一つずつお二人にもらって頂くことに
2010年3月に公開されたらしい。
比較的よく見る映画館での予告編に記憶があるやなしや?
今回、西東京シネマ倶楽部主宰の鑑賞会に参加してストーリーに感動
そのストーリーありきのことながら、予期せぬことに、映画の中で重要な演奏曲であるチャイ
コフスキーのヴァイオリン協奏曲が琴線に触れたかのように頭に胸に焼き付いてしまった。
いつものように、”熱し易く冷め易い”の現れだとは思うけど・・・。
チャイコフスキーは親しみやすい作風からクラシック入門の企画などでとりあげられることが大変多い作曲家だという。
どちらかというと、音楽の授業に出てきたサラサーテのチゴイネルワイゼン、メンデルス
ゾーンのヴァイオリン協奏曲が馴染みだったというか、訳も分からず云っているだけ
でもいい
ネットで動画演奏を見聞きできる。
難点も時には危険も多いだろうが、とても便利なネット。
人間という動物!!上げたり下げたり、だから生きていられる・・・。
昨日、映画「犬とあなたの物語」を観た。
夫婦二人とラブラドール犬 ”ラッキー”の話。
夫がアルツハイマーになり、苦渋の生活を余儀なくされていく中で、ついにラッキーを殺処分施設に・・・。
担当者に「家族の一員だったのではありませんか?本当にいいのですか?」と念を押されても、茫然としてしまっている妻。
彼女をふり返えり見ながら連れて行かれるラッキー。
思わず、「だめー!! だめだよー!!」と心の中で叫んだ。
翌日、「ご飯だよ~」と不在のラッキーに呼びかけている夫の姿を見た妻は、急いでラッキーを引き取りに行き、無事に帰ることができたラッキー。
「犬とあなたの物語」は他にもいくつかの話があり、笑いあり涙ありの考えさせられる映画になっている。
朝日新聞1月21日夕刊の記事が頭から離れない。
「犬猫 捨てられる命」
飼い主に捨てられるなどして、年間30万匹近い犬や猫が「殺処分」されている。
殺処分では二酸化炭素を充満させる処分機を使用するところが多いが、山口県下関市のように、苦痛を軽減しようと吸入麻酔を使う場合もある。
愛媛県動物愛護センター(松山市)では命の大切さに気付いてもらおうと、殺処分の様子を原則公開している全国でも珍しい施設。
「犬たちの思いを、覚悟ある人には直接感じてもらいたいのです。」と、2006年4月から希望者には面談などしたうえで、殺処分を含めて施設のほとんどの様子を公開している。
センターは2002年12月に開設。一年間で、県内で収容された犬約2千匹、猫約3500匹が殺処分されている。
2009年7月、職員の姿を描いた児童書「犬たちをおくる日」(金の星社)が出版され、大人からの反響も多いという。
センターの職員が写真とともに実名で出てくる。
捨てられた犬猫を処分機へ送らなければならない日常や、人と意思疎通できるようにしつけをし、一匹でも多くの命を救おうと奮闘する姿が描かれている。
身勝手な飼い主たちも登場する。
「アホだから」と飼い犬を処分するよう持ち込んだのに、帰りに子犬を「譲ってくれ」と云った男性。
処分場所である管理棟で、捨てた犬と記念写真を撮り、そのまま置いていった親子・・・。
「センターの犬猫は、人間の身勝手のためにただ死んでいく。」
「この命、灰になるために生まれてきたんじゃない」
「犬猫を殺す社会をつくったのは自分たち。一人ひとりに何ができるのかを考えてほしい」
「犬たちをおくる日」 (今西乃子著、浜田一男写真)
殺処分される直前の犬たち
犬たちどころか子供への虐待、子殺しの絶えない昨今。
人間はいったいどこへ向かっているのだろう・・・。
夫婦二人とラブラドール犬 ”ラッキー”の話。
夫がアルツハイマーになり、苦渋の生活を余儀なくされていく中で、ついにラッキーを殺処分施設に・・・。
担当者に「家族の一員だったのではありませんか?本当にいいのですか?」と念を押されても、茫然としてしまっている妻。
彼女をふり返えり見ながら連れて行かれるラッキー。
