今年の日経新聞の一月一月の一面記事。
「アジアに跳ぶ」特集からスタートしました。
「世界の五割経済圏」
「沸き起こる中間層」
「二〇五〇年GDP8倍」
「日本、ネジ巻きなおそう」
やはり、経済成長著しいアジアからのスタートでした。
最近、よく言われている「OKY」・・・「おまえ、ここへきて、やってみろ」の略とのことですが、アジアの「現場」のリアルが、より重要性を増しているということなのです。
日立がはじめてインド・ニューデリーで取締役を開催したことも記述されていました。
アジアの勢いをどれだけ取り込むことが出来るか・・・それが今年のニッポンの最大の課題である・・・そういうふうに理解した次第です。
ちなみに日経の元旦の社説・・・
「目標設定で明るい明日を切り開こう」・・・です。