老人会で選挙事務所の当番を担当(はげまし隊)

2016年01月18日 12時26分23秒 | 日記・断片
取手市議会選挙は1月17日始まった。
午前5時に東3丁目で出会った西さん(仮名)は「今日は気温ゼロ度だね」と携帯電話の画面を見た。
万歩計付きの携帯電話を持っている笹森さん(仮名)は約1時間20分っていたほど歩いて、歩数についても当方に示した。
選挙の話となり「スピーカーが煩い候補者は入れたくない」とも言。
名前だけを連続して叫ぶ選挙カーにうんざりするのも理解できる。
出陣式は10時。
そでに各候補者のポスターは貼られていた。
8か所の掲示板に4人の候補者のポスターを貼る。
午後1時から候補者を20分ほど八重洲地区の知人、友人に案内する予定であったが、各地区の立会演説会が遅れて、八重洲地区に候補者が付いたのは、1時20分。
40分過ぎまで演説会は続き、約8分で選挙事務所へ車で送っていただく。
関川(仮名)は古河市から1時間40分かかって、取手市まで応援に来ていた。
その関川さんのお父さんは、白山小学校の先生をしていたそうだ。
元市議会議員の関本さんは、いつも柔和に微笑んでいる人で、話も上手であった。
午後2時から4時まで選挙事務所の当番を担当(はげまし隊)。
これは老人会の10人で担当。
1日3人で24日まで。
当方は17日、21日、24日はげまし隊を務める。
国会議員、商工会の人などが選挙事務所挨拶に来た。
友人、知人、地元の各地区の方が50ほど来ただろうか。
茶を出す人も大変である。
また、壁に貼られた大きな白紙に励ましの言葉や名前を書いて行く人、卓上のノートに名前と住所を書いて行く人もいた。
今朝の10時の出陣式の写真20枚ほども事務所内に掲示されていた。
知人の土浦さん(仮名)、藤川さん(仮名)、藤田さん(仮名)もご自分が映っていた今朝の写真を見て「早いのね。もう掲示されているわ」と驚いていた。
午後4時10分帰宅。
セーターとブレザーだけなので、徒歩20分がとても寒かった。
明日は雪が降るそうだ。

地方創生とは需要力を生み出すこと

2016年01月18日 11時42分40秒 | 社会・文化・政治・経済
2014年の書籍・雑誌の売上高は1兆6891億円。
ピーク時の1996年の2兆6980億円億円に比べ激減している。
一方、公共図書館の施設数は30年で倍増している。
若い世代の活字離れ。
若者に限らず多くの人がスマホに夢中になっている。
電車内で本を読んんでいる人を見かけるのも稀となった。
地方活性化のための「公共施設」役割が高まっている。
その交差点に今「公共図書館」がある。
地方創生とは需要力を生み出すこと。
取手の民度は高い方だと思う。
何かの講演会があれば、相応に人が集まる。
時間的余裕が多い人が増える時代であり、需要力が高まることが期待されている。