久留米市は26日、同市御井旗崎1丁目の神道遺跡(しんどういせき)から、新たに12基の埋甕(うめがめ)を発見したと発表した。 過去の出土分を合わせると18基で、1カ所の遺跡からの埋甕出土数は県内最多となった。
埋甕は鉢形の土器を地面にそのまま埋めたもの。今回出土した埋甕の大きさは深さ約50cm、最大直径約40cm。
これまで、縄文時代の縦穴住居や幅約5mを溝などが見つかっている。
遺跡の近くには高良山があり、わき水が豊富にあったとみられ、3000年以上前から人間が生活拠点にしていたと考えられるという。
28日午前10時~11時、地域住民向けに現地説明会が開かれる。
[参考:毎日新聞、福岡県庁HP]
埋甕は鉢形の土器を地面にそのまま埋めたもの。今回出土した埋甕の大きさは深さ約50cm、最大直径約40cm。
これまで、縄文時代の縦穴住居や幅約5mを溝などが見つかっている。
遺跡の近くには高良山があり、わき水が豊富にあったとみられ、3000年以上前から人間が生活拠点にしていたと考えられるという。
28日午前10時~11時、地域住民向けに現地説明会が開かれる。
[参考:毎日新聞、福岡県庁HP]
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