虐殺のスイッチ

2019年01月07日 12時14分41秒 | 社会・文化・政治・経済

一人すら殺せない人が、なぜ多くの人を殺せるのか

虐殺のスイッチ
 

なぜ量殺戮が起こるのか? 指導者への忖度、集団の暴走、そして虐殺へ……。豊富な取材経験を元に、森達也が虐殺のスイッチを探る。

著者 森達也 著
ジャンル 一般 > ノンフィクション
シリーズ 出版芸術ライブラリー
 
なぜ人は生きものを殺すのか? 
なぜ人は人を殺すのか? 
なぜ虐殺は起きるのか?
オウム真理教を撮った『A』や、佐村河内守に密着した『FAKE』など、絶えず問題作を仕掛ける映画監督・作家である著者が、これまでの取材体験を元に、生きものの殺生から個人の殺人、そして大量虐殺について考える。
生きものや人の生死に関する著者の思索・議論の集大成がいまここに!

どの時点から思考停止になり、殺人に至ってしまうのか。
「洗脳」という言葉で片づけてしまえば、自分とは縁のない特殊な人たちだと切り話せる。しかし、それでは個を無効化する集団心理のメカニズムが見えなくなる。
虐殺は過去から現代まで、世界いたるとことで幾度となく繰り返されてきた、集団の暴走による虐殺。

所属する集団からどのような行動を期待されているかを忖度し、排除されないためにそれを意志を思いこんで実行する。

それが「虐殺のスイッチ」だ。
「優しく善良なままに多数の人を殺戮する。
とても日常的で普遍的で凡庸な現象なのだ」

「虐殺のスイッチは、あなたも私も持っている。恐ろしいが、それを認識することから始めたいと思った」
ノンフィクション作家 星野博美さん

 

森 達也(1956年5月10日 - )は、日本のドキュメンタリーディレクター、テレビ・ドキュメンタリー・ディレクター、ノンフィクション作家。明治大学特任教授。
広報副部長荒木浩を中心にオウム真理教信者達の日常を追うドキュメンタリー映画『A』を公開。



ヘレン・ケラーの言葉

2019年01月07日 11時42分20秒 | 社会・文化・政治・経済

前を見つめる人には常に新しい地平線が見える。

顔をいつも太陽のほうにむけていて。影なんて見ていることはないわ。

あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

うつむいてはいけない。いつも頭を高くあげていなさい。世の中を真っ正面から見つめなさい。

元気を出しなさい。今日の失敗ではなく、明日訪れるかもしれない成功について考えるのです。

もしも、この世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

自分の欠点を直視し認めることです。ただし欠点に振り回されてはいけません。忍耐力、優しさ、人を見抜く目を欠点から学びましょう。


Helen Keller
ヘレン・ケラー(1880年~1968年)
アメリカ合衆国の教育家、社会福祉事業家。
2歳のときに高熱にかかり、一命はとりとめたものの、聴力、視力、言葉を失い、話すこともできなくなる。
家庭教師として派遣されたアン・サリバンは、幼少の頃に弱視だった自分の経験を生かしてヘレン・ケラーにしつけ、指文字、言葉を教え、ついにヘレン・ケラーは話せるようになった。
ヘレン・ケラーは、日本を含め、世界各地を歴訪し、身体障害者の教育・福祉に尽くした。


最も偉大な勝利とは「自分に勝つ」

2019年01月07日 11時34分59秒 | 社会・文化・政治・経済

一年の勝利は
生命の勢いで決まる。

肚(はら)を据えるのだ。
人は人、自分は自分である。
何があっても、私は戦うんだ!
この精神が一番、大事なのだ。

周囲の状況に振り回されるより、目の前の課題を乗り越えようと決めて取り組む。
その中で人間は鍛えられ、強く生き抜くことができる。
最も偉大な勝利とは「自分に勝つ」ことだ。


優生保護法の強制不妊手術の背後に精神医学界

2019年01月07日 11時09分43秒 | 医科・歯科・介護

野田正彰さんが改めて批判、「責任を問われるべき」

北大精神科の強い影響

野田さんは優生保護法を土台とした精神病への偏見が社会通念化したのは当時の教科書の記述が大きく、マスコミ報道がそれを広げたと指摘した。中学や高校の保健体育や家庭の教科書は精神病を遺伝病ときめつけ、優生保護法を強調するものばかりで、野田さんは1973、4 年の『朝日ジャーナル』誌に「偏見に加担する教科書と法」などの論文として発表した。また、患者が絡んだ事件をマスコミは「刃物男」「業病」など危険をあおるような言葉を多用して報道した。

2017年に被害者の損害賠償請求訴訟が起きたことから、野田さんは改めて優生保護法そのものに注目した。同法は1948年 (昭和23) に公布されたが、都道府県で強制不妊手術が最も多かった北海道では1956年 (昭和31) に「優生手術千件突破を顧みて」と題する報告書が出ていた。

