何て乱暴な運転なのか!

2017年01月11日 18時35分26秒 | 日記・断片
通称芸大通りの道路か右折してきた自動車が歩道を歩く当方に向かってフルスピードで向かってきたのだ。
擦れ違った間隔はわずか20cmほど、もう一歩体を前に踏み出していたら確実に跳ね飛ばされただろう。
即死であったかもしれない。
驚愕のあまりしばらく動悸や呼吸が正常に戻らなかった。
そして、怒りが込み上げてきた。
何て乱暴な運転なのか!
相手は当方に気付いていなかったのか、あるいは気付いていても無視したのか?
どのような人間が運転していたのか、知りたくなる。
午後5時50分、満月が輝くのを見上げながら家路へ向かっていた。
藤代の友人とビールを飲み、餃子などを食べて帰る。

責任は当時の政治家にある

2017年01月11日 11時51分03秒 | 社会・文化・政治・経済
日米同盟の基礎に「寛容の心がもたらした和解の力がある」
安倍晋三首相
極東国際軍事裁判(東京裁判)のA級戦犯を合祀した靖国神社を稲田明美防衛相が参拝。
12月27日の米ハワイ・真珠湾を訪問した2日後の12月29日。
なぜそんな行動の出たのか?
「最も激烈に戦った日米が最も強い同盟関係にある。未来志向で平和を築く思いで参拝した」
いかなる歴史観に立とうとも、祖国のために命をささげた方々に哀悼の意を表するのはどの国でも理解される」
稲田明美防衛相
靖国参拝は、近隣各国との火種になってきた。
「戦争には狂気と愚かしさしかない。日本兵も我々と同じ若者で、命じられた任務を果たしただけだ。責任は当時の政治家にある」
元2等兵のエバレッロ・ハイランドさん(93)
旧日本軍の真珠湾攻撃で重傷を負って9か月入院。

日中間の認識ギャップ

2017年01月11日 11時25分29秒 | 社会・文化・政治・経済
ロシアの力によるクリミア編入、中東での過激派組織「イスラム国」(IS)の勃興、イギリスの欧州連合脱退決定、北朝鮮の急速な核とミサイルの開発、世界秩序を揺るがすような事態の展開が我々を驚かせてきた。
これは一体どうしたことなのか。
交通通信技術の発展により、人、物、金、情報など越境がたやすくなって世界経済は全体として活性化された。
しかし、その波からおちこぼれた人や、急速な移民の流入に象徴される社会の流動化に不安を覚える人も多い。
資本主義はいわば制度疲労の様相を呈しているのだが、それに変わる経済体制はあらわれていない。
ここで人々の不安のたかまりを収める機能を果たすべきは、まず政治家だろう。
そのような思想や改革案を持ちあわず、逆に不安をあおり歴史の時計の針を前世紀に巻き戻すような言説で支持を集める者がいる。
将来、世界はどうなるのかのか、多くの人が不確実性の増大を感じているのが現実だろう。
中国は、経済力の強化とともに軍事力を増大させることを公言してきた。
海外での権益を守るために、軍事力が必要だと考える中国人が多い。
軍事力の拡張は、当然ながら覇権国家である米国の、そして島の領有権をめぐる見解の相違を抱える近隣諸国の不安をかきたてる。
昨年7月には、国際仲裁裁判所が南シナ海での中国の権利主張には法的根拠がないと判断下した。
それにもかかわらず中国は判断を無視している。
中国はなぜ、時に他国との良好な関係を犠牲にしてまで行動に出ているのだろうか。
まずは、力とカネを信奉する国が力をつけ、金持ちになったという現実が基礎を成している。
少々手荒なことをしても、いずれは力とカネになびくだろうと決めてかかっている人々がいるこということだ。
次に、国内や中国共産党内を団結させるには外国との摩擦は構わない、あるいはかえって好都合だと考える人もいる。
言い換えれば、政権にとって怖いのは国内や党内から批判であって、海外からのそれではない。
今、習近平政権が、躍起になって言論統制を強化しているのも社会安定の揺らぎとかかわりがあるだろう。
自信と不安のないまぜになった社会心理は、中国の夢を語る政策に呼応してナショナリズムを高揚させう。
習近平氏が自らへの権力の集中を図る中、それぞれの部門が彼の強気な発言を受け行動に出ているのではないかと思われる。
日本と中国の経済的相互依存は運命共同体の域に達していると言える。
訪日外国人の4分の1は中国人である。
それにもかかわらず、世論調査によると、中国では昨年、日本と軍事紛争が将来起こりうると考え人の割合が21ポイントも上昇して62・6%に達した。
それに対して日本側の数値は28・4%にとどまってた。
日中間の認識ギャップはあまりにも大きい。
それをどう埋めるのか、国交正常化45周年を迎える本年こそ双方で真剣に考えねばならない。
東京大学大学院・高原明生教授

1月10日(火)のつぶやき

2017年01月11日 02時11分13秒 | 医科・歯科・介護

相対的幸福と絶対的幸福

2017年01月11日 01時00分35秒 | 社会・文化・政治・経済
★人生で一番大事なことは目的観。
★一回一回の前進はわずかでも続けることに徹すれば大きな勝利につながる。
★いざ勝負といういう時に人間の真価が問われる。
★断じてやり遂げるという一念が必要。
★現在の結果が未来の結果でもある。
今が中途半端なら未来も中途半端となる。
★「あらゆる芸術の士は人の世を長閑にし、人の心を豊かにするが故に尊とい(たっ)」夏目漱石「草枕」
★どんな時にも常に希望を見出していける人間に変わる。
★相対的幸福と絶対的幸福
どこにいても、生きがいを感じる境涯、生きていること自体が楽しい、そういう境涯。
欲望にとらわれたり、状況に左右されない、歓喜の境涯。

専門知識がなくても

2017年01月11日 00時25分01秒 | 社会・文化・政治・経済
★雑談で困るのは、自分に知識や経験のない話題になった時。
多くの人が勘違いしているのが、野球なら野球の話題で自分も話をしないといけないと思い込んでいるところだ。
例えば野球では専門の話ではなく、応援したチームが勝った時や負けた時の相手の気持ちなどを聞く。
★あるいは、野球の面白さやチームを応援したきっかけやどの選手のファンなのか。
その選手の魅力などを聞き出す。
専門知識がなくても、話は弾むかもしれない。
★野球そのものより、友人、知人の意外な一面を聞き出すのである。
演歌の知識がなくとも、演歌好きな友人の思い入れなどを聞く出すのである。
自分の知らない話でも、どうにかなるはず。