クエスチョンマークを3個並べてしまいました
その地は
周りが住宅と公園
立派な道路と
大型スーパー店などがある商業地でもある
しかも その地は土地区画整理事業で素敵に区割りされた
第一種低層住居専用地域と名を付けられた 用途地域
つまり 使われ方が方向付けられた土地(もちろん住居地用です)
しかも 税金は 宅地として課されています
つまり 課税対象上は 立派に現況 宅地と堂々表示されています
素敵な 紛れも無い日本語で
実際 その地は 何所の造成地にも負けぬほどの
一級宅地用造成済みのもの
排水管設備も ヒョッコリ地上に顔を出しています
誰がどのように見ても 周りは素敵な住宅街
この土地に接してる立派に舗装された道路を5歩跨げば これまた
素敵な公園です
でも ここは 宅地ではなく 絶対農地なのです
法務局にある登記簿の地目を 宅地と変えたくとも
いろいろ面倒な手続きが お待ちしているのです
いやはや 理解に苦しむ行政
住居専用地でありながら 登記簿での名は
あまり意味を持つと思えないクッションを経ないと宅地に変えられない
かといえば 本来なら正当な処理とは到底理解しにくいのですが
例えば ほったらかしで農耕に適さなくなった野地は 仕方ないから 特別な手続きもほとんどなしに 農地ではなくなったと
認めましょう
という扱い
なにがなんだか 判らない
その一方で 土地区画整理事業というすくなくとも公の施業での結果たる住居専用地にもかかわらず そのままでは農地という名のチェンジを許さない
私には どうにも 理解困難
もちろん いたずらに 合理的理由も無いのにドンドン農地を減らせと
主張しているのでは毛頭ありません
合理的根拠の無いような
単に できないケースだからできないのです
と言われるほうの身にもなって
せめて
40パーセントの理由付けでも まあ 仕方ないかと思えるような根拠を示してください
と 言いたいだけなのです
もちろん 依頼者に 合理的理由を説明したいからですよ
情けないものです
(このケースでは 反論の理由付けはまだまだありますが・・・)
どうして駄目なの
はい 駄目だから 駄目だと言われたので・・・
結果としてそんなふうに説明せざるを得ないときの 自分
本当に 申し訳けないとともに みじめでさえあるような
30パーセントの憤り(まずい表現とは思いますが敢えて書きます)を感じます
そもそも 理解度の乏しい役人を相手にしていると
(ほんの一部ですよ そういう役人さんは)
誤解されると残念なので敢えて言いますが
30パーセントの憤りの訳は
申請が困難なことに合理的理由を見出せないこともですが
対話が成り立ちにくい役人も ときどきいることが問題だなー
と いうこと
周りに居るその場の役人の方たちにも聞いてもらって
判断してもらうようにしています
第三者的立場で
客観的な 合理性ある処置かどうかは そのときの担当者だけでなく その場の周りの役人さんにも判断してもらいたいので
そのほうが すこしでも 前進的な合理的理由付けのある結果に近づく
可能性は残せそうなので
硬い話で すみません
我家の庭でのセミの声を 今年初めて聴きました
なぜか ヒグラシ
ヒグラシは どちらかというと後半戦に出てくるリリーフエースですよね?
夏の疲れを慰めてくれる
独特なヒグラシの詠い
大好きな 夏の詩(うた)です
その地は
周りが住宅と公園
立派な道路と
大型スーパー店などがある商業地でもある
しかも その地は土地区画整理事業で素敵に区割りされた
第一種低層住居専用地域と名を付けられた 用途地域
つまり 使われ方が方向付けられた土地(もちろん住居地用です)
しかも 税金は 宅地として課されています
つまり 課税対象上は 立派に現況 宅地と堂々表示されています
素敵な 紛れも無い日本語で
実際 その地は 何所の造成地にも負けぬほどの
一級宅地用造成済みのもの
排水管設備も ヒョッコリ地上に顔を出しています
誰がどのように見ても 周りは素敵な住宅街
この土地に接してる立派に舗装された道路を5歩跨げば これまた
素敵な公園です
でも ここは 宅地ではなく 絶対農地なのです
法務局にある登記簿の地目を 宅地と変えたくとも
いろいろ面倒な手続きが お待ちしているのです
いやはや 理解に苦しむ行政
住居専用地でありながら 登記簿での名は
あまり意味を持つと思えないクッションを経ないと宅地に変えられない
かといえば 本来なら正当な処理とは到底理解しにくいのですが
例えば ほったらかしで農耕に適さなくなった野地は 仕方ないから 特別な手続きもほとんどなしに 農地ではなくなったと
認めましょう
という扱い
なにがなんだか 判らない
その一方で 土地区画整理事業というすくなくとも公の施業での結果たる住居専用地にもかかわらず そのままでは農地という名のチェンジを許さない
私には どうにも 理解困難
もちろん いたずらに 合理的理由も無いのにドンドン農地を減らせと
主張しているのでは毛頭ありません
合理的根拠の無いような
単に できないケースだからできないのです
と言われるほうの身にもなって
せめて
40パーセントの理由付けでも まあ 仕方ないかと思えるような根拠を示してください
と 言いたいだけなのです
もちろん 依頼者に 合理的理由を説明したいからですよ
情けないものです
(このケースでは 反論の理由付けはまだまだありますが・・・)
どうして駄目なの
はい 駄目だから 駄目だと言われたので・・・
結果としてそんなふうに説明せざるを得ないときの 自分
本当に 申し訳けないとともに みじめでさえあるような
30パーセントの憤り(まずい表現とは思いますが敢えて書きます)を感じます
そもそも 理解度の乏しい役人を相手にしていると
(ほんの一部ですよ そういう役人さんは)
誤解されると残念なので敢えて言いますが
30パーセントの憤りの訳は
申請が困難なことに合理的理由を見出せないこともですが
対話が成り立ちにくい役人も ときどきいることが問題だなー
と いうこと
周りに居るその場の役人の方たちにも聞いてもらって
判断してもらうようにしています
第三者的立場で
客観的な 合理性ある処置かどうかは そのときの担当者だけでなく その場の周りの役人さんにも判断してもらいたいので
そのほうが すこしでも 前進的な合理的理由付けのある結果に近づく
可能性は残せそうなので
硬い話で すみません
我家の庭でのセミの声を 今年初めて聴きました
なぜか ヒグラシ
ヒグラシは どちらかというと後半戦に出てくるリリーフエースですよね?
夏の疲れを慰めてくれる
独特なヒグラシの詠い
大好きな 夏の詩(うた)です