思わず、「だめー!! だめだよー!!」と心の中で叫んだ。
翌日、「ご飯だよ~」と不在のラッキーに呼びかけている夫の姿を見た妻は、急いでラッキーを引き取りに行き、無事に帰ることができたラッキー。
「犬とあなたの物語」は他にもいくつかの話があり、笑いあり涙ありの考えさせられる映画になっている。
朝日新聞1月21日夕刊の記事が頭から離れない。
「犬猫 捨てられる命」
飼い主に捨てられるなどして、年間30万匹近い犬や猫が「殺処分」されている。
殺処分では二酸化炭素を充満させる処分機を使用するところが多いが、山口県下関市のように、苦痛を軽減しようと吸入麻酔を使う場合もある。
愛媛県動物愛護センター(松山市)では命の大切さに気付いてもらおうと、殺処分の様子を原則公開している全国でも珍しい施設。
「犬たちの思いを、覚悟ある人には直接感じてもらいたいのです。」と、2006年4月から希望者には面談などしたうえで、殺処分を含めて施設のほとんどの様子を公開している。
センターは2002年12月に開設。一年間で、県内で収容された犬約2千匹、猫約3500匹が殺処分されている。
2009年7月、職員の姿を描いた児童書「犬たちをおくる日」(金の星社)が出版され、大人からの反響も多いという。
センターの職員が写真とともに実名で出てくる。
捨てられた犬猫を処分機へ送らなければならない日常や、人と意思疎通できるようにしつけをし、一匹でも多くの命を救おうと奮闘する姿が描かれている。
身勝手な飼い主たちも登場する。
「アホだから」と飼い犬を処分するよう持ち込んだのに、帰りに子犬を「譲ってくれ」と云った男性。
処分場所である管理棟で、捨てた犬と記念写真を撮り、そのまま置いていった親子・・・。
「センターの犬猫は、人間の身勝手のためにただ死んでいく。」
「この命、灰になるために生まれてきたんじゃない」
「犬猫を殺す社会をつくったのは自分たち。一人ひとりに何ができるのかを考えてほしい」
「犬たちをおくる日」 (今西乃子著、浜田一男写真)
殺処分される直前の犬たち
犬たちどころか子供への虐待、子殺しの絶えない昨今。
人間はいったいどこへ向かっているのだろう・・・。
ユーキハウスレッスン
猪俣さん、倉澤さんの作品。
大田市場から仕入れたトクサと椿(白侘びすけ)は、Nさんから頂いたもの!!
猪俣さん、倉澤さんの作品。
大田市場から仕入れたトクサと椿(白侘びすけ)は、Nさんから頂いたもの!!
手に合うことは少しづつやっていたけど、高くて長いつる薔薇など剪定・誘引はプロのウッドストックさん・西久保さんにお願いした。
今日はお天気も良く、私も一緒にあれこれと
日中は暖かだったが、4時前になりグッと気温が下がり、「寒~い」
おばさんの身体には堪えます 作業は西久保さんに任せて私は家の中に退散
今の時点で、剪定・整理した枝木は軽トラにいっぱい
2~3日前から風邪気味だったせいもあり、ああ!!何だか熱が出そう
12日(水)19時~大田市場でのデモンストレーションは良かった
平井生花店のご夫婦、レンさん、かねとうさんの四人様。
いずれの作品も素晴らしかった
平井さんはテクニックについて質問しても気持ち良く丁寧に教えて下さったことが妙にホッとして嬉しかった
写真はまたまたとんちんかん様にお世話になりました
今日はお天気も良く、私も一緒にあれこれと
日中は暖かだったが、4時前になりグッと気温が下がり、「寒~い」
おばさんの身体には堪えます 作業は西久保さんに任せて私は家の中に退散
今の時点で、剪定・整理した枝木は軽トラにいっぱい
2~3日前から風邪気味だったせいもあり、ああ!!何だか熱が出そう
12日(水)19時~大田市場でのデモンストレーションは良かった
平井生花店のご夫婦、レンさん、かねとうさんの四人様。
いずれの作品も素晴らしかった
平井さんはテクニックについて質問しても気持ち良く丁寧に教えて下さったことが妙にホッとして嬉しかった
写真はまたまたとんちんかん様にお世話になりました
話題の流行歌?! (古い表現になるかな?)
