電車内で

朝も早い9時に歯科予約していて、
一時間半はかかるのにぃ～　　　なんでこんな時間予約したのかとぼやきながら電車に。

青梅特快だから立川での乗り換えもなくラッキー！
でも車内は満員、土曜日なのに・・・

今どきのおしゃれな服装の若いお母さんが、一人の男の子を膝の上に座らせ
お兄ちゃんであろう小学中学年？の男の子を立たせていらした。
ある駅でそのお母さんのお隣の席が空いた時
立たされていた男の子はすぐにその席に座るものと思っていたら
しばらくしても空席のままであることに気が付き、あれ？どうしたのだろう？

周囲に立っている大人も座るのを遠慮している？
「空いている時はいいけど、混んでいる時は・・・」
といったお母さんの声がかすかに聞こえた。

そしてその言葉に勇気づけられるかのように、女性が座った。　　


わが子にだけ聞こえればいいわけだけど
こういう場合、自己満足的に？偽善者っぽく？わざとらしく？これみよがしに？
周囲にもよく聞こえる声で優しく諭すという光景はたまにみうける。

この違いに、あるべき姿を見た思いに。

中野だったか？下車される時の親子は静かで明るく、特に立っていた男の子はすねるでもなく
母親に笑顔さえ向けてお話していた。

遭遇したこちらも清々しい気持ちに

素晴らしい




さて先週の日曜、夫への早めのバースデイプレゼントを丸の内のパパスで調達した。
そのラッピングが、特にリボンワークがとても気に入ったところで、
お客様がいらっしゃらないのを見計らい、店員さんに一通りご伝授願った。
さて、一人でできるだろうか？

猛暑

全国的に８割の観測地点が３０度以上。

多治見では、３８、５度を記録。


午前中、ジムでズンバとやらのダンス？エアロ？で汗を流し、

せっかくシャワーを浴びても、帰途の暑さでまた汗

家の中にいてもやる気なし？！だらだら・・・

今日は土用の丑

あんなにお高いと言っていた鰻！

なんだか、こんどは売れ残る恐れがあるというので急遽

どこでも値を下げて売っているという

まあ、鰻の苦手なうちの家族には関係ない話だけど。

ちなみに私だけは、ウニもフォアグラも大の苦手。まだ鰻は許せるかな

レッスンから

マウリッツハイス美術館展

６月３０日（土）～９月１７日（月）

東京都美術館


お隣の西洋美術館では、「ベルリン国立美術館展」開催中
フェルメールの　”真珠の首飾りの少女”も展示されている。
後日、ぜひ！！見てみたい・・・。


真珠の耳飾りの少女　（ヨハネス・フェルメール）

聞いていた通り、小さな絵。当時高価な染料・ラピスラズリの青色が印象的。
当時はもっと深い色だったのかなあ？そうであって欲しいなんて勝手な思いで・・・。

そしてこの絵は、特定の人物を描いたものではなく、
不特定の人物の半身あるいは頭部像と定義されているトローニーと呼ばれる絵。


トローニーとは
　　　　　　オランダ語　「顔」を表す総称
　　　　　　フランス語　「トローン」で　「頭」という意味の俗語

　　　　　　肖像画の形をとった人物像の半身像を美術用語でトローニーという。





燃えるろうそくのある静物　　（ピーテル・クラースゾーン）
夫が気に入ったという絵。
う～ん　そうだね！　人生を思う？



ごしきひわ　　（カレル・ファブリティウス）
これは私が見入った小さな小さな絵。

レッスン（７月21日）

レッスン（７月19日）

プリザーブドとアートで



アートで

8日・日曜日のこと

曇り時々雨の中、有効期限ギリギリの招待券があるがために

蓼科バラクライングリッシュガーデンに行くことに！！

でもせっかく遠出するのなら！とばかり、先に軽井沢レイクガーデンへ行き

もしかして開園時間内に間に合わなくてもいいかな？のバラクラを後回しにした。

レイクガーデンは、薔薇の最高開花時期には少しおそかったが、満足
























ルゼ・ヴィラ
ヨーロッパのアンティークと薔薇や季節の花々に囲まれた、５室限定のラグジュアリーヴィラ。
今回は、お茶するか宿泊以外は中に入れなくなっていた。
前回まで中に入って、夢のように素敵なお部屋にウットリ。
いつか宿泊できたらいいな！なんて


















