tetujin's blog

映画の「ネタバレの場合があります。健康のため、読み過ぎにご注意ください。」

雲見 涙のその訳は

2008-12-07 11:15:51 | プチ放浪 海沿い編

**************お知らせ
タイ空港に住み着くかと思われていたイントラは、なんとか無事に帰国しました。
(なんだ!つまんねえ。もっと、楽しませてくれるかなと思ってたのに。)
帰国できるまでの詳細が彼のブログにアップされています。
ココココ
http://toshi1205.exblog.jp/9837285/
http://toshi1205.exblog.jp/9837327/

ぜんぜん彼のことは心配してなかったけど、Daiさんをはじめに、たくさんの方から応援をいただきました。本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。
なお、イントラには、もう一度タイへ行って、今度は自分で空港占拠をするように言い伝えてありますので、その後のドタバタにご期待ください。

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この秋に、一人の女性ダイバーが誕生した。世俗のいろんなことを振り切っての新しいスタートだった。
以前、インストラクターとダイバーは、互いに命を預け合う分、心と心のつながりが強くなることをこのブログに書いた。
これはダイバーとイントラのみならず、直接的にケアしあうバディにおいてもそうだし、関係は弱くなるものの、一緒に潜ったチームのメンバーでも同じ。チームのメンバーが一連托生。ダイビングから戻れば、もう、旧知の仲となる。

彼女は、新しいスタートを決意した。Atsukoさん。泣きたいときは、泣いたっていい。涙の数だけ強くなれるから。

ぼくらは、いつでも、あなたを応援する。あなたが流した涙は本当に美しいっす。だから、がんばって。


と、この冬に新たなスタートをした彼女。先日のダイビングで、安全停止中にバディとジャンケンをしていて、残り時間をイントラに聞かれた彼女は、チョキで答えたそうだ。イントラを水中で息ができないほどの爆笑に陥れた君なら、絶対に一人前のダイバーになれるっす。