紅白では9分に及ぶこの歌、カットなしで披露したとか。
ふんふん・・・
「小3の頃からなぜだか
おばあちゃんと暮らしてた
実家の隣だったけど
おばあちゃんと暮らしてた
略
トイレには それはそれはキレイな女神様がいるんやで
だから毎日キレイにしたら
女神様みたいにべっぴんさんになれるんやで
略 」
これから話は展開していくのだが、ま!眼頭が熱くなってくるわけだ。
でもどうして実家の隣でおばあちゃんと二人暮らしなのだろう?なんて野暮な疑問?
ところで、福井、越前海岸通り?のレストランのお手洗いは忘れられない。
1~3坪くらいでミニ和風庭園の中に便器があるというのものだった。
今でも存在するのかな?
それでもって暇人はネット検索!
こんなお手洗いもいいかも
紅白では9分に及ぶこの歌、カットなしで披露したとか。
ふんふん・・・
「小3の頃からなぜだか
おばあちゃんと暮らしてた
実家の隣だったけど
おばあちゃんと暮らしてた
略
トイレには それはそれはキレイな女神様がいるんやで
だから毎日キレイにしたら
女神様みたいにべっぴんさんになれるんやで
略 」
これから話は展開していくのだが、ま!眼頭が熱くなってくるわけだ。
でもどうして実家の隣でおばあちゃんと二人暮らしなのだろう?なんて野暮な疑問?
ところで、福井、越前海岸通り?のレストランのお手洗いは忘れられない。
1~3坪くらいでミニ和風庭園の中に便器があるというのものだった。
今でも存在するのかな?
それでもって暇人はネット検索!
こんなお手洗いもいいかも
本日、朝日朝刊の天声人語。
米国プリンストン大学のカーネマン名誉教授(ノーベル経済学受賞者)らが45万人を電話調査。
結果、「高い年収で満足は買えるが、幸せは買えない。」と結論付けた。
何でも、日々の幸せを感じる度合いは年収7万5千ドル(620万円)ほどで頭打ちになるという結果が出たのだそうな。
・・・幸せ者とは、小さな喜びを充分に味わえる人、ということになろうか・・・
分かり切っているようでそうでもない ” 小さな喜び ”
雪の降りしきる札幌コンサートホールレストランkitaraでのひとときは、まさに ”小さな喜び ”
平日の13時過ぎということもあり、中島公園の一角にあるこのレストランには私達だけ。
天井から総ガラス張りの広~い窓。しんしんと降る雪の眺め!
犬の散歩姿も少なくない
雪は断続的に降っていたが、まあロマンティックなこと(若者にとっては・・)
若くない私も、静かな美しさに荘厳な心もち
” 小さな喜び ”
夜の kitara (パンフより)
米国プリンストン大学のカーネマン名誉教授(ノーベル経済学受賞者)らが45万人を電話調査。
結果、「高い年収で満足は買えるが、幸せは買えない。」と結論付けた。
何でも、日々の幸せを感じる度合いは年収7万5千ドル(620万円)ほどで頭打ちになるという結果が出たのだそうな。
・・・幸せ者とは、小さな喜びを充分に味わえる人、ということになろうか・・・
分かり切っているようでそうでもない ” 小さな喜び ”
雪の降りしきる札幌コンサートホールレストランkitaraでのひとときは、まさに ”小さな喜び ”
平日の13時過ぎということもあり、中島公園の一角にあるこのレストランには私達だけ。
天井から総ガラス張りの広~い窓。しんしんと降る雪の眺め!
犬の散歩姿も少なくない
雪は断続的に降っていたが、まあロマンティックなこと(若者にとっては・・)
若くない私も、静かな美しさに荘厳な心もち
” 小さな喜び ”
夜の kitara (パンフより)