早朝 5時半 ホテルを出発
再びアンコールワットへ朝日を見るために!!
8時半頃 ベンメリア遺跡を目指し、出発
ベンメリア遺跡
アンコールワットの東40㎞の森の中にある寺院。 クメール語で、「蓮池」とか「花束の池」
アンコール遺跡群のひとつ。
全貌が明らかになれば、ワットを凌ぐといわれるほどの規模をもつと推測されている。
現在も修復が施されないままに放置され、密森の中にひっそりと眠り静かな佇まいを見せている
平面展開型の巨大寺院。
原型をとどめないほど崩壊がひどく苔むし、ほとんどが瓦礫の山と化し廃墟の感を強く漂わせる。
アンコールワット建造前の11世紀末~12世紀初頭の造営と推測される。
アンコールワットとの類似点が多く「東のアンコールワット」とも称される。
アンコールワットに先立ち、そのモデルとして計画されたといわれている。
ヒンドゥー教寺院として建造されたが、仏教のモチーフをあしらった彫刻が多く確認できる。
材質は主に砂岩。
日本のアニメ 「天空の城ラピュタ」のモデルの一つとも云われる。

ドイツのサポートにより、この地域の地雷が除去された旨が記載されている。

蛇神 ナーガ の欄干

一番人気の場所だということで、全員一人づつ記念撮影

遺跡の中にも裸足の子供たちが多く見られたが、帰り道の参道にも。遊び場?
午後からの自由時間は、マッサージ 一時間 18ドルとチップ 1ドル
そして博物館にも行くことが出来た。

博物館からは徒歩で宿泊ホテルへ向かう沿道

アンコールセンチュリーホテル

オプショナルツアー
アプサラダンスのディナーショー
約2時間 5000円
終了後、すぐそばのスーパーで赤胡椒と、アンコールビールを買い物。
短くも盛りだくさんの観光をすべて終了、 23時50分シェムリアップをあとにした。
3月21日~24日
世界遺産アンコールワット見たさに、初体験

のおひとり様限定参加の海外旅行

殊の外、楽しく有意義だった。