルセルナのピカソ美術館、マドリッドのプラド美術館へ見に行ったときのことを思い出しながら読みました。
主題になった「ゲルニカ」は、プラド美術館の入り口で、見たのを思い出しました。
白黒の絵画だったので、それ程、印象に残っていないのですが・・・。
それよりも、パリのピカソ美術館で見た絵画の方が、私には良かったように思うのですが。
印象派好き、ピカソ好きの私には、良い小説でした。
題材が良かったので、この種の小説はあまりないので、私の読後評価は、最高点の5☆とします。
印象派関連の小説は、他にないのかなあ。
絵画小説でした。
良かった。
ピカソが「ゲルニカ」を製作した背景と、ニューヨークのMoMA美術館で日本人女性の企画者が「ピカソの戦争展」を開催しようとする話が、交互に出てくる小説でした。
ピカソは、私の好きな画家のひとりです。
ゲルニカはこのように製作されたのかと思いながら、読みました。
話に出てくる、MoMA美術館、パリとバルセルナのピカソ美術館、マドリッドのプラド美術館へ見に行ったときのことを思い出しながら読みました。
主題になった「ゲルニカ」は、プラド美術館の入り口で、見たのを思い出しました。
白黒の絵画だったので、それ程、印象に残っていないのですが・・・。
それよりも、パリのピカソ美術館で見た絵画の方が、私には良かったように思うのですが。
印象派好き、ピカソ好きの私には、良い小説でした。
題材が良かったので、この種の小説はあまりないので、私の読後評価は、最高点の5☆とします。
印象派関連の小説は、他にないのかなあ。