読売新聞とCIAつながりあるもですか?

2018年06月01日 20時45分37秒 | 医科・歯科・介護
読売新聞元社主で日本TV創立者の正力松太郎氏は、米国の公文書からもPodamという名前のCIAのエージェントであったことが証明されており、正力氏がビキニ事件後の核兵器反対運動の盛り上がりを鎮静化させるため、部下の柴田氏が提案した「毒を持って毒を制す」という政策にのっとって、日本に原発を導入した張本人であるとされています。

読売新聞は読売CIA新聞といわれ、読売新聞は新聞社中興の祖と言われる正力松太郎氏がCIAのエージェントだった事はすでに有名な話です。
ちなみに、正力松太郎氏のCIAのコードネームはポダムで、日テレのコードネームはポダルトン。
その正力に可愛がられた渡辺恒雄さんがしっかりと受け継ぎ、 米国の傀儡政権作りに寄与し続けています。
戦犯として公職追放処分になっていた読売新聞の正力松太郎が、 なぜ、日本テレビを始めることになったのか。 それはCIAの諜報員として正力がPODAMという暗号名までもつ人物だったからだ。
もちろん今も、日本国民のための新聞社ではなく、米国に利益誘導したり、
情報統制したりするための新聞社という事になります。
早稲田大学の有馬哲夫という教授が、正力松太郎がCIAに操縦されていた歴史的事実を明らかにした。その根拠は、例によって、米国公文書館の公開された外交機密文書である。しかも彼が見つけた文書はいまだ殆ど誰も手にしていない文書であるという。研究者にとっては願ってもない貴重な文書だったと有馬教授は述べている。
この発見がこれからどこまで日本で波紋を広げていくのか。
 その文書から有馬教授が読み解いた事実の一端は次のとおりである。
 まずそのファイルの量である。同じCIAのファイルとして既に研究されている岸信介元首相や重光葵元外相のものと比べても、圧倒的な厚みであるという。
CIAが正力を如何に徹底してマークしていたかの証明である。
しかも正力を「ポダム」という暗号で呼んでいる。
 正力は東京帝大を出て警察庁につとめ戦前、無政府主義者、共産主義者の取締りで名をあげたという。
その正力は政界の大物から大金を借りて当時わずか5万部に低迷していた読売新聞を買収し、自ら陣頭指揮をとって、奇抜な企画や大衆に親しみやすい紙面つくりに励み、毎日、朝日につぐ大新聞に読売を成長させたといわれている。
米国はその正力に目を付け、援助を与えることによって彼のマスコミに対する大きな影響力を利用しようとしたのだ。
日本全土に、親米・反共のプロパガンダを流す手段にしたのだ。
 今度の研究で具体的に明かされた事実として、CIAが1000万ドルの借款を正力に与えて、全国縦断マイクロ波通信網を建設させようとしていたという。
これが完成した暁には、CIAは日本テレビと契約を結んで、アメリカの宣伝と軍事目的に利用する計画であったという。
 幸か不幸か、この工作は成就直前で破綻した。その原因は、「正力とアメリカの国防総省が陰謀をめぐらし、正力がアメリカの軍事目的のために、アメリカの資金で全国的な通信網を建設しようとしている・・・近代国家の中枢神経である通信網を、アメリカに売り渡すのはとんでもない」という怪文書がばらまかれ、国会で取り上げられたためCIAが作戦を見直したからである。
 それにしてもCIAは資金や女性問題、果ては麻薬によるコントロールまであらゆる情報をファイルして工作対象者をマークしていることがこの文書で明らかにされている。
正力の場合は、「テレビのベンチャーに対するアメリカの資金供与」と記載されていたと有馬教授は書いている。
 これまでにも岸信介元首相をはじめとして様々な日本の指導者が米国の手先となって、米国の日本間接統治に手を貸していたことが明らかにされている。
しかし今回のCIAの正力ファイルはこの事実をここまで詳しく明らかに示した。
読売グループが何故ここまで対米追従のメディアであるのかは、この歴史的事実からつじつまが合う。

沖縄ヘイト 最低ランクの国民性!

