テレワークあけ、ゴールデンウィーク明けに仕事復帰するための方法論 ２日間は慣らし運転モードで！

 

10連休明け、仕事に復帰するための方法論　長期休み明けに気分を切り替えるコツ　スロースタートで！

かなり多くの方が長～い休み。今年２回目の長期休暇を取得できました。新年であれば、多少ボ～ッとしていても多少は許されるのですが、これから仕事のピークを迎えるこの時期はそうもい......

>続きを読む

 

新型コロナウイルスの影響で、テレワーク、時差出勤、特別休暇を取られている方も多いと思います。

広島の地元紙中國新聞2019.5.6朝刊に記事が掲載されていましたので、ご紹介です。

連休明け　本調子に戻すコツや注意点は・・・

産業カウンセラーと広島大学保健管理センターの教授がアドバイスされています。
交感神経と副交感神経のバランスをどう取り戻していくかがポイントのようです。

長期休み明けに気分を切り替えるコツ
前日
１．前日から就寝や食事の時間を通常モードに

当日
２．朝に熱めのシャワーを浴びる
３．通勤中は背筋を伸ばし、目線を斜め上に
４．いつもより手前のバス停や駅で降りて歩く
５．軽めの仕事から始める
６．職場ではネガティブな会話を控え、前向きな発言を心がける
付け加えるとすると、
７．マスク、手洗い、アルコール消毒、三密回避、ソーシャルディスタンス・・・
といったところでしょうか。

最初の２日間は、慣らし運転モードで良いとのこと。
新入社員や転職された方は五月病が出そうなこの時期、初心を思い出して、まずはローギアで仕事を取り組んでいただければと思います。

いっぽう、医療従事者の方々、スーパーやコンビニで接客されている方々、電気・ガス・水道などの社会インフラを支える方々のことを決して忘れてはいけないと思います。
感謝！です。
彼彼女のことを考えると、やる気がチャージされます。
がんばろう！日本

広島平和公園に建つ「嵐の中の母子像」・・・本郷新さんの作品に心打たれます がんばれ！ニッポンのお母さん

広島市は、２８度。

もう夏モードです。

広島の平和公園の噴水の前にある「嵐の中の母子像」。

赤ちゃんを抱え、背中には幼少のこども・・・。
子を愛する母親の献身的な姿が、見事に表現されています。
襲いかかる業苦に耐え、悲しみを乗り越えていく母親の強い愛情を示す像に市民の平和への願いを託しています。
北海道札幌市出身の彫刻家、本郷新さんの作品です。
建立は昭和35年(1960年)。広島市の婦人会の募金で建立されたとのことです。

いつ終わるか分からないコロナ禍。

日本のお母さんたちも、新型コロナウイルスから、こどもたちを守るために懸命だと思います。
おやじたちも協働して難局に立ち向かっていかなければなりません。

新型コロナウイルスの中の子育て、たいへんですよね。
日本のお母さん、お父さんたちにエールを贈ります。

今週末は、母の日です。