輪子の競輪日記

2018年06月16日 10時37分41秒 | 未来予測研究会の掲示板
「我慢できない子だね」
輪子は祖母にしばしば言われた。
買い物好きな祖母に着いて、デパートなどへ行くけど、あれこれ選ぶ祖母に反発して先に一人帰ってしまう。
当然、祖母は心配して輪子を探す。
「さんざん、輪子のこと探したよ。どうして先に帰るんだい」と祖母は問い詰める。
「だって、おばあちゃんの買い物が長いんだもの。イライラしてきたの」ケロリとした顔で言う。
「少し、待てないもんかね。呆れたよ。もう、買い物に連れていかないよ」祖母はたしなめた。
「そうなんだ、自分は我慢ができない子なのだ」と輪子は自覚した。
母親が勧めたピアノも「だめ、ちっともうまくなれない」と1年で止めてしまった。
「我慢して練習すれば、上手になれるのにね」と母親も呆れた。
長いレジの列に並ぶのも我慢できないので、お客が少ない店を選らんで買い物をする。
看護師の輪子は、混雑する病院の待合室に根気よく待つ患者さんたちの我慢強さに感心するばかりの身である。
車券を買うために列に並ぶのも我慢できない性質(たち)で、車券は投票場が空いている時に買う。
それで、「このレース、5-7、5-1を買ったけど、2-9ではないかしら」と思い直した時、投票締め切りが迫っていた。
慌て投票用紙に2-9と記入したのに、列が出来ていて、並んでも締め切られ車券が買えなかったこともしばしば。
熟考することにも、我慢ができない。
あてにできない<直感勝負>のタイプだと自覚している。
岸和田競輪場での第69回高松宮記念杯12レースは白虎賞。

1番人気は3-7ライン
対抗は1-9-5ライン
人気薄は2-4ライン
6番と8番が単騎

1番三谷 竜生(奈良 101期 30歳)
2番原田 研太朗(徳島 98期 27歳)
3番脇本 雄太(福井 94期 29歳)
4番小倉 竜二(徳島 77期 42歳)
5番村上 博幸(京都 86期 39歳)
6番北津留 翼(福岡 90期 33歳)
7番古性 優作(大阪 100期 27歳)
8番竹内 雄作(岐阜 99期 30歳)
9番村上 義弘(京都 73期 43歳)

前日、12レースで3番脇本選手は混戦をひと捲りで世界のスピードを見せつけた。
上がり10秒7は一番時計。
11レースで同じナショナルチームの渡邉一成選手は10秒9の上がりタイムで、新田祐大選手(ナショナルチーム)で差していた。
輪子は脇本選手の大ファンなので、3-1(21.2倍)、1-3(30.6倍)、3-9(20.9倍)の各目に500円。
思い付いて1-9(16倍)を1000円押さえる。
ところが、単騎の8番竹内雄作選手が玉砕的な大逃げをして、8----1-9の展開となる。
3番脇本選手は8番手に置かれてしまう。
しかも、捲った時に5番の村上博幸選手にブロック(外に張る)され失速して後退し、結果は何と9着になる。
まさかの結果となってしまう。
そして、期待の1-9は9-1となる。
43歳の村上義弘選手が30歳の三谷竜生選手を食ってしまった。
三谷選手は大逃げの8番選手を追走した結果、村上選手に追撃された。
輪子は<裏目に泣く>。
脇本選手に次いで大ファンの村上選手だから「まあ、いいか」と諦めた。
それにしても、ジンクスどおり、一番人気の捲り選手には<落とし穴>があることを改めて思い知らされることに。

医療費未払い訪日外国人

2018年06月16日 08時03分52秒 | 医科・歯科・介護
病院悲鳴! 

