モロッコ最大のローマ遺跡、世界遺産
紀元前1世紀から建設が始まり、ローマ時代には帝国西限に位置する重要な都市だった。

コウノトリさんが‼️

浴場跡

この門から真っ直ぐな道が、当時のメインストリート

ざっくばらんで、ベテランの添乗員さん‼️

オーニソガラム⁉️他に、色い小さな水仙、冬知らずに似た小花が。
追記
モロッコツアー3日目 2月12日(月)フェズ

王宮!かってのスルタン(君主、国王)の居城で、スルタンの兵士たちが駐屯した
現在はモロッコ国王がフェズに滞在する時に使用。
黄金に輝く正門が華やか。入場は不可。
モロッコ王朝最古の都市
808年に興って以来、貿易中心地として栄えてきた。
世界最大の迷路と呼ばれるメディナ「フェズ・エル・バリ」が有名。
ここでは迷子になりがちなので、一人歩きは禁物❗️
現地の人でも迷うことがあるというのは、実感した。
1000本以上の迷路があり、無秩序の迷宮に見えるが、すべて道幅や建物の位置は
イスラム法にのっとったものとか。

外敵の侵入を防ぐため迷路のように造られたフェズ・エル・バリ。
やたらと猫を見かけた。

ここだけではなく、モロッコではどこでも猫を見かけた。

狭い通路での運搬手段はロバさん。

世界遺産 カラウィン・モスク
859年に建てられたフェズ最大、北アフリカでも最大のモスク。
教育機関としても機能し、世界最古の大学ともいわれる。
アラビア数字はここからヨーロッパに伝えられたという。
入場できるのはイスラム教徒のみ。
入り口から美しい中庭は見られる。
なめし皮職人地区 世界遺産タンネリ
フェズ川のほとりにあり、1000年以上の歴史をもつ。
革特有の匂いが強烈で、渡されるミントの葉を嗅ぎながら見て回った。
ここではなく、夕食後宿泊ホテルショップでバブーシュ購入

なめし皮を運ぶロバさん。

崖に干されたなめし皮。ロバさんが運んだのね。

世界遺産 ブー・ジュルード門
フェズ・エル・バリの入り口にあるフェズ最大の門。
外側の面は幾何学模様に彫刻され、表側は青、裏側は緑のタイルで装飾されている。
繊細な美しさには目を見張る。

ブーイナニア神学校
民家を訪問し、ミントティーを頂いた。
ほんとに民家?観光仕様になっているみたい❗️
やたらと時間かけて入れていたが、その効果は?
筆者の家では、庭から採ったミントをサッと洗い、沸騰した湯を入れるだけ。
これで充分フレッシュでスッキリしたティーを味わうことができる。

ナツメヤシと共に味わうが、どちらも甘くて自分にはちょっと合わない。

金属彫刻、装飾品のお店

雰囲気ある店内、でも何も買わなかった!買っても飾る場所がない。
見てるだけで満足。
バスでメクネスへ
世界遺産 エル・マンスール門

三重の城壁と砦に囲まれた町に、古い旧跡とムーレイ・イスマイル王時代の近代建築が混在。
気候に恵まれ、周囲には果樹園が広がり、ワインの名産地でもある。
メディナの王都エリアの入り口となる巨大で壮麗な門。
ムーレイ・イスマイルが建築を指示し、息子の代の1732年に完成。
メディナの丘の頂上に位置する。
やっとランチにありつけたのは、もう14時半頃
イカのタジン料理

お味は予想通り。
バス移動、この街を横目に古代ローマ遺跡ヴォルビリスへ。
あとは上記の通り。