対象者はいずれも精神障害者で、手術が適切かどうかを判定する北海道優生保護審査会によると見られる患者の記述は精神病への偏見に満ちていた。精神科医の委員は北海道大学医学部精神科教授と卒業生だった。

野田さん自身も卒業した北大精神科初代教授は内村鑑三氏の息子の内村祐之氏で、後に母校の東大教授に転じ、一貫して精神医学界の重鎮だった。その内村教授は1953 (昭和28) 年、日本精神衛生会理事長として厚生省に対し、文書で専門部署の「精神衛生課」の設置と「精神障害者の遺伝防止のため優生手術を促進する財政措置」を要望していた。また強制不妊手術は北海道に次いで、宮城、岡山など、北大卒業生や内村教授の弟子が教授を務める都道府県が多かった。これらのことから、野田さんは手術の背後には内村教授・北大精神科の強い影響があった、と結論づけた。

しかも、当時から1980年代までは北大教授が執筆した精神医学の教科書が大学医学部で最も広く使われてきた。「優生保護法は精神医学の基本的イデオロギーのような存在で、精神科医だけでなく他科の医師の多くも精神病を遺伝と誤解している」と野田さん。現実に子どもの結婚で相手家系に精神病患者がいると医師は一般の人以上に猛烈に反対するケースが目立つ。

それなのに、内村教授の著書では強制不妊手術についてはいっさい書かれておらず、精神医学界でも精神科医の関与を指摘するような動きもなかった。「精神医学界が根本的に反省し再出発しなければならない」と、野田さんは訴えている。

(医療ジャーナリスト・田辺功さん)

1944年生まれで富山県に育ち、東京大学工学部で航空工学を専攻したジャーナリスト。元朝日新聞の編集委員


精神障害者らへの不妊手術に加担した精神医療界

2019年01月07日 10時53分19秒 | 医科・歯科・介護

戦後日本の優生政策に組み込まれた優生保護法(1948~1996年)。

精神科医の一部は不妊手術に反対した(1940年)。
精神疾患は遺伝するとして強制不妊手術を認めていた。
1980年代後半には、旧厚生省内での法改正が議論され、不妊手術は人権侵害との批判が高まった。
「患者は子育て無理だと思ったり、家族から頼まれたりした面もあったのだろう。医師も悪いことだと思っていなかった」という声もある。
例えば、知的障害で男からいたずらされ妊娠したケースもあっただろう。

2018年1月に宮城県の佐藤由美さん(仮名、60代)が、15歳のときに知的障害を理由に優生手術を受けさせられたことに対し、国に謝罪と補償を求めて提訴したことがきっかけである。
佐藤さんの義理の姉は、佐藤さんが優生手術を受けていたことを義母から聞いていた。佐藤さんは頻繁に腹痛を訴えたが、それが優生手術の後遺症であることや、本人の同意がないままに子どもを産めなくする手術をされたことに納得がいかず、人権侵害ではないかと疑問を抱いていた。
実際に優生手術が行われたのは、遺伝性疾患のほか、知的障害、精神障害のある人が多いとされる。手術された人の約7割が女性であること、9歳や10歳で手術された少女や少年も含まれていたことも明らかになっている。

この問題を巡ってはさまざまな疑問が湧く。なぜ、このようなことが法律で定められていたのか。なぜ、こんな法律が戦後の憲法の下で作られたのか。なぜ、改定されて20年以上経ってからこの問題が表面化したのか。

らい予防法(1953~1996年)の国の隔離政策で不妊手術の対象にもなったハンセン病患者たち。
国の違法性を認めた2001年の熊本地裁判決後、国の謝罪を受けた。

 


箱根駅伝2019年戸塚

2019年01月07日 02時28分24秒 | 社会・文化・政治・経済

どこの沿道も超満員、正に国民的行事の一つです。

第95回東京箱根間往復大学駅伝競走
総合記録

区間(距離)
コース
ゼッケン 氏 名 
区間順位 区間記録
通算順位 通算記録
◎は区間新記録 △は区間タイ記録 ※関東学生連合チームはオープン参加とし、記録はチーム、個人ともに参考記録扱いとする。
総合記録 大手町→箱根→大手町 (217.1キロ) 10時間57分39秒 青学大(2018年)


