この時期(11月)、例年は紅葉もすっかり落葉しているとのこと。
まだ半分以上、紅葉は見ることができた。温暖化現象は地球規模。
青空の見える日なんてほとんどなく、曇っていればいいほうだという。
今回、傘をさしたのはマイセン、ドレスデンの街で短時間のみ。
待ちゆく現地の人は、変わりやすい天候に慣れていて少々の雨は意に介せず
傘をさす人は少ない。
また寒いのを覚悟していたから、そんなに寒くて困ったということはなかった。
ドイツ観光のほとんどが、南ドイツにあるようだ。
中世の街並み、古城が売りだろう。
ハンガリー、オーストリア、チェコ、スロバキアを彷彿とさせる。
日本との時差8時間
一日目は、フランクフルト着が夕方(16:40)のため、バスで20分程のホテル直行。
二日目から観光!ホテルから約65㎞のリューデスハイムへ。
記憶が正しければ、添乗員さん情報で、リューデスハイムとは紬横丁という意味があるらしい?
うん? リースリングという品種のブドウで高品質の白ワインが作られる・・・。
ドイツのワインの90%は白ワインだという。
ライン河流域の町で、船の時間までワイン工房へ。
何と!!夏雪かずら
クリスマスマーケットの準備中、24日月曜日からとのこと。
そして、いよいよライン河クルーズ
河岸にはブドウ畑と、数々の古城、世界遺産。
ハイネの詩でも有名なローレライの岩山は、船内アナウンスがずれていて
シャッターチァンスを逃した?!
ランチは早めの船内レストランで。
バスで、一路170㎞先ののケルンへ。
画像が多いので、この続きは次回に!!