おてんとうさんのつぶやき & 月の光の思案 + 入道雲の笑み

〔特定〕行政書士/知的財産管理技能士/国家試験塾講師等が生業の巷の一介の素浪人の日常

JAZZ オンリー ではないのダ

2014-11-09 | ▽ タワイモナイようなお話も あるけれど

毎日のように 文書類と格闘している
バックグランドミュージックの お助けに支えられて?

音を耳に入れながらの作業 少々 贅沢・不謹慎とも思える(昭和人たる当職は そう思ってしまってもいる)
が これがないと どうも 脳内が落ち着かない
ので ご容赦を というわけだが
どういうわけか 最近頓にクラッシクも 流す
それも 中学校時代に学校で授業で聴いたものを(当時 今から50年以上も前 クラッシクを聴くチャンスなど
私の場合は 教室でのレコードしかなかった ? ように思えるので ?)

皇帝 : ハイドン
イーゴリ公(ダッタン人の踊り) : ボロディン
などなど だが この2曲は なぜか きわだって記憶に


いつ どこででも 何度聴いても 哀切極まりないもの
この イーゴリ公(ダッタン人の踊り)

 


ブラームスの第3番第3楽章

例の サガンの 「ブラームスはお好き」を映画化した [さよならをもう一度]
〔イングリッド・バーグマン  アンソニー・パーキンス などなど〕
に登場の旋律 
なにからなにまで 昭和(外国シネマ だけど 僕にとっては 昭和ものの一括り)

そういえば およそ30年前 まだ 北国にいる頃 クリスマスプレゼント交換?で
妻は このLP盤を私に買ってくれ 妻には 流行っていたポップスの
小盤(こばん)一枚
をあげたのでした



午前中の定番ミュージックは クラッシック 
特に朝一番は
≪朝≫ ペールギュント グリーグ

or

≪ダッタン人の踊り)≫ イーゴリ公 ボロディン


というわけですが 本日 日曜日なれど 事務所内で バックグラウンドミュージックに
支えられつつ
午後からは モダーンJAZZにも脳内整理のお手伝いをしてもらいつつ お仕事ということであります



当地は 時雨

時雨 という言葉 本来は 秋の末から 冬にかけての 通り雨 という感じなんでしょうけれど・・・
今日の雨など ピッタリの雰囲気なので 使わせていただきました