毎日のように 文書類と格闘している
バックグランドミュージックの お助けに支えられて?
音を耳に入れながらの作業 少々 贅沢・不謹慎とも思える(昭和人たる当職は そう思ってしまってもいる)
が これがないと どうも 脳内が落ち着かない
ので ご容赦を というわけだが
どういうわけか 最近頓にクラッシクも 流す
それも 中学校時代に学校で授業で聴いたものを(当時 今から50年以上も前 クラッシクを聴くチャンスなど
私の場合は 教室でのレコードしかなかった ? ように思えるので ?)
皇帝 : ハイドン
イーゴリ公(ダッタン人の踊り) : ボロディン
などなど だが この2曲は なぜか きわだって記憶に
いつ どこででも 何度聴いても 哀切極まりないもの
この イーゴリ公(ダッタン人の踊り)
&
ブラームスの第3番第3楽章
例の サガンの 「ブラームスはお好き」を映画化した [さよならをもう一度]
〔イングリッド・バーグマン アンソニー・パーキンス などなど〕
に登場の旋律
なにからなにまで 昭和(外国シネマ だけど 僕にとっては 昭和ものの一括り)
そういえば およそ30年前 まだ 北国にいる頃 クリスマスプレゼント交換?で
妻は このLP盤を私に買ってくれ 妻には 流行っていたポップスの
小盤(こばん)一枚
をあげたのでした
午前中の定番ミュージックは クラッシック
特に朝一番は
≪朝≫ ペールギュント グリーグ
or
≪ダッタン人の踊り)≫ イーゴリ公 ボロディン
というわけですが 本日 日曜日なれど 事務所内で バックグラウンドミュージックに
支えられつつ
午後からは モダーンJAZZにも脳内整理のお手伝いをしてもらいつつ お仕事ということであります
当地は 時雨
時雨 という言葉 本来は 秋の末から 冬にかけての 通り雨 という感じなんでしょうけれど・・・
今日の雨など ピッタリの雰囲気なので 使わせていただきました