組織の体質というか あり様は 不思議と
受付の方の対応一つ あるいは 担当者の電話対応の
一つで なんとなく判る と断言する友もいます
いくらなんでも それは少々乱暴な言い草では と
一応私なりに反論はしますが
心のどこかで
“確かに そう言えないことも ないか?な”
などと 同調気味のときもあり
ブレルときがあったりします
支部の役員をしていて 挨拶回りなどで諸々の組織を
覗かせていただいたりすることもあり
そのような折り 遠い昔からお付き合いさせていただいて
いた組織が
独特の体質を未だに引きずっていたりして
この時代に 未だ
と
違和感を抱かざるを得ぬところも散見されたりします
それにしても農水省の馴れ合い体質
組合活動の はきちがえ
唖然とするばかり
未だにそうだったのですね
ふた昔前よりも以前には? いましたね
今も根本は変わらないのでしょうか?
主に官公労働運動関係者のなかには
“労働運動をするために公務員になったのさ”と公言を
はばからぬ方がいたりしましたが・・・
私自身も公務員労働運動の端っこにいたこともありましたが
首をかしげざるを得ない品格の無い運動も
あるにはありました かな?
どうにも肌に合わない活動をなさる方もおりました
威勢のある言動が最大の売り物の専業的?組合活動家
いつしか それに直言を与えてくれる存在も姿を消し
一種の独裁的運動になり・・・組合も 組合員も 管理者も
見てみぬ振り
一切が人心を離れる方向へ流れ出し
品格の無い 心の無い 不細工な 威勢のよい声と振りだけが意味もなくのさばる味気ない世界になり・・・
先人の汗と情けの運動綱領など そっちのけ
自身は
誤解されないような対応をこころがけ
誠意を尽くし切る とまではいかなくも
努め続けたいと思います
それにしても
確かに 最近心あたることあり
あの会社最近メンバーがガラリと変わったのかな?
あの会社らしくない対応
あの組織の長でも交代したのかな 受付の方の対応まで
スッカリ様変わり 前には こんな思いはしたことないのに・・
こういったことが続いたので 残念に思っていたことでした
そうしたら ヤハリというか
『先生 あの会社とは取引やめたよ
あんなんじゃなかったのだけど 風の向きが変わったな
と思ったら あっという間に社員の雰囲気もガラリさ
とても信頼置けないことされてしまってさ・・・』
私も同様な感じを得ていたので ビックリという具合でした
それとなく判るのですね
挨拶一つで 対応一つで 一社員の製品説明一つで
その組織のホトンドが見えてしまう
判る人には判る
そう思うと ある意味 恐ろしいことです
さて 梅雨明けまで一週間 なんぞと言っていたら
次の日には 関東も明け宣言
さて 大好きな 本物の夏の陽光登場
がんばらねば
眩しさに 負けていられません