ごきげんようでござる!
販売が遅れていたミュージックレーベル版コンボイ(CONVOY-playing iPod speakerー、15750円)が販売されたでござる。
拙者はミュージックレーベル版サウンドウェーブ(SOUNDWAVE-piaying audio playerー(ソニックホワイト)、10500円)と共に、南米にて予約していたでござるが、販売予定の8月に、事故で金欠となり、キャンセルしたでござるが、発送前と言う事でキャンセルできず、焦ったでござるが、発売が延期され・・・ しかも、メールで文字化けはしていたが、来年の1月発送予定と送信されてきて、ラッキー!
と、思っていたら、昨日・・・南米より、サウンドウェーブと共に到着したでござる。 (オイオイ!)
まあ、来ちゃったモノはショウガナイでござるから紹介するでござる。
本商品は、iPodの専用スピーカーとして使える完全新作のコンテナ(?)と新造形の頭部に変更した復刻版コンボイ(復刻版、01、コンボイ、4980円)のホワイトカラーでござる。
実用品と言う事もあり箱のデザインや説明書も実に家電ぽいでござるな(笑)。
しかし、コンボイが白いと言う事が解せぬでござる!
iPodをイメージした白いボディとはいえ、コンボイである必要性に疑問を感じるのは、トランスフォーマーファン故のサガでござるな。
しかも、このコンテナはiPod専用スピーカーという事もあり、実にシンプルなデザインでごる。
いや~実にシンプルでオシャレ! オシャレなホワイト! シンプルでホワイトだから手抜きにしか見えないオシャレでござるよ。
いや~オシャレ! オシャレ! 赤いコンボイが似合わないでござるな。
コンテナ中央部にiPodを接続するコネクタが有り、裏側に専用ACアダプター用ジャックと外部入力用ジャックが有るでござる。
しかし! iPodを所有しない拙者には無用の長物なので実用など猫に小判でござるよ(笑)!
ちゅー事で、コンボイ本体を紹介するでござる。
だめだ~! トレラーキャブのヴィークルモードはウルトラマグナス(C-69、ウルトラマグナス、3980円)と区別がツカナイでござる・・・
強いて違いを述べるなら、屋根部分(首の裏)にシークレットエンブレムが貼られていない事でござるな。 それと本品はシールが付属しないでござる。
しかし、ロボットモードは新造形の頭部と塗装の御蔭で別物と確認できるでござる。
この新造形の頭部だけで随分と雰囲気が変わるものでござるな。 アンコール版コンボイ(01、コンボイ、5250円)もコノ頭部だったら・・・
まあ、ウルトラマグナスは頭部塗装と武器が異なるので一応の区別は出来ると考えよう、一応設定では、音波洗脳の影響を受けない特殊装甲(コーティング?)らしいし、TVアニメでも宇宙ペストの感染を防ぐ白色コーティングが登場しているので、コレも有りと思うでござるが、今回もスポーツレーベルと同じくコンボイの知名度に便乗したとしか思えない節もあるでござるな。
そう、アンコール版とミュージックレーベル版を買わそうとする魂胆が、見えみえでござる(笑)。 間違っても半年後、赤いミュージックレーベル版コンボイが販売されない事を祈りたいでござるな。
拙者はアンコール版コンボイは未入手でござるが、本商品と比較用に用意したウルトラマグナスとグッバイセット版コンボイ(GOOD BYE CONVOY、6980円)とは別の金型(リベット等の大きさが異なる)のようでござる。 コンボイには複数の金型が存在すると聞くので、そのうちの改修金型でござろうな?
↑の写真のウルトラマグナスとグッバイセット版コンボイはシールを貼っていない常態でござる。
さて!、本商品はiPodと正式ライセンスを取っているようなので販売価格が少々高いように感じられるでござる。 凡庸性の高いスピーカーのほうが需要が高く生産数も上げられ販売価格も抑えられたと思うでござるが、話題性はバツグンでタカラトミーとしては成功でござろう。
しかし、iPodが無くとも使用できないモノでござろうか?
取り扱い説明書には、専用ACアダプタ以外は使用するなと記載されているでござるが、iPod以外のオーディオ機器を使用するなと書いていないでござる。
そう、外部入力ジャックが存在するでござる。
別売りのオーディオケーブルが有れば、iPod以外のオーディオ機器と接続できそうでござる。
説明書にもチラっと記載されているので、試してみる価値は有りそうでござるな・・・
ふっふっふ・・・ ならば次回は、プラグイン!でござる。