2018年06月01日 20時22分37秒 | 医科・歯科・介護
人間の心の歪み

日本国民は、沖縄県民の犠牲の上で平和と安全を享受している。
その自覚が欠如している。
沖縄に対するヘイトなど、許されるものではない。
沖縄県民に感謝する心こそ、日本人のあるべき姿。
日本人は、確実に劣化している。
その意味で、沖縄をおとしめるのは、人間の心の歪み。
心の歪みが蔓延する日本は、国際基準で最低ランクの国民性!



阪神は 3試合わずか5得点

2018年06月01日 20時09分45秒 | 社会・文化・政治・経済
阪神はスフトバンクとの交流戦で、3試合、わずか5得点。
勝てるはずのメッセンジャー投手(7勝2敗)を見殺しにし、秋山投手(4勝5敗)でも負ける。
そして、今日は西武が相手。
ことごとチャンスの場面で無得点。
「せめて1点」のプラカードを掲げる女性ファンの期待に応えることができない。
各打者の不甲斐なさ!
情けない。
CS放送のテレビ観戦が段々不愉快になってきた。
ストライクを安易に見送り、ボールに手出し凡打か3振、あるいは、併殺打。
同じぱターンなのだ。

「紀州のドン・ファン」不審死か 

2018年06月01日 18時22分24秒 | 社会・文化・政治・経済
 遺体から覚醒剤

[2018年6月1日9時24分 ]
多くの女性との交際した過去をつづった著書が話題となり、「紀州のドン・ファン」とも呼ばれた和歌山県田辺市の資産家で酒類販売会社社長野崎幸助さん(77)が24日夜、自宅で死亡しているのが見つかり、解剖の結果、体内から覚醒剤の成分が検出されたことが5月31日、捜査関係者への取材で分かった。県警は死亡の経緯や覚醒剤との因果関係を調べている。

 捜査関係者などによると、24日午後10時半ごろ、田辺市の自宅寝室で野崎さんが倒れているのを妻が発見し、その後死亡が確認された。
外傷はなかったが、解剖で体内から覚醒剤の成分が見つかった。

 県警は不審死とみて、複数回にわたり自宅や会社を家宅捜索。関係者から事情を聴くなどして詳しい状況や死因を調べている。

 野崎さんは田辺市で酒類販売業や金融業を営む資産家。中学卒業後、鉄くず拾いの仕事を皮切りに訪問販売、金融業、不動産業で成功した。16年に自身の女性関係や半生をつづった「紀州のドン・ファン 美女4000人に30億円を貢いだ男」を出版。
欧州の伝説上の放蕩児(ほうとうじ)になぞらえた「紀州のドン・ファン」として、メディアで何度も取り上げられた。

 16年には当時交際していた女性に計約6000万円相当の金品を盗まれたとして話題になり、今年4月に出版された第2弾「紀州のドン・ファン 野望編」では、2月に55歳年下の20代女性と結婚したばかりだと明かしていた。審死した「紀州のドン・ファン」、親交のあるデヴィ夫人「女性に必ず30万円あげる」2018年6月1日11時5分 スポーツ報知
 1日放送の日本テレビ系情報番組「スッキリ」(月~金曜・前8時)で和歌山県田辺市の酒類販売会社社長で資産家として知られる野崎幸助さん(77)が自宅で死亡しているのが見つかり、体内から覚醒剤の成分が検出されていたことを報じた。

 野崎さんは多くの女性と交際し、自ら関係を持った女性は4000人、貢いだ総額は30億円と語っていた。欧州の伝説上のプレイボーイになぞらえて「紀州のドン・ファン」とも呼ばれていた。

 番組では親交のあるデヴィ夫人(78)を取材。野崎さんの女性遊びについて「彼はミッドタウンのバーなんかでよく女性をナンパするクセがあるんですよ。彼は女性に必ず30万円あげるんですね」と証言した。

 野崎さんは今年2月に結婚。お相手の女性は50歳以上年下だったことが話題になった。デヴィ夫人は人柄について「好々爺ですね。いろんなことに気がつく方で。女の子と遊ぶのが生き甲斐。すごい背が高くて脚の長い子が好きでしたね」と明かしていた。


『「NO」と言える日本』

2018年06月01日 12時11分49秒 | 社会・文化・政治・経済
『「NO」と言える日本』とは、日米貿易摩擦の中ソニーの会長である盛田昭夫と政治家である石原慎太郎によって共同執筆された1989年のエッセイである。
アメリカ合衆国のビジネスの方法に批判的な目を向け、日本が多くのこと、ビジネスから国際問題にまでに関して他国に依存しない態度を取るべきだ、と主張している。

