荒神 KOUJIN

宮部みゆきの『荒神』を読みました。
変わった話でした。
私には、イマイチでした。

江戸・元禄時代の東北の山間地域、隣り合う2藩で・・・。
物の怪、怪物が村を、砦を壊す・・・。
人々が犠牲になり・・・。
どう立ち向かうのか・・・。

荒唐無稽の話で、ついて行けない。
話として、面白みもイマイチ。
流行作家で、有名な作者ですが。
私の読後評価は、読まなくてよいレベルの3☆です。


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