訪日外国人の医療費未払い続出で「経営圧迫」 一人数百万円も…… (1/3)

2018年06月13日 06時00分 公開
[産経新聞]

訪日客の増加を受け、けがや病気で病院を受診した外国人患者が医療費を支払わないケースが続出している。
一人の未払い額が数百万円にのぼる例もあり、病院経営への影響を危惧する声も出始めた。
2020年東京五輪・パラリンピックを控え、訪日客数が増えれば混乱はさらに深まる恐れもある。(社会部 三宅陽子)
タイ人に治療費1500万円
東京医科歯科大学病院(東京都文京区)は昨年1月、国内旅行中に倒れた20代のタイ人女性の救急搬送を受けた。病名は「虚血性心不全」。手術を含めた懸命な処置を行い、命を救った。

だが、治療にかかった約1500万円の扱いに患者も病院側も苦慮することになった。
女性は旅行保険に入っておらず、費用は自己負担となることに。
タイ大使館から約800万円の立て替え払いがあり、募金なども受けて一部の返済が行われたが、帰国した今も完済には至っていない。
「女性はタイから支払いを続けてくれているが、医療費の未回収分は病院が負担するしかない。同様の事例が続けば経営は確実に圧迫される」。大川淳病院長はこう危機感を募らせる。

3割が未払い経験
外国人患者をめぐる医療費のトラブルは各地で相次いでいる。
厚生労働省の調査によると、平成27年度に外国人患者を受け入れた1378病院のうち35%で医療費未払いがあった。

近畿運輸局が行った調査(28年5~7月)でも、回答した大阪府内の147病院のうち20病院で27人分の未払いの発生があり、未払い総額は1547万円にのぼった。
1人の未払いが約800万円という例もあった。

 一方、本人や家族の所持金から医療費の一部を回収できても「帰国後に送金する」とされた残金の支払いが果たされていないケースもある。未払いの一因は旅行保険に未加入であることや、医療情報の説明不足などがあるとみられるが、現場からは「出国されてしまえば打つ手がない」「適切な対応方法が定まらない」との戸惑いの声も漏れる。

保険加入をチェック

こうした中、国立国際医療研究センター(東京都新宿区)は約3年前から外国人患者の対応支援に当たる専門部署を立ち上げ、成果をあげている。力を入れてきたのは未払いの“芽”を摘むことだ。

例えば、これまでややおざなりにされてきたパスポートによる本人確認や、旅行保険加入の有無などの情報収集を徹底。医療費の高額化が予想される場合、早期の支払いを促すなど担当者が取るべき手順も明確化させていった。
現場の調整に当たるコーディネーターも置き、通訳や大使館への相談といった関係機関との連携にも力を入れている。

ただ、こうした取り組みは医療機関ごとに温度差がある。
政府は平成32年に訪日客数を4000万人とすることを打ち出しており、「セーフティーネットの構築を含め、国や自治体、関係機関が連携して対応策を講じていかなければ、対処しきれなくなる病院も出てくる」と同センターの大曲貴夫副院長は懸念する。
自民党のプロジェクトチームは4月、医療費の未払いを繰り返す恐れのある外国人に対し、入国を拒否することなどを盛り込んだ提言を公表した。
保険加入の推進や外国人患者受け入れのマニュアル整備、クレジットカード決済の普及なども打ち出しており、政府がこうした案を外国人患者の対応策にどう反映させ、体制づくりが動き始めるか注目される。

虐待状況の確認

2018年06月16日 07時06分12秒 | 社会・文化・政治・経済
○適切な医療者のいない環境下での出産
○乳幼児の遺棄・置き去り・放置
○脱水症・栄養失調のため衰弱している
○慢性的な栄養不良や体重増加不良
○必要な医療を受けさせない
○登校・登園させない
○慢性的に劣悪な住環境
○予防接種を合理的な理由なく受けさせない 等
○性交等、性的⾏為、性的接触
○性器・口腔・肛⾨への侵⼊を伴う⾏為
○性感染症や性器・肛門の傷がある
○プライベートゾーンを触る、触らせる(着衣の場合を含む)
○児童ポルノの被写体にする
○強制的に性的描写や性交等を⾒せる
○⼦どもに対して卑猥な⾔葉を発する
○⼦どもに違和感があっても一緒に⼊浴することを強要する 等
○心中や自殺を強要・教唆する
○⼦どもが感知できる環境下で次の⾏為が⾏われている
・ドメスティックバイオレンス ・⾃傷⾏為
○刃物を使って威嚇をする
○⼦どもに対して⾔葉による強い威嚇・辱め・⾮難、無視や拒絶
的態度がある
○子ども自身の存在に関わるきょうだいとの極端な差別・きょう
だいとの差別がある
○「⽣まなければ良かった」「死んでしまえ」「出て⾏け」等の
発言がある
○塾や家庭学習の極端な無理強い
○夫婦喧嘩に伴う通告、または口論や不和 等

