先般、友人とランチしていて、彼の一言に驚きました。
「今、狩猟の免許を取るための勉強をしているんだ。老後は、猟師になる。」
「えっ、狩猟?」
なんでも、狩猟免許には、わな、猟銃、散弾銃といったレベルごとの資格があるらしく、
本を読んで勉強しているのだそうです。
同世代の別の友人は、急にバイクの免許を取り、ハーレーを購入。
「オレ、ライダーになったぜ!」
「???」
「オレ、ライダーになったぜ!」
「???」
みんな、いろんなことをやりはじめました・・・。
年甲斐もなく・・・笑…失礼!
そんな話題の中に浸っていると、「狩りガール急増中」との新聞記事(中國新聞朝刊2017.7.2)。
全国的なトレンドになっているんですね。
狩り
プロ野球の世界にも、カープ女子やソフトバンクを愛する鷹ガールが出現し、
ずいぶん、スタジアムが明るくなりましたが、なんと狩りの世界まで、女性が進出。
野生鳥獣の害撲滅、ジビエ料理、里山を守る・・・
いろいろな目的があるみたいですが、
それにしても、
世の中、変わったものです。
美しく優しい女性が、山の中で、猟銃や散弾銃をドカンと撃つ・・・なかなかワイルドな世界です。