能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

大阪駅の屋上で夏祭り よくよく見ると、JR東海の京都駅を意識したスゴイ建築物 ただ、大屋根問題も・・

2017年07月28日 | まち歩き
一か月ぶりの大阪出張。
少し時間があったので、久々に大阪駅の屋上「時空(とき)の広場」に行ってみました。


よくよく見ると、スゴイ建築物。
JR東海の京都駅を意識したアーキテクチャです。
芸術的な構造物に改めて感心した次第です。
 
 

2011年に落成した大阪駅。
設計は、水戸岡鋭治さん、JR九州の顧問デザイナーだそうです。

実利の大阪駅品格の京都駅といったところでしょうか?

京都駅の設計は、原広司さん、東京大学名誉教授です。
京都駅と大阪駅を比べてみると、なかなか面白い地域性が見えてきます。


大阪駅には、大屋根があるのに、その下にある在来線ホームにも屋根がある・・・。
大屋根問題です。
大屋根も、風が吹くと雨が吹き込むため、在来線ホームにも屋根を付けないといけないそうです(笑)。


屋上「時空の広場」では、FANFUN FESTA2017を開催中。
大阪駅の夏祭りです。
が、
あまりに暑いので、人が、あまりいません(笑)。
 

この時期、夜に訪れられた方が正解かもしれません。

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