○養育(虐待)者とのみ同居
○虐待者以外の大人がいるが、虐待者に同調している
○虐待者以外の⼤⼈がいるが、虐待⾏為を黙認している
○虐待者は別居しているが、交流がある
○虐待者以外の⼤⼈が介⼊し、守ることもある 等
○生命維持に影響する飲食や生活習慣等への極端なこだわりや
偏った知識がある・偏った知識
○育児・養育能⼒【⽋如・不⼗分・疑問】
○育児・養育への【強い負担感がある、不安が強い、不安がある】
○無関心
○知識の不⾜ 等
○育児・養育意欲【ない、不⼗分】
○無関心
○無⼒感
○過干渉
○⼦どもへの関心はあるが、関わりに一貫性がない 等
○⼊院加療が必要なほど不安定
○医療機関受診を拒否するなど、衝動性が⾼く極めて不安定な状

○服薬の⾃⼰管理ができないなど、不安定な状態
○過去に自殺企図歴がある
○関係機関の懸念がある 等
○物質関連障害により生じる生活上の困難に子どもが日常的にさ
らされている
○薬物使⽤等による逮捕・勾留
○依存があるが治療していない
○治療の有無に関わらず再発・憎悪を繰り返している
○複数の依存が合併している 等

虐待記載例の事例

2018年06月16日 06時56分30秒 | 社会・文化・政治・経済
3/1午前にたんぽぽ保育園から5歳児クラスの男児の身体に傷・あざがあるとA市こども家庭支援センターに通告あり。
通告受理後、現況確認のためたんぽぽ保育園にセンターの保健師が訪問し、傷・あざを確認するが転倒による受傷の可能性も考えられ、保育園に経過を見るよう依頼。3/15朝、保育園から新たな身体のあざと「父に叩かれた」との子どもからの訴えがあると再通告あり。
再度保育園を訪問し、状況を確認。
受理会議にて児童相談所への送致事案と判断。
送致協議後、昼過ぎに児童相談所が一時保護を実施。夕刻、児童相談所で両親と面談を実施した事例。
保育園から園児(5歳1か月男児)に傷とあざがあるとの再通告があった。
3/1 顔⾯の傷、あざ
3/15 身体的な虐待があると判断。(特に、耳のあざを化粧で隠そうとした形跡がある)
3/15 耳のあざを隠そうとする形跡有り。
3/15 ⽗がいつも怒っている、⽗から⺟への暴⼒を目撃したと本児から聴き取り。
3/1時点では、聞き取りができていない。
3/15時点では、本人から「パパが怖い」との言葉が聞かれている。
○安全な環境の確保(児童相談所の一時保護)
○安全な環境下での心身の状況確認
○頭部、腹部、胸部の殴打・蹴る等で生命の危機に係る受傷
○受傷状況不明の⾻折
○首しめ・布団蒸し・⿐と口を塞ぐなど窒息につながる⾏為
○乳幼児揺さぶられ症候群等の虐待による乳幼児頭部外傷疑い
○熱中症、低体温症を招くような環境下での放置
○新旧混在した傷がある
○熱中症、低体温症を招くような環境下(⾞中の放置等)での放置
○玄関やベランダに締め出し、子どもが求めても中に入れない
①保育所、訪問時のあざの状況
右頬→頬骨の下あたりに、擦り傷とうっ血した状態で2×2センチくらい。(受傷理由:登園
時、母からは昨夜、自宅浴室での転倒によるあざと説明あり。)
登園時、顔のけがに気づき母に声かけをし、転倒によるけがと把握。本人からも「お風呂
で転んじゃった」と。顔以外には、けが・あざは見られず。
母からの相談が気になり、念のために連絡したとのこと。
② 右耳→耳殻に赤い、つねった痕。親指と人差し指大の大きさ(受傷理由:不明)、あざを
隠すためか、ファンデーションが塗られていた。
殿部→手の平で叩いた痕、指の痕様(受傷理由:不明)
3/1以降、着替えをした際に全身を観察をするようにした。昨日まで見られなかった耳と臀
部のあざを発見。
本人は「昨日の夜、パパが耳をギュッと引っ張った。
やめて!と言ったら、おしりも叩かれた。
痛かったから泣いた。
「ママも叩かれて、泣いていたよ。パパのことは嫌い」と話す。
また、「痛いのが無くなるお薬といってママが朝、耳に塗ってくれたよ」
「この頃、パパはいつも怒っている。ママが泣いているから止めてというと、僕まで叩いてくる。昨日は本当に痛
かった」と。