アメリカでは日本での発売直後からアメリカ議会内で英語訳が付されたコピー紙が秘かに回覧されたと言われており、多くの非公認の翻訳書が作られて広まった。
フランク・ボールドウィンによるサイモン・アンド・シュースター社の翻訳書(絶版)には盛田によるエッセイが含まれていない。1996年に出版された中国人ナショナリストのエッセイを集めた『「NO」と言える中国』の題名はこの本をもじったものである。

石原
日本の技術の優位性 世界は特に半導体の生産において日本の技術に依存するようになった。
日本はその技術の優位性を交渉の武器として使用すべきである。石原はアメリカに対する交渉手段として、ソ連と機密情報を交換するというような脅しさえも支持した。
アメリカは労働者のレベルが低いので商品の質も悪く、一方で日本の労働者の優越した教育は大きな強みである。

自己主張 日本の外交官は西洋人と取引する際有効でなく、外国人との取引に慣れている経営者も交渉に参加すべきだ。
日本は日米安全保障条約を終わらせ、自衛すべきだ。この方が安く済み、アメリカへの依存もなくなるだろう。

偏見 アメリカは、今の時代は欧米世界によって支配されており、白人世界が優れているのだと考えており、この偏見は最後には自らの首を絞めることになるだろう。
アメリカ人とキリスト教宣教師は各地の文化を消し去り、西洋の文化で取って替えようとしている。(文化帝国主義を参照)

一部で事実が認められているもの 以前アメリカの植民地であった地域は問題で溢れているが、一方で日本の植民地は繁栄している。パラオ

盛田

盛田はニューヨークに長期在住し成功した経営者であり、アメリカのビジネス文化について多くの考えを持つ。
アメリカの企業 アメリカの企業はM&Aのようなマネーゲームに躍起になり、実際の商品の創造や製造力を蔑ろにしている。
アメリカの企業は短期的な利益に躍起になり、製造の海外移転などの長期的な全体の生計を犠牲にしている。
アメリカの企業の重役の収入は多すぎて企業のためにならない。
日本の企業は厳格な共同体であり、全体として結果はよい。
アメリカとの貿易黒字はアメリカには望ましい製品が欠けていることが原因である。
アメリカの企業は基本的な調査によれば強力だが、製品の進歩やマーケティングにおいてはそうではない。
日本政府が日本の企業を保護することは当然である。政府は税金の収入に頼っているのだ。

日本の印象、地位 ジャパンバッシングが頻繁に起こっており、これは主として地元の社会に溶け込めない海外の日本人経営者の責任である。
理解を深めるため、日本人はアメリカ人と交渉する時は西洋の文化や言語に慣れるため更なる努力をすべきだ。
アメリカが日本の地位を認めていないことのはアメリカや世界の経済によからぬ結果をもたらすだろう。
日本は世界のリーダーとしての役割を自覚し、世界経済を支える役目を負うべきだ。
日本は経済のリーダーとしての地位を強め、アジアの復興に協力すべきだ。
日本は真の世界のリーダーになりたいのなら対外援助を増やすべきだ。
盛田はこれを自国への貢献と同等に考えている。

エッセイは石原が総裁選に走り回っている頃に発売されたものであり、真面目な分析というよりは注意を惹くための単なる道具に過ぎないのではないかと言われてきた。
両著者共に本が日本人の読者を想定したものであると言って、英語に翻訳することに乗り気でないことを明らかにした。
盛田はその後、大変誤解されていると言って身を引いた。
彼のエッセイは公認の英語翻訳書には含められていない(但し、彼はその後も演説やインタビューにおいて同様の考えを公にしている)。
これらのコメントは、エッセイはアメリカへの非難というよりは日本政府の自己主張のなさへの批判、起爆剤、また選挙のための宣伝の類であるとする主張を強いものにしている。