大学名
順位 記録
1区(21.3キロ)大手町→鶴 見2区(23.1キロ)鶴 見→戸 塚3区(21.4キロ)戸 塚→平 塚4区(20.9キロ)平 塚→小田原5区(20.8キロ)小田原→箱 根6区(20.8キロ)箱 根→小田原7区(21.3キロ)小田原→平 塚8区(21.4キロ)平 塚→戸 塚9区(23.1キロ)戸 塚→鶴 見10区(23.0キロ)鶴 見→大手町
東海大
◎1 10時間52分09秒
1 鬼塚 翔太
6 1時間02分43秒
6 1時間02分43秒
2 湯沢 舜
8 1時間08分05秒
5 2時間10分48秒
3 西川 雄一朗
7 1時間03分02秒
4 3時間13分50秒
16 館沢 亨次
2 1時間02分37秒
2 4時間16分27秒
5 西田 壮志
◎2 1時間11分18秒
2 5時間27分45秒
6 中島 怜利
2 58分06秒
2 6時間25分51秒
7 阪口 竜平
2 1時間02分41秒
2 7時間28分32秒
14 小松 陽平
◎1 1時間03分49秒
1 8時間32分21秒
12 湊谷 春紀
2 1時間09分36秒
1 9時間41分57秒
10 郡司 陽大
3 1時間10分12秒
1 10時間52分09秒
青学大
◎2 10時間55分50秒
1 橋詰 大慧
3 1時間02分41秒
3 1時間02分41秒
2 梶谷 瑠哉
10 1時間08分30秒
8 2時間11分11秒
12 森田 歩希
◎1 1時間01分26秒
1 3時間12分37秒
4 岩見 秀哉
15 1時間04分32秒
3 4時間17分09秒
5 竹石 尚人
13 1時間14分52秒
6 5時間32分01秒
6 小野田 勇次
◎1 57分57秒
5 6時間29分58秒
7 林 奎介
1 1時間02分18秒
3 7時間32分16秒
16 飯田 貴之
2 1時間04分34秒
3 8時間36分50秒
9 吉田 圭太
1 1時間08分50秒
3 9時間45分40秒
14 鈴木 塁人
2 1時間10分10秒
2 10時間55分50秒
東洋大
3 10時間58分03秒
1 西山 和弥
1 1時間02分35秒
1 1時間02分35秒
11 山本 修二
4 1時間07分37秒
2 2時間10分12秒
3 吉川 洋次
4 1時間02分33秒
2 3時間12分45秒
12 相沢 晃
◎1 1時間00分54秒
1 4時間13分39秒
5 田中 龍誠
8 1時間12分52秒
1 5時間26分31秒
6 今西 駿介
3 58分12秒
1 6時間24分43秒
7 小笹 椋
3 1時間03分45秒
1 7時間28分28秒
16 鈴木 宗孝
3 1時間04分44秒
2 8時間33分12秒
9 中村 拳梧
19 1時間12分20秒
2 9時間45分32秒
14 大沢 駿
10 1時間12分31秒
3 10時間58分03秒
駒大
4 11時間01分05秒
12 片西 景
7 1時間02分44秒
7 1時間02分44秒
2 山下 一貴
9 1時間08分09秒
7 2時間10分53秒
3 中村 大聖
5 1時間02分40秒
3 3時間13分33秒
4 加藤 淳
11 1時間04分03秒
4 4時間17分36秒
14 伊東 颯汰
5 1時間12分23秒
4 5時間29分59秒
6 中村 大成
6 59分04秒
3 6時間29分03秒
7 小島 海斗
4 1時間03分57秒
4 7時間33分00秒
11 伊勢 翔吾
4 1時間04分50秒
4 8時間37分50秒
9 堀合 大輔
5 1時間10分42秒
4 9時間48分32秒
10 下 史典
11 1時間12分33秒
4 11時間01分05秒
帝京大
5 11時間03分10秒
1 竹下 凱
11 1時間03分09秒
11 1時間03分09秒
2 畔上 和弥
14 1時間09分16秒
14 2時間12分25秒
3 遠藤 大地
3 1時間02分32秒
6 3時間14分57秒
12 横井 裕仁
3 1時間03分05秒
5 4時間18分02秒
5 小野寺 悠
16 1時間15分28秒
9 5時間33分30秒
6 島貫 温太
5 58分44秒
7 6時間32分14秒
7 岩佐 壱誠
6 1時間04分28秒
7 7時間36分42秒
8 鳥飼 悠生
9 1時間06分32秒
7 8時間43分14秒
9 小森 稜太
3 1時間09分59秒
7 9時間53分13秒
10 星 岳
1 1時間09分57秒
5 11時間03分10秒
法大
6 11時間03分57秒
13 佐藤 敏也
5 1時間02分43秒
5 1時間02分43秒
2 坂東 悠汰
12 1時間09分01秒
11 2時間11分44秒
3 岡原 仁志
14 1時間04分24秒
13 3時間16分08秒
4 狩野 琢巳
10 1時間03分59秒
12 4時間20分07秒
5 青木 涼真
◎3 1時間11分29秒
5 5時間31分36秒
6 坪井 慧
4 58分30秒
6 6時間30分06秒
7 土井 大輔
5 1時間04分19秒