到着して初めて知った開園時間・９時～18時に余裕で間に合った、バラクラ。
相変わらず商魂逞しいケイ・山田さん
ここも薔薇の開花は一段落したところ。また返り咲きするでしょう。




？の木


ハナシノブ？


ストケシアの仲間だと言われた。


グンネラ・マニカタ（オニブキ）
でかい
アリノトウグサ科　　ブラジル南部原産
５～７月　緑色の花が咲く。　池沼・河川など水辺に生える。
去年、イギリスのバイブリーでも見た。




これはまた何？　数回訪れているけど、今回初めてのような？（記憶は定かでないけど）

目の病気

タッキーからのコメントを読んで、少し勉強！！

①　加齢黄斑変性症
　　
　　最近増加の目の難病。
　　前段階者数　678万人、発症者数　４０万人
　　50歳以上が多く
　　60歳以上の男性、喫煙者に多い。
　　欧米では、65歳以上の高齢者の失明原因第一位。
　　米国では、男性は女性の３倍
　　日本での発症は米国の十分の一だが、近年増加傾向にある。
　　日本の失明原因第三位。

　　原因は不明だが、喫煙者・高血圧・紫外線の害が指摘されている。
　　ある日、突然発症！！

症状・・・視野の中心が見えにくくなる。
　　　　　　　物がゆがんで見える。
　　　　　　　視力の低下。

　　予防・・・禁煙　
　　　　　　　サプリメント　
　　　　　　　魚中心で、黄色野菜を多く摂る食事

治療・・・早期発見
　　　　　　　アバスティン薬物治療（日本では厚生労働省で認可されていない）
　　　　　　　ルセンティス薬物治療～3割負担だと、3回分で　１６２０３０円、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　その後の追加分は　一回につき　５４０１０円

②　網膜分離症
　
広い意味での網膜剥離の一種で、網膜の剥がれる部位が違う
　　先天性網膜分離症と、後天性網膜分離症があり(さまざまなタイプあり）
　　これも剥がれる部位が異なる。
　　眼球内部の網膜中にある黄斑に進行性の変性

　　治療・・・レーザー光での凝固術
　　　　　　　手術（網膜剥離を合併している場合）



黄斑変性症・網膜分離症・網膜剥離のキッチリした違いがわからず、（こっちの頭がついていかなくなっているのか？）
スッキリしないけどこんな程度の情報だけでも、こわい病気は目だけでもたくさんあり、今更怖いなあ

総じて、お金のない者は病気にもなれないということ


何の関係もない画像

ボタンクサギ

礼文島・利尻島花めぐり・３

ランチは、金田ノ岬にある小さな食堂？で、
イクラ・ボタンエビ・ウニの舟盛御膳、ウニはまた友人の口へ

海岸近くにゴマフアザラシが数匹くつろいでいる感じ！！

望遠で撮ってもこれくらい　わからないよね～

道路脇に咲いていた花






澄海岬（すかいみさき）







オオミミナグサ

１４時１０分発フェリーで利尻島へ
港でフェリーを待っていると、可愛い？小さめのカラスが、私たちを期待感いっぱいの目で
ジーッと見つめてくるではありませんか
なんだか愛犬・小次郎を思い、愛おしささえ感じた次第で
やたらな物はあげられないし、手持ちの食べ物はないし、
どなたかが、飴らしきものを投げたけど、お気に召さないらしく
最後の最後、私たちが乗船する間際には妥協したかのように、
その飴を銜えて山の方へ飛び去っていった。



