このCMを見て改めて本を読まなくなったなぁと・・・
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あらま
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なんて素敵なCM
読書
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新聞の連載小説だけ
ソチ五輪フィギュアスケート男子シングルで日本初金メダル獲得。
しばらくは話題でもちきりだろう。
しかし、自分は4年前のバンクーバーの感動を忘れることはないだろう。
フィギュア選手にとって生命線でもある膝の手術を克服、銅メダルを獲得。
こんにちまで日本のフィギュア界を引っ張ってきたのは、この「高橋大輔」さん
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そう
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大ちゃん
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彼が後輩たちの見本となり、国民の灯明でもあったはず。
そして今では選手層も豊富なフィギュア大国とまで言われるまでに。
かってロシアがそうであったように。
昨年11月に痛めた右膝下の状態は決して良くなく、この五輪に臨むには時間がなさ過ぎた。
そのけがを言い訳しない高橋大輔。
中学2年から指導する長光歌子コーチは、「世界のトップを争うには優しすぎるのでは?」と危惧したことも。
2週間調整したモスクワでも、本格的な練習はほとんど出来なかったという。
「本当に苦しんでいました。」とだけ言って目に涙を浮かべた。
14歳になったばかりの高橋少年に出会った時、フィギュアのセンスをいち早く見抜き
世界がとれる!と感じたという。
その頃からジャンプは苦手だった大輔少年を何かと、他コーチの批評からかばっていたという。
トリノ五輪のころは特に彼を意識していなかったが、その後の経緯を見聞きするにつけ
注目するようになり、ひたむきで決して驕ることのない人柄と、演技のセンスに大いに魅かれていった。
この五輪を最後に引退する大ちゃん
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本当に本当にお疲れ様でした。
今後はそのひたむきさと驕ることのない優しさで、後進を育ててくれるのでしょうね
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きっと
金メダルに輝いた選手には、どうか驕ることなく高橋大輔選手のあとを引き継ぎ
これからの日本フィギュア界をリードしていってもらいたいと・・・。