5 7時間34分25秒
8 鎌田 航生
7 1時間06分28秒
5 8時間40分53秒
11 大畑 和真
7 1時間10分55秒
5 9時間51分48秒
10 鈴木 亮平
8 1時間12分09秒
6 11時間03分57秒
国学院大
7 11時間05分32秒
1 藤木 宏太
10 1時間02分57秒
10 1時間02分57秒
2 土方 英和
7 1時間07分53秒
6 2時間10分50秒
3 青木 祐人
6 1時間03分01秒
5 3時間13分51秒
4 茂原 大悟
14 1時間04分30秒
6 4時間18分21秒
5 浦野 雄平
◎1 1時間10分54秒
3 5時間29分15秒
6 江島 崚太
13 1時間00分17秒
4 6時間29分32秒
14 蜂屋 瑛拡
12 1時間04分55秒
6 7時間34分27秒
16 殿地 琢朗
12 1時間06分53秒
6 8時間41分20秒
13 長谷 勇汰
12 1時間11分06秒
6 9時間52分26秒
11 小中 駿祐
13 1時間13分06秒
7 11時間05分32秒
順大
8 11時間08分35秒
15 沢藤 響
19 1時間04分40秒
19 1時間04分40秒
2 塩尻 和也
2 1時間06分45秒
9 2時間11分25秒
3 橋本 龍一
12 1時間03分44秒
8 3時間15分09秒
12 小林 聖
19 1時間04分57秒
11 4時間20分06秒
5 山田 攻
4 1時間11分59秒
7 5時間32分05秒
6 清水 颯大
15 1時間00分35秒
8 6時間32分40秒
14 藤曲 寛人
9 1時間04分39秒
8 7時間37分19秒
8 金原 弘直
13 1時間06分57秒
8 8時間44分16秒
9 吉岡 幸輝
11 1時間11分04秒
8 9時間55分20秒
10 鈴木 雄人
14 1時間13分15秒
8 11時間08分35秒
拓大
9 11時間09分10秒
1 赤崎 暁
18 1時間04分26秒
18 1時間04分26秒
2 デレセ 
6 1時間07分47秒
12 2時間12分13秒
11 馬場 祐輔
8 1時間03分10秒
10 3時間15分23秒
4 石川 佳樹
13 1時間04分13秒
9 4時間19分36秒
5 戸部 凌佑
6 1時間12分32秒
8 5時間32分08秒
6 硴野 魁星
18 1時間01分06秒
9 6時間33分14秒
7 吉原 遼太郎
17 1時間05分32秒
9 7時間38分46秒
12 白髪 大輝
14 1時間07分02秒
10 8時間45分48秒
9 清水 崚汰
14 1時間11分41秒
10 9時間57分29秒
10 松岡 涼真
5 1時間11分41秒
9 11時間09分10秒
中央学院大
10 11時間09分23秒
1 川村 悠登
14 1時間03分14秒
14 1時間03分14秒
2 高橋 翔也
16 1時間09分41秒
16 2時間12分55秒
3 栗原 啓吾
13 1時間04分07秒
15 3時間17分02秒
4 有馬 圭哉
6 1時間03分22秒
13 4時間20分24秒
5 高砂 大地
9 1時間13分08秒
10 5時間33分32秒
6 樋口 陸
12 1時間00分14秒
10 6時間33分46秒
16 吉田 光汰
16 1時間05分30秒
10 7時間39分16秒
8 大浜 輝
5 1時間06分00秒
9 8時間45分16秒
11 釜谷 直樹
15 1時間11分44秒
9 9時間57分00秒
14 石綿 宏人
9 1時間12分23秒
10 11時間09分23秒
中大
11 11時間10分39秒
12 中山 顕
2 1時間02分36秒
2 1時間02分36秒
2 堀尾 謙介
5 1時間07分44秒
3 2時間10分20秒
3 三須 健乃介
16 1時間04分59秒
9 3時間15分19秒
4 池田 勘汰
9 1時間03分43秒
7 4時間19分02秒
5 岩原 智昭
20 1時間16分24秒
12 5時間35分26秒
14 舟津 彰馬
17 1時間00分45秒
13 6時間36分11秒
11 関口 康平
15 1時間05分05秒
15 7時間41分16秒
8 矢野 郁人
8 1時間06分29秒
14 8時間47分45秒
9 苗村 隆広
8 1時間10分59秒
13 9時間58分44秒
10 川崎 新太郎
6 1時間11分55秒
11 11時間10分39秒
早大
12 11時間10分39秒
14 中谷 雄飛
4 1時間02分42秒
4 1時間02分42秒
13 太田 智樹
21 1時間11分08秒
18 2時間13分50秒
3 千明 龍之佑
10 1時間03分30秒
17 3時間17分20秒
4 清水 歓太
3 1時間03分05秒
14 4時間20分25秒
5 大木 皓太
17 1時間15分41秒
15 5時間36分06秒
6 渕田 拓臣
11 59分57秒
12 6時間36分03秒
7 真柄 光佑
13 1時間04分56秒
12 7時間40分59秒
8 太田 直希
