イスラエル、北朝鮮、アメリカ、モンゴル(相撲)などなど人間のさもしさオンパレードと
いった出来事の数々。
そんな世相の中、また一条の光を見た思い。
ネパール山中で、とく大きな石を背負う二人の男の子たちの一枚の写真を見た14歳の少女が‼️
学校に行けない子供達がいると知り、決意した。
手作りのレモネードを売りお金を集め始めたのは、8歳の時。
米カルフォルニア州にある自宅近くの公園で、
「一杯2ドルです。児童労働解消のために買って下さい。」
そして買う人に値段を決めてもらうようになり、もっと高く売れることとなった。
200ドルを支払ってくれた人もいた。
ことは大きくなり、父親を社長とした会社を作り米誌で「注目の女性起業家」に選ばれ
ダライ・ラマ14世主催のイベントに招かれた。
11月に初来日したそうだ。
ネパールと言えば、ムスタン地域開発で偉業を成し遂げ最高栄誉勲章を受けた
日本人・近藤享氏‼️
昨年2016年、95歳で他界された。
つい先日、TVで取り上げられていた。
2013年6月、南米(ペルー、ブラジル、アルゼンチン)ツアーで知り合った紳士が、
その近藤享氏とお知り合いだというお話で、初めてその偉業を知ったのだった。
ほんの一握りの人たちのおかげで、地球は何とか存続している‥‥