混雑していそうな情報があり、今朝入場開始9:30に間に合うように行ってきました。
まあまあの混雑でした、中は結構スムーズに移動できました。
ただ、展示点数が多くて早見の私でさえ1.5時間も要しました。混雑していれば、2時間は必要でしょう。
藤田嗣治展は過去にBUNKA村、東京国立近代美術館、目黒美術館でも観ました。
藤田の絵のサインはFoujitaですが、2点だけFujitaのサインを見つけました。
藤田の父・嗣章を調べていくと、森鴎外、後藤新平などとつながっていき興味が増します。
藤田嗣章は、明治元年から大正11年に東京大久保町に転籍するまで館山の北条町に本籍を置いていたというので、藤田嗣治はどうだったのか知りたいところです。(広報誌たてやま4月―昭和61年 No.421より)
安房郡北条村 → 明治22年 北条町 → 昭和8年 館山北条町
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