10 1時間06分42秒
12 8時間47分41秒
9 新迫 志希
9 1時間11分00秒
12 9時間58分41秒
11 小沢 直人
7 1時間11分58秒
12 11時間10分39秒
日体大
13 11時間12分17秒
1 池田 耀平
12 1時間03分10秒
12 1時間03分10秒
2 山口 和也
13 1時間09分11秒
13 2時間12分21秒
3 岩室 天輝
17 1時間05分09秒
18 3時間17分30秒
14 廻谷 賢
18 1時間04分46秒
18 4時間22分16秒
5 室伏 穂高
11 1時間14分17秒
16 5時間36分33秒
6 浜田 諒
9 59分44秒
14 6時間36分17秒
7 志賀 康太
11 1時間04分46秒
14 7時間41分03秒
8 森田 諒太
15 1時間07分10秒
15 8時間48分13秒
9 林田 元輝
6 1時間10分44秒
14 9時間58分57秒
13 中川 翔太
16 1時間13分20秒
13 11時間12分17秒
日大
14 11時間13分25秒
1 横山 徹
17 1時間04分24秒
17 1時間04分24秒
2 ワンブィ 
1 1時間06分18秒
4 2時間10分42秒
3 野田 啓太
20 1時間06分22秒
16 3時間17分04秒
13 武田 悠太郎
8 1時間03分35秒
15 4時間20分39秒
5 鈴木 康平
14 1時間14分58秒
13 5時間35分37秒
6 宮崎 佑喜
16 1時間00分41秒
15 6時間36分18秒
7 加藤 拓海
10 1時間04分41秒
12 7時間40分59秒
8 松木 之衣
11 1時間06分44秒
13 8時間47分43秒
12 阿部 涼
18 1時間12分10秒
15 9時間59分53秒
10 金子 智哉
17 1時間13分32秒
14 11時間13分25秒
東京国際大
15 11時間14分42秒
1 タイタス 
8 1時間02分50秒
8 1時間02分50秒
2 伊藤 達彦
11 1時間08分36秒
10 2時間11分26秒
3 真船 恭輔
11 1時間03分37秒
7 3時間15分03秒
4 相沢 悠斗
17 1時間04分35秒
10 4時間19分38秒
5 加藤 純平
21 1時間17分37秒
17 5時間37分15秒
11 河野 歩
14 1時間00分20秒
17 6時間37分35秒
15 芳賀 宏太郎
6 1時間04分28秒
16 7時間42分03秒
8 山瀬 大成
6 1時間06分21秒
16 8時間48分24秒
9 浦馬場 裕也
21 1時間12分42秒
16 10時間01分06秒
10 内山 涼太
18 1時間13分36秒
15 11時間14分42秒
神奈川大
16 11時間15分51秒
1 山藤 篤司
15 1時間03分22秒
15 1時間03分22秒
2 越川 堅太
15 1時間09分19秒
15 2時間12分41秒
3 井手 孝一
9 1時間03分29秒
14 3時間16分10秒
4 枝村 高輔
21 1時間05分34秒
17 4時間21分44秒
5 小笠原 峰士
22 1時間17分57秒
18 5時間39分41秒
13 荻野 太成
7 59分29秒
18 6時間39分10秒
7 多和田 涼介
14 1時間04分58秒
18 7時間44分08秒
8 安田 響
15 1時間07分10秒
18 8時間51分18秒
9 北崎 拓矢
4 1時間10分17秒
17 10時間01分35秒
10 佐久間 勇起
20 1時間14分16秒
16 11時間15分51秒
明大
17 11時間16分42秒
1 鈴木 聖人
13 1時間03分11秒
13 1時間03分11秒
2 中島 大就
19 1時間10分26秒
17 2時間13分37秒
12 阿部 弘輝
2 1時間02分07秒
12 3時間15分44秒
4 三輪 軌道
7 1時間03分28秒
8 4時間19分12秒
5 酒井 耀史
15 1時間15分02秒
11 5時間34分14秒
15 前田 舜平
8 59分41秒
11 6時間33分55秒
7 小袖 英人
18 1時間05分48秒
11 7時間39分43秒
11 角出 龍哉
17 1時間07分11秒
11 8時間46分54秒
16 村上 純大
10 1時間11分03秒
11 9時間57分57秒
10 坂口 裕之
22 1時間18分45秒
17 11時間16分42秒
国士舘大
18 11時間16分56秒
1 住吉 秀昭
9 1時間02分54秒
9 1時間02分54秒
2 ビンセント 
3 1時間07分12秒
1 2時間10分06秒
3 多喜端 夕貴
18 1時間05分22秒
11 3時間15分28秒
12 戸沢 奨
22 1時間06分04秒
16 4時間21分32秒
5 鼠田 章宏
12 1時間14分21秒
14 5時間35分53秒
11 高田 直也
19 1時間01分12秒
16 6時間37分05秒
7 長谷川 潤
20 1時間06分26秒
