能率技師のメモ帳 経済産業大臣登録中小企業診断士・特定社会保険労務士の備忘録

マネジメント理論、経営理論を世のため人のために役立てるために

森下vs.田中のエース対決は互角・・・カープ、楽天に3-7で完敗で連敗・・・若鯉・宇草、林に未来を感じました

2021年06月06日 | カープ大好き!

森下君と田中マー君のエース対決・・・楽しく観ることが出来ました。

初回、いきなり3ベースを打たれて1失点・・・ちょっと心配でした。

お互い3失点ずつ。

2年目の森下、決して負けていませんでした。

6回100球のナイスピッチング!

カープ打線も奮起。

坂倉、小園、野間がマルチヒット。

 

1回裏、坂倉犠牲フライ

「打ったのはフォーク。チャンスを作ってくれたので何とかランナーを還すことが出来ました。先制された後に1点をすぐに取り返すことが出来て良かったです。」

2回裏 宇草1号ホームラン

「打ったのはストレート。初球から積極的に思い切っていきました。暢仁(森下投手)を援護することが出来て良かったです。まだまだ集中してこの後も頑張ります。」

おめでとう!

解説の黒田さんもベタ褒めのバックスクリーン横に飛び込む一撃でした。

 

6回裏 林2号ホームラン

「打ったのはストレート。イニングの先頭だったのでまずは塁に出ようと思って打席に入りました。甘く入ってきたところを思い切って振り抜くことが出来ました。最高です!」

カープの将来の4番!期待できます。

 

楽天は、7回に2点、8回に4点・・・負け投手は塹江。

やっぱりパリーグ首位チームは強いです。

チームが一丸となり、投打がバランスよく、しかも繋がっています。

この試合でも、監督の采配の違い、コーチの戦術等の差異が、カープと楽天では大きく感じました。

同じ投手出身でも、佐々岡監督と石井監督で、やり方が全く異なります。

今日の先発は、高橋昴。

3連敗は喫したくないですね。

がんばれ!カープ


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