利尻島は沓形港へ入港。

空が澄みきっていれば、このように見える利尻富士山

仙法志御崎公園にある大きな写真を激写







姫沼



おもいでばしを渡ると、沼が！！




沼の周囲は　約一キロ。
１５分程度で歩いた。森林浴満喫





こんな植物たちが！


利尻の宿・中原旅館へ向かう道中、ウミネコのコロニー！？
向こうには見えるはずの利尻富士。




民宿にお部屋の鍵がついただけのような旅館だったが、夕食は旅館らしかった
何しろ、５月～９月だけの営業となるわけだから、経営もそれなりの厳しいでしょうね。


２泊３日最後の　７月６日・金曜日、沓形港ではなく、鴛泊港から稚内へ。
さようならではなく、「いってらっしゃ～い」と大漁旗を振ってお見送りしてくれた。
ジーンときましたねえ

こうして礼文島・利尻島の旅は終了したのでありました。

礼文島と利尻島花めぐり・２

二日目（７月５日）、ホテルを５時５０分出発、稚内港　６時２０分発フェリーで礼文島へ。







礼文島　８時１５分着。


ミニハイキングはこの旅のハイライト
桃岩展望台をハイキング、今にも降りそうな天候のなか、何とか雨に降られることなく歩き通せた。


チシマフウロ


レブンキンバイ


レブンシオガマ


オオハナウドとチシマフウロ


イブキトラノオ


みやまきんぽうげ（バターカップ）


聞いたのに？？


これも？？？


吾亦紅


センダイハギ


カラフトゲンゲ






左下に一本のバイケイソウ、今年は本数事体少なく花の咲かない年だとか。
一度咲くと２～３年は咲かないという。咲かないときはこのように葉を広げているのですぐわかるという。
しかもバイケイソウって、花を咲かせるようになるには数十年かかるとの話。
信州ではよく見かけていたが、こんな説明は初めて聞き知った。







猫岩、少し右に頭をかしげている後姿の猫を想像して！！





まつよいせんのう


ヒロハクサフジ

礼文島と利尻島花めぐり

初日は稚内、宗谷観光。（７月４日）




昭和２０年８月２０日（終戦から５日後）ソ連軍が樺太真岡（当時日本領）に上陸しようとして日本軍との戦いが
始まった。戦火と化した町、真岡の電話交換手９名の若い女性たちが青酸カリで自決した。
自らソ連軍に穢されるのを恐れた？とも日本軍に命令されていた？とも・・・
調べてみてもゴタゴタ込入っていて何とも？はたして真実は？
ともかく、沖縄のひめゆりに対して、「北のひめゆり事件」とも云われているらしいが
広く知られていないとも云われ、私もまったく知らなかった






樺太犬供養塔



白い南極の大陸で命を落とした１５頭の「犬ぞり隊」の霊を慰めるための慰霊碑。
この稚内公園で犬ぞり訓練がされ、訓練所跡地として、昭和36年10月に建立された。
観測隊がケルンをつくり、それを道標として雪原を前進したことから、
慰霊碑は三角のケルンに秩父硬石がはりめぐらされている。


こうしてみると、この稚内は悲しい歴史があり、この公園はそれらのことを忘れてはならないという場所に
なっているのだろうと思われた。
戦争は殺人、地球破壊に繋がっていくだけ・・・。

こんな愚かな人間をよそに、可憐な草花たちは清く静かに咲いていた。



宗谷岬

北緯４５度３１分日本最北にある岬
「日本最北端」の碑が建つ。
周辺には間宮林蔵の立像や、モニュメントが点在している。
ただしここも、平和の塔、大韓航空機撃墜事件の慰霊塔など、再び同じ過ちを歩まないよう祈りの場所。

利尻礼文サロベツ国立公園オタトマリ沼

晴れていれば、この正面に利尻富士が見える。
雨が降らないだけましだと思いましょう〓
早朝より、稚内から船で礼文島、午後２時過ぎにはまた船で利尻島へ〓花が見られるのは礼文島だけ。その写真は後日に〓あと一ヶ所で観光終了。疲れが…〓隠しきれないトホホ…

紅輪たんぽぽ

稚内公園にて

今年も半分終わったのね～

一昨日は、フラワードリーム
来年は４月開催らしい。

明日から利尻と礼文島花めぐり・・・
早い！！

もう少し作品作って、食事の準備して、明日の準備か