17 7時間43分31秒
8 藤江 千紘
18 1時間07分19秒
17 8時間50分50秒
13 石川 智康
17 1時間11分59秒
18 10時間02分49秒
14 加藤 直人
19 1時間14分07秒
18 11時間16分56秒
大東大
19 11時間19分48秒
1 新井 康平
22 1時間11分15秒
22 1時間11分15秒
2 川澄 克弥
22 1時間11分22秒
22 2時間22分37秒
3 斎藤 諒
15 1時間04分34秒
22 3時間27分11秒
14 奈良 凌介
5 1時間03分14秒
22 4時間30分25秒
5 佐藤 弘規
7 1時間12分42秒
21 5時間43分07秒
6 藤岡 賢蔵
10 59分56秒
20 6時間43分03秒
7 三ツ星 翔
8 1時間04分33秒
19 7時間47分36秒
15 片根 洋平
20 1時間07分42秒
19 8時間55分18秒
9 谷川 貴俊
13 1時間11分33秒
19 10時間06分51秒
10 中神 文弘
12 1時間12分57秒
19 11時間19分48秒
城西大
20 11時間19分57秒
1 鈴木 勝彦
16 1時間03分55秒
16 1時間03分55秒
2 金子 元気
20 1時間10分55秒
19 2時間14分50秒
3 中島 公平
21 1時間06分39秒
19 3時間21分29秒
4 西嶋 雄伸
15 1時間04分32秒
19 4時間26分01秒
5 服部 潤哉
10 1時間14分09秒
19 5時間40分10秒
16 松尾 鴻雅
21 1時間01分34秒
19 6時間41分44秒
15 雲井 崚太
22 1時間07分11秒
20 7時間48分55秒
11 大石 巧
21 1時間07分54秒
20 8時間56分49秒
9 中原 佑仁
15 1時間11分44秒
20 10時間08分33秒
14 大里 凌央
4 1時間11分24秒
20 11時間19分57秒
山梨学院大
21 11時間24分49秒
1 清水 鐘平
21 1時間06分33秒
21 1時間06分33秒
12 永戸 聖
17 1時間10分03秒
21 2時間16分36秒
3 中村 幸成
22 1時間06分56秒
21 3時間23分32秒
4 宮地 大輝
20 1時間05分03秒
21 4時間28分35秒
5 久保 和馬
17 1時間15分41秒
22 5時間44分16秒
6 池田 真臣
20 1時間01分30秒
22 6時間45分46秒
7 川口 竜也
19 1時間06分02秒
22 7時間51分48秒
8 山田 大輔
19 1時間07分23秒
21 8時間59分11秒
9 森山 真伍
20 1時間12分23秒
21 10時間11分34秒
10 片山 優人
14 1時間13分15秒
21 11時間24分49秒
上武大
22 11時間31分14秒
1 斎藤 優
20 1時間06分08秒
20 1時間06分08秒
2 太田黒 卓
18 1時間10分19秒
20 2時間16分27秒
3 鴨川 源太
19 1時間05分43秒
20 3時間22分10秒
4 石井 僚
12 1時間04分05秒
20 4時間26分15秒
5 橋立 旋
19 1時間16分11秒
20 5時間42分26秒
6 佐々木 守
22 1時間02分18秒
21 6時間44分44秒
15 坂本 貫登
21 1時間06分30秒
21 7時間51分14秒
8 岩崎 大洋
22 1時間09分05秒
22 9時間00分19秒
13 松下 恭一郎
22 1時間15分21秒
22 10時間15分40秒
10 大森 樹
21 1時間15分34秒
22 11時間31分14秒
関東学生連合
※ 11時間21分51秒
1 近藤 秀一
1時間07分08秒
1時間07分08秒
2 西沢 晃佑
1時間10分57秒
2時間18分05秒
3 鈴木 大海
1時間05分58秒
3時間24分03秒
13 国川 恭朗
1時間05分29秒
4時間29分32秒
5 相馬 崇史
1時間14分45秒
5時間44分17秒
11 古林 潤也
1時間00分02秒
6時間44分19秒
7 田中 健祐
1時間04分41秒
7時間49分00秒
8 鈴木 悠太
1時間06分27秒
8時間55分27秒
12 鈴木 陸
1時間11分47秒
10時間07分14秒
10 米井 翔也
1時間14分37秒
11時間21分51秒
区間最高記録 佐藤悠基(2007.東海大)
1時間01分06秒
モグス(2009.山梨学院大)
1時間06分04秒
コスマス(2012.山梨学院大)
1時間01分38秒
大塚倭(2018.神奈川大)
1時間02分21秒
青木涼真(2018.法大)
1時間11分44秒
秋山清仁(2017.日体大)
58分01秒
林奎介(2018.青学大)
1時間02分16秒
古田哲弘(1997.山梨学院大)
1時間04分05秒
篠藤淳(2008.中央学院大)
1時間08分01秒
松瀬元太(2007.順大)