憲法より優位の安保条約

2018年06月01日 12時03分07秒 | 医科・歯科・介護
メディア時評:憲法より優位の安保条約=江上能義・早稲田大名誉教授 ...
5月31日毎日新聞

戦後の沖縄にとって初めての憲法記念日は、1965年5月3日だった。
米国統治下にありながら(中略)
1972年に本土復帰し、沖縄の人々は「これで沖縄も憲法に守られる」と思った。
だが現実は違っていた。
憲法と条約とでは通常、憲法が優位に立つが、わが国の現実においては、日米安保 条約や日米地位協定が日本国憲法より優位に立っている。そのために、沖縄では米軍が最優先されて、県民が憲法に定められている平和的生存権や基本的 ...
安倍政権は国民の意思よりも、自衛隊の世界展開など米国の意向に即して憲法改正を急いでいるように見える。
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安保条約は日本国憲法より優位に位置づけられている
「核の非人道性」声明に賛同せず=日本、安保政策と一致しない
時事通信社 2013年4月25日

【ジュネーブ時事】日本政府は24日、スイスなど70カ国以上が支持した核兵器の非人道性を指摘した共同声明に賛同しないと表明した。「いかなる状況下でも核兵器が二度と使われないことは人類生存の利益」との表現が、日本の安保政策と現時点では一致しないと判断した。
 共同声明はスイスや南アフリカが主導。ジュネーブの国連欧州本部で開かれている核拡散防止条約(NPT)再検討会議第2準備委員会で提出された。
 声明は「核兵器の人道的影響は根本的かつ世界的な懸念として認識が高まっており、核廃絶と核不拡散を実現する上で中心となるべきだ」と明記。「核兵器が二度と使われないことを保証する唯一の手段は核兵器の全廃だ」とした。
 スイスは日本にも賛同を求め、両国は協議を重ねてきた。だが日本は米国による「核の傘」が事実上、北朝鮮などによる攻撃の抑止力となっている。このため、「いかなる状況下でも核兵器が二度と使われない」との表現について、「現実に核兵器が存在する中で(実態と)相いれない」(天野万利軍縮大使)として、賛同を見送った。 

 やれやれ、再び核兵器の使用によって、日本国民は生存の危機に遭っても止むを得ないということですな。ますます、軍備増強が必要になりますね。これも憲法改正の理由でしょうか。

「花博士」

2018年06月01日 08時25分39秒 | 日記・断片


ハナビシソウ(別名カリフォルニアポピー)

「みんなの花図鑑」に投稿したら、みんさんが、投稿した写真に名前を付けてくれた。
世の中には、「花博士」がいるものだと、感嘆した。
ある時期、週間投稿1位になったことも。
朝の同じ散歩道では、写す花も限定されるので、昼には別のルートを散歩する。
さらに、取手市内を離れて、千葉県の我孫子市方面へも。
時には東京の下町方面へも。
「みんなの花図鑑」の投稿でおおくの花の名を知るが、覚えられない。
野球好きなのに、大半の選手の名前と実績を把握している家人には、到底知識は及ばない。



ワスレナナグサ(ミオソチス)?

2018年06月01日 07時06分19秒 | 日記・断片
迷い道 ドクダミ茂る 空き家朽ち

茂るとは、はえ重なるさま。

餌運びヒナ(ツバメ)も幼児も口を開く

絵手紙に添える俳句を散歩で考える。
鈴村さん西田さんと3人で、吉田方面へ散歩。
ワスレナナグサ(ミオソチス)は「これか、違うな。あれか、あれでもないな」と花を見て歩く。
タチアオイ




ジキタリスも咲く季節。

バラは、色あせてきた。



ヤマホタルブクロ、ホラルブクロも咲いている。
ツユクサの花は、午前開き、午後閉じる。

ミニダリ


スカシユリ



アルストロメリア







キンシバイ



ビョウヤナギ


田圃に井戸水が流される。



水を汲み上げるポンプのエンジン音がする。
6月の朝日の中、爽やかな光景である。
「紫陽花、いいい色ですね」と庭で草とりのご婦人に声をかける。





写真に写すと、「ありがとう」と礼を言われた。
80歳の方で、近所の知人の名前を数人あげてから、「金沢さんも同じ80歳なの」と言う。
西田さんは同じ八重洲町内会で、80歳の方々の名前をあげたご婦人をみな知っていた。
新道町内会の当方は、金沢さんしか顔を知らない。
「猫の家の金沢さんですね」
「そう、可愛い猫ちゃんがいる」と笑顔となる。
金沢さんの猫は2階のベランダに居て声をかけるといつも「ミヤー」と泣く。



朝顔がすでに茂咲いていた。