ツアー2日目 9月21日(土曜日)
アドルフ橋
ペトリュス川に架かり、旧市街と新市街を結ぶ。
高さ43m、長さ84mの石造りの橋は豊かな緑のなかで映える。
橋の名はかっての大公家、アドルフ君主にちなむ。
1940年にナチスの攻撃で破壊されたが、戦後に再建。
歩いて4分の憲法広場からの橋の眺めは絶景。
憲法広場
第一次世界大戦で亡くなったルクセンブルクの兵士たちのために建てられた記念碑。
聖ミッシェル教会
守護天使ミカエルの像がある市内最古の教会。
10世紀後半に建設され、ロマネスク、ゴシック、バロックなど様々な様式で改修が繰り返された。
大公宮
ルネッサンス様式とスペイン、ムーア人の影響を受けたマクラメ様式が混在。
大公の滞在時には国旗が掲げられる。
門前では衛兵の交代式が見られるが、内部は通常、非公開。
夏のガイドツアーのみ公開される。
市場が立ち始める