行者葫(ギョウジャニンニク)
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ネギ属 多年草
北海道や近畿以北の亜高山地帯の針葉樹林、混合樹林帯の水湿地に群生
そのほとんどの繁殖地は、国立公園などの保護区である。
キトピロなどとも呼ばれる。
北海道から届いたというギョウジャニンニク、友人から手土産に頂いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/60/e806fdba18f16bf9efe933a696ea687b.jpg)
強いニンニク臭を放ち、地下にラッキョウに似た鱗茎を持つ。
葉は根生、扁平で下部は狭いさやとなる。
初夏、花茎の頂端に白色または淡紫色の小花を多数つける。
種子のほかにも不定芽でも増殖する。
生育速度が遅く生育期間が、5年から7年と非常に長いことから
希少な山菜とされ、市場流通量は少なく高値で取り引きされる。
ニラと同じように炒めて夕餉に‼️
美味しく頂いた👌