大阪文化財研究所が19日、大阪市天王寺区の難波京跡(北河堀町所在遺跡)(注2)で、7〜8世紀の大規模な建物跡5棟が見つかったと発表した。 (注2)四天王寺から南へ500m、JR天王寺駅から北へ250mの場所。
格式の高い1棟(南北約18m、東西約10m)(注2)を囲むように他の4棟が東西南北を軸に規則的に配置され、2500㎡以上の広大な敷地を有していた。位の高い貴族の邸宅か役所だったとみられる。
(注2)6間×3間で、全周に庇付き
現地説明会が、22日(土)13時00分から開かれる。
[参考:共同通信、毎日新聞、大阪市HP]
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難波京
格式の高い1棟(南北約18m、東西約10m)(注2)を囲むように他の4棟が東西南北を軸に規則的に配置され、2500㎡以上の広大な敷地を有していた。位の高い貴族の邸宅か役所だったとみられる。
(注2)6間×3間で、全周に庇付き
現地説明会が、22日(土)13時00分から開かれる。
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