県埋蔵文化財センターは11日、大山町下市にある平安時代(9世紀後半~10世紀)の下市築地ノ峯東通第2遺跡(しもいちつきじのみねひがしどおりだいにいせき)から、製鉄炉跡1基と須恵器窯跡3基が見つかったと発表した。セットでの発見は山陰初という。同センターは、一帯が大規模な工業地帯だったとみている。
現地説明会は13日午前10時半と午後2時の2回開かれる。
[参考:日本海新聞、毎日新聞、朝日新聞、鳥取県HP]
現地説明会は13日午前10時半と午後2時の2回開かれる。
[参考:日本海新聞、毎日新聞、朝日新聞、鳥取県HP]
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