秀次事件の影響

2018年06月16日 06時38分59秒 | 社会・文化・政治・経済
どのような所業であれ、一度出家した者に切腹を要求する事自体当時としても考えられないことであった。
また武家とはいえ、天子の後見人として殿下と敬称される地位にあった関白が失脚早々に切腹を申し付けられ梟首となったことも、公家社会に衝撃を与えた。
それに輪をかけて切腹を受け入れたにもかかわらず首を晒し一族郎党を処刑するという、このような苛烈な仕置は、豊臣政権崩壊へと繋がることにもなった。

藤木久志は政権内部の対立が秀次事件を機として、さらに深化を遂げたと評している。

秀次は秀吉晩年の豊臣家の中では唯一とも言ってもよい成人した親族であった。
しかし、秀次とその子をほぼ殺し尽くしたことは、数少ない豊臣家の親族をさらに少なくし、豊臣家には秀頼を支える藩屏が全く存在しない危険な状態になった。
また、秀次事件に関係し秀吉の不興を買った大名は総じて関ヶ原の戦いで徳川方である東軍に属することになる。
笠谷和比古は、朝鮮出兵をめぐる吏僚派と武断派の対立などとともに、秀次事件が豊臣家及び豊臣家臣団の亀裂を決定的にした豊臣政権の政治的矛盾のひとつであり、関ヶ原の戦いの一因と指摘している。
秀次悪逆塚
秀次悪逆塚は、豊臣秀次とその妻妾子女30人余の遺骸が埋められた、京都三条河原にあった塚で、秀次の悪称とされた「殺生関白」から畜生塚ともいわれた。

文禄4年(1595年)7月、秀次は叔父豊臣秀吉から謀反を疑われ関白の職を剥がれて高野山に追放された。
7月15日(8月20日)、切腹を命じられ、山本主殿、山田三十郎、不破伴作など5人もまた自殺し、秀次の首は伏見で秀吉の首実検に供され、三条河原で梟首(キュウシュ。さらし首)された。
秀次の妻妾は多く、幼児などを合わせて30余人、捕らえられ、8月2日(9月5日)、三条河原で打首、秀次の首とともに河原に埋められ、塚が建てられ、石塔が置かれ、「秀次悪逆塚文禄四年七月十四日」と刻されたという。
「畜生塚」と称され、かえりみる者は無かったが、順慶という行者はそのかたわらに草庵を結び、菩提を弔った。順慶の死後、洪水に塚が荒れ、慶長16年(1611年)、了以が高瀬川を開くとき、そのあとを哀れみ、塚を営み、石塔の「悪逆」の2文字を削り、その上に6角形の無縁塔を建て、江戸幕府に請い求めて堂を営み、「慈周山瑞泉寺」と号した。

