岡山大は14日、岡山市北区にある古墳時代前期の津倉古墳(全長39mの前方後方墳、4世紀)の竪穴式石室から青銅鏡が見つかったと発表した。
津倉古墳は。後方部に竪穴式石室が二つあり、西側の石室(長さ約4m、幅約0・9m)を発掘した。
鏡は直径約14cmで、日本で製作された「鼉龍鏡(だりゅうきょう)」と考えられ、割れて重なった状態で発見された。被葬者の頭部付近に置かれていたと推定できるという。
[参考:産経新聞]
津倉古墳は。後方部に竪穴式石室が二つあり、西側の石室(長さ約4m、幅約0・9m)を発掘した。
鏡は直径約14cmで、日本で製作された「鼉龍鏡(だりゅうきょう)」と考えられ、割れて重なった状態で発見された。被葬者の頭部付近に置かれていたと推定できるという。
[参考:産経新聞]