友人から情報!!
国立西洋美術館・常設展で、「聖女プラクセディス」が展示されているとのこと。
早速!調べてみると、3月17日から展示公開されているらしい。
これがなかなかの訳あり?作品
当美術館公式サイトでは「フェルメール帰属」と、紹介されているとのこと。
フェルメールが20歳頃描いた習作、同時代のイタリアバロック画家フィケレッリの同作の模写だとか。
また、署名の筆跡が疑問視されているということもあり、真作かどうかはっきりしない?

ヨハネス・フェルメール
オランダ画家
1632年~1675年
現存する作品は 30数点
うち、ヨーロッパに 22作品
アメリカに 13作品
ここで日本に 1作品となる?
2014年7月、ロンドンのクリスティーズオークションで約11億円で
落札したのが、日本人だったらしい。
そしてそして、落札したこの作品をこの国立西洋美術館に寄託されたのだという
こうした経緯でこんにち!私達が気軽に観ることができるようになったということ
しかも

この西洋美術館常設展、入場料 430円。
知らなかった
それだけではない
第2、第4土曜日と文化の日は、入場料 無料
しかも!!写真撮影OKとか?
情報をくれた友人は、本日!早速!!観に行くという