「酒鬼薔薇世代」

2019年01月07日 01時06分39秒 | 社会・文化・政治・経済

キレる17歳とは、2000年およびその前後に相次いで発生した凶行を起こした、17歳前後(1981年から1985年生まれ)の少年を指した語。
特に1982年生まれの少年凶悪犯がこう呼ばれた。
また、この「キレる17歳」と同世代の者が「キレる17歳世代」「理由なき犯罪世代」「酒鬼薔薇世代」などと呼ばれることがある。
2000年に相次いで発生した世間で注目された凶行の犯人が17歳前後で、1998年の栃木女性教師刺殺事件以後に青少年に浸透していた「キレる」という語からマスコミが流行らせた。1982年生まれのある女性は、酒鬼薔薇事件が起きた際、学校で「同級生の犯罪」について作文を書かされたという。また、1982年生まれが中学生の時は、いじめが社会問題となっていた。
2000年に世間から注目される少年事件が多発したことにより、少年犯罪の厳罰化を意図した少年法改正案が2000年11月28日に成立して2001年4月1日から施行された。
新潟青陵大学大学院の碓井真史(犯罪心理学)も「統計を見ても、82年生まれに犯罪者が多いというわけではない。殺人など凶悪犯罪の件数は年々減っているわけで、82年世代の事件に、たまたま印象に残るものが多いというだけ」と語っている。

碓井真史さんは1982年生まれの犯罪が注目されやすいことについて、「82年世代は高度成長期が終わり、豊かで合理的な時代に生まれた人たち。容疑者に共通するのは、もともとは優秀だったこと。優秀な人たちが合理的な時代に適合できず、何らかの理由で挫折し『こんなはずではなかった』という思いが、犯罪に走らせている」と分析し、1982年生まれの犯罪が注目されることが多いことについて「犯罪心理学の調査で、猟奇殺人や快楽殺人、親殺しなどは教育水準の低い貧困地域ではなく、先進国の中流層で起きることが分かっている。合理的で豊かな社会環境だからこそ、一般には理解しがたい凶悪事件が起きている」と語っている。
臨床心理士の矢幡洋は「犯罪傾向を持った人はどこの世代でもいる」としつつ、「同じ年ということで、他の世代よりも酒鬼薔薇事件を意識せざるを得ない。
西鉄バスジャック事件の取材をした際、元少年は『あんな風に騒がれてみたい』と日記につづるなど、悪い意味でライバル心を持っていた。
いざ犯罪を起こすときに、史上まれに見る大事件を比較対照にして、自己顕示欲が強まり、あれよりももっと派手に騒がれてみたい、巧妙にしたいと、必要以上に事を大きくしてしまう可能性がある」と、1982年生まれは酒鬼薔薇事件の影響を大きく受けていると指摘している。
また、パソコン遠隔操作事件の被告の弁護士も、「被告は酒鬼薔薇事件や秋葉原通り魔事件に関心を持っていた様子だった」と話している。さらに、土浦連続殺傷事件で死刑を受けた元死刑囚も、秋葉原通り魔事件の模倣犯とされている。
豊川市主婦殺人事件と岡山金属バット母親殺害事件と宇治学習塾小6女児殺害事件の加害者はアスペルガー症候群、神戸連続児童殺傷事件の加害者は注意欠陥・多動性障害である。こうした脳の発達障害が事件の直接の原因となったか否かは意見が分かれるが、いずれの障害にも情緒面の発達の遅れや自制心の弱さという特性がある。
特別支援教育が必要な子供たちへの早期からの適切なケアが必要とされている。
ただし、発達障害の人における有意な犯罪率の上昇は認められておらず、個々のケースでは事件に何らかの影響を与えた可能性はあるかもしれないが、特定の事件を取り上げて「発達障害だから事件を起こした」とする論調は大変危険である(広汎性発達障害#犯罪との関係も参照)。
事件の背景
加害者の男は、中学卒業後の2000年7月29日、山口市内の自宅アパートで金属バットで母親を殺害した(山口母親殺害事件 事件当時16歳)。
この際、「返り血を流すためシャワーを浴びたら、射精していたことに気づいた」と姉妹殺害事件の大阪地検検事に後に述べている。
同年9月に中等少年院送致の保護処分を受けた後、2003年10月に仮退院、2004年3月に本退院したが、この際、精神科医師は、男が「法律を守ろうとはそんなに思っていない」と話していたことなどから、更生に疑問を抱き意見を提示していた。
2005年2月ごろパチスロ機を不正操作しコインを盗むグループに加わるが、そのグループが福岡から大阪に活動拠点を移した同年11月には、稼ぎが上がらず、離脱したい旨を仲間に伝えグループの活動拠点のマンションを出た。
離脱後、近くの境内や公園などに野宿をしていたが、生活のめどが立たない中で、母親殺害の際に感じた興奮と快楽を再び得るために被害者らを狙った。
事件前
事件前日未明、姉妹が住む部屋の電気が配電盤のトラブルで2回にわたって消えていた。各階にある配電盤のスイッチで特定の部屋の電気を消したりつけたりすることができ、点検した電力会社の係員が「姉妹の部屋のスイッチがいたずらされた」と証言。
トラブルのさなかに配電盤周辺で、姉が眼鏡を掛けリュックを背負っていた男を目撃し、勤務先の同僚や客に打ち明けていた。
事件当日の17日午前1時ごろ、マンション来訪者の少女が、近くの路上で自転車に乗ったままマンションの方を凝視する男に気付いた。男は自転車のハンドルに手をかけ、カーキ色のジャンパーを着て眼鏡をかけていた。しばらく少女を見て、走り去った。
また、同1時半ごろ、マンションから外出した男子専門学校生も「マンション前の道で、くすんだカーキ色のジャンパーを着てこちらをじっと見る中年の男を見た」と証言。眼鏡をかけ、黒い野球帽姿だった。