桃山時代ここは三条河原の中洲であった。
高瀬川の工事中に偶然発見された石に秀次悪逆塚と刻まれていた。
それは文禄4年(1595年)自害させられた、豊臣秀次の石塔だった。
実は高瀬川の開削責任者だった京都の豪商、角倉了以の実弟・吉田宗恂は、秀次に仕えていた。秀次事件への連座は免れたが、慶長15年(1610年)に亡くなっていた。
宗恂の一周忌の慶長16年(1611年)に、了以は秀次の菩提を弔うために、秀次の戒名「瑞泉寺殿」から名を取り、瑞泉寺を建立した。

瑞泉寺は建立以来400年間にわたり秀次事件により死罪となった秀次と連座した一族・家臣の菩提を供養してきた。
この地は観光地の近くとあって、当寺院に来訪する人が多く、秀次と一族・家臣の菩提に向かって、手を合わせる人が絶えることがない。

全部、自分で決まる

2018年06月16日 06時34分47秒 | 日記・断片
競馬論
競馬について言及する。
馬と騎手が連携する競馬には、不果実性がともなう。
であるから、競馬を予想する記者たちの予想はまちまちとなる。
だが、ファンはその不確信な予想を頼みとする。

☆14歳以下の人口割合が過去最低となる。
☆オレオレ等の詐欺が、昨年比で35%増。
自分は大丈夫と言う人ほど、騙されるようだ。
何故か?
☆勇者は、どんな環境でも平静でいられる。
☆臆病な人はつねに心が不安である。
知恵ある人は、障害をも自分の味方にしてみせる。
知恵なき人は幸福をも、つまずきの原因にする。
強者にとっては、運命と戦うことすら喜びであり、弱者にとっては、人生そのものが重荷であろう。
全部、自分で決まる。
自分の「一念」で、一切が180度、違う顔を見せてくる。
幸、不幸を決定する、この「心」に、限りない「強さ」「「知恵」をわき出させていくもの―私ども日々の実践なのである。
☆真実の宗教は、医学や科学と相反しない。
医学や科学の進歩を相まって、ますます宗教の叡智は求められていくだろう。
知識や理性だけではどうすることもできない問題を解決するためにこそ、正しい宗教はある。

日本人拉致問題「すでに解決された」

2018年06月16日 06時28分36秒 | 社会・文化・政治・経済
北朝鮮は15日夜、国営ラジオで、日本人拉致問題について「すでに解決された」と米朝首脳会談後初めて言及しました。TBS

 ラジオプレスによりますと、北朝鮮の国営ラジオ平壌放送は15日夜の論評で、日本について「無謀な北朝鮮強硬政策に執拗にしがみついている」としたうえで、「日本はすでに解決された拉致問題を引き続き持ち出し、自らの利益を得ようと画策した」と主張しました。北朝鮮が米朝首脳会談後に拉致問題は解決済みとの従来の主張を示したのは初めてです。

 この北朝鮮側の主張を受け、拉致被害者家族の横田早紀江さんは15日夜、「いつも北朝鮮が言うことだから、何とも思わない」「日本側から動いていかなければ、何とかしなければいけない」と話しました。(16日01:00)

社会正義を望んでいる

2018年06月16日 06時20分27秒 | 日記・断片
人間は社会で何をなすべきか?
それは政治の次元を超えたテーマでもある。
つまり、人間の存在意義である。
人間は何のために生まれたのか。
これにはさまざまな答えがある。
人間は真実を望んでいる。
人権は尊重されることを望んでいる。
社会正義を望んでいる。
真の民主主義を望んでいる。
文化の力は知の力だ。
そして人間を結ぶ力だ。

改正児童福祉法

2018年06月16日 05時38分43秒 | 社会・文化・政治・経済
全ての児童が健全に育成されるよう,児童虐待について発生予防から自立支援まで一連の対策のさらなる強化等を図るため,児童福祉法の理念を明確化するとともに,母子健康包括支援センターの全国展開,市町村及び児童相談所の体制の強化,里親委託の推進等の所要の措置を講ずる「児童福祉法等の一部を改正する法律」(平成28年法律第63号。以下「平成28年改正児童福祉法」という。)が,平成28年6月3日に公布されました。

子どもは幼いほど、生命の危機は高まる。
だからこそ支援側の人権意識や専門的判断が問われている。
優先されるべきは子どもの命。