人口減少と新型コロナウイルス・・・地方都市は衰退への道 打ち手が少なくなってきています

進む人口減少、少子高齢化・・・地方は衰退に向かっています。

政府や地方公共団体も様々な政策を打ち出しして来ましたが、ほとんどが空振りの状態です。

そこにコロナ。

中心市街地や商店街も大きな打撃を受けています。

単なるイベントや町おこしでは限界にきています。

 

 

嵐が去るのを、ただ待つというのも？？？ですよね。

何らかの手を打たなければならないのに、妙手がない・・・。

 

これを打破していくのは、やはり、若者、よそ者、ばか者しかないと思います。

正攻法ではなく、異質なものを取り入れていくしかないと思います。

地方のスティーブ・ジョブズの出現を待つしかないのかもしれません。

 

カープは不調でもカープ電車は今日も広島の街を元気に走り抜けます 広島電鉄のカープ路面電車ラッキー論

カープは５位で絶不調。
特に投手陣は、重症です。

でも、カープ電車は今日も広島の街を元気に走り抜けます。

 

広島市民とともに地域に根差した市民球団、カープ。
プロ野球12球団の中、唯一親会社を持たないカープです。

 

電車の天井には、１勝３敗の床田。

もっと頑張ってほしいなあ。

この間、学生さんと話をしていると、カープ電車に乗れたらラッキーなことがあるという都市伝説を聞きました。
このカープ路面電車の中は、カープづくし。
車内放送の「次の停車駅」もカープ選手の肉声で教えてくれます。
何となく元気がでるため、カープ路面電車ラッキー論が手で来るのだと思います。

今日はマツダスタジアム、先発は九里。

がんばれ！カープ