大阪姉妹殺害事件とは、2005年11月17日に大阪市浪速区のマンションで飲食店店員の姉妹が刺殺された事件。
事件の状況[編集]
2005年11月17日午前2時半ごろ、まず飲食店での仕事を終えて帰宅した姉がドアを開けた瞬間に背後から襲撃。ナイフで胸を突き刺し、片足のズボンと下着を脱がせ強姦、跡を残さないための工作を行った。
約10分後には妹が帰ってきたためナイフで胸を突き刺し、姉のすぐ側で強姦した。
その後、ベランダで煙草を吸った後に姉妹の胸を再び突き刺して殺害、室内に放火し現金5000円や小銭入れ、貯金箱などを奪った上で逃走した。2人は病院に運ばれたが搬送先で間もなく死亡した。
大阪府警は同年12月5日、建造物侵入容疑で加害者を逮捕。12月19日には強盗殺人容疑で再逮捕した。
この逮捕で、加害者が少年時代の山口母親殺害事件を起こしていたことがメディアで取り上げられた。
この事件を受け、杉浦正健法務大臣(当時)は12月20日の閣議で、少年院退院者に対する就労支援策の強化を検討した。
凶器の刃渡り12センチのナイフは加害者の供述通り、犯行現場マンションから約400メートル離れた神社の敷地内の倉庫で発見された。警察の調べに対し加害者は「母親を殺したときの感覚が忘れられず、人の血を見たくなった」「誰でもいいから殺そうと思った」と供述、弁護士には「ふらっと買い物に行くように、ふらっと人を殺しに行ったのです」と述べた。

 


人間力とは

2019年01月07日 00時49分42秒 | 社会・文化・政治・経済

社会を構成し運営するとともに、自立した一人の人間として力強く生きていくための総合的な力。
人間力戦略研究会の座長であった東京大学教授の市川伸一さん
人間力という用語を導入することによって、「教育とは、何のために、どのような資質・能力を育てようとするのか」というイメージを広げ、さらにそこから具体的な教育環境の構築が始まることにこそ意義があるのである。」とも述べた
後藤和智などに言わせると、「人間力」の語・概念は、「人間味」「人間性」「人間らしさ」などの語と違い、人間の多様性を無視し、その語を使う人による観点によるものとなってしまうという。
後藤 和智1984年11月15日 - )は、日本の評論家。
構成要素

「基礎学力(主に学校教育を通じて修得される基礎的な知的能力)」、「専門的な知識・ノウハウ」を持ち、自らそれを継続的に高めていく力。また、それらの上に応用力として構築される「論理的思考力」、「創造力」などの知的能力的要素
「コミュニケーションスキル」、「リーダーシップ」、「公共心」、「規範意識」や「他者を尊重し切磋琢磨しながらお互いを高め合う力」などの社会・対人関係力的要素
「知的能力的要素」および「社会・対人関係力的要素」を十分に発揮するための「意欲」、「忍耐力」や「自分らしい生き方や成功を追求する力」などの自己制御的要素
などがあげられる。これらを総合的にバランス良く高めることが、人間力を高めることといえる。
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「青学大・原監督「地力を発揮できて見せ場を作れた」意地の復路V/箱根駅伝」
「復路は地力を発揮できて見せ場を作れた。あきらめない心。『生きる力』を箱根駅伝を通して学ばせている。負けると悔しい。プロセスを大切にし文武両道でやっていきたい」と原監督。


才能とは興味から生まれる

2019年01月07日 00時05分31秒 | 医科・歯科・介護

生まれながらの天才は存在せず、IQも関係ない。
興味を持ったものはまずとことんやってみる。
才能やセンスではなく、好きの強度、好きから生まれる行動量で、勝負は決するのです。
いくら素晴らしい才能を持って生まれていたとしても、探さなければみつかりません。
才能がないは勘違い?
「誰にでも天才になるポテンシャルはある」

・人に迷惑をかけない子……困ったときに人に助けを求められない人
・どこへ出しても恥ずかしくない子……自分が他人からどう見られるかを最優先する人
・我慢ができる子、弱音を吐かない子……「辛い、苦しい」と本心を言えない人
・わがままを言わない子……自己主張しない人、他人の批判を気にして自分の意見を言わない人

子供は、これらの“親の期待”を親が思う以上に“生真面目”に受け止めてしまうようです。
それだけ子供というのは素直で純粋な考え方をするのですね。
それ故に、親に何の相談もせずに自らの命を絶つ子供が数多く報道されるのでしょう。