他の場所ではない

2019年01月18日 23時39分57秒 | 社会・文化・政治・経済

わが地域を心から愛し誇りとしながら、最大に貢献していく。
このように決めて前進していく。
この姿勢こそ人生の確かな「幸福」「人生の充実」となるだろう。

住む場所が人の幸福や不幸を決めるのでなない。
また、いつも遠くばかり思いをはせて、足元を見ないようでは、いつまでも幸福の実像は結べない。
他の場所ではない。
今、自分のいるところで、頑張るのだ。


ブログに勝手に広告が貼られてしまいます

2019年01月18日 23時22分51秒 | 社会・文化・政治・経済
ブログを始めてアフィリエイト会社と契約したのですが、まだブログに貼り付ける広告を選んでいないにも関わらず勝手に貼られてしまっています。

アフィリエイトとは報酬金額や条件で選定して自分で選んだ広告を貼るんではないのでしょうか?
勝手に貼られている場合、報酬などはどうなるのでしょうか?
アフィリエイト報酬だけを目的に作ったブログではなく真面目に更新もしていくつもりだったので困っています。
素人質問ですいません。
ご存知の方教えてください。
よろしくお願いします。

有料なら広告なしでも出来ると思いますが

おそらく質問者様は無料で始められたのではありませんか?
その場合、自分で選んで貼り付けた広告で得た収入の何割しか
もらえないと思います。
勝手に貼られた広告はあなたには入ってこないです。
でも、せっかく始められたのなら頑張ってみてはいかがですか?
私も違う方法ですがアフェリエイトやってます。
お互い頑張りましょう!!

「無料ブログ・サービス」は慈善事業ではない。
「無料」で提供する変わりに「広告」が付く。
あなたは「利用規約」をどう読んだのか、ということになる。
Ads by Google と脇に書いた広告の場合、それはブログ・サービスと Google との間で交わされた広告。
ブログ・サービスは読者がクリックされて初めて「収入」を得る。それがあるから、あなたは「無料で」ブログができる。

「ネットの世界も全てお金」というと、夢も希望も無いが、現実だ。


ブログに勝手に広告が?

2019年01月18日 23時17分15秒 | 社会・文化・政治・経済

ブログ内に意図しない広告が勝手に貼られた!→なぜか解決!

私が解決に向けて試したこと!

私が、解決に向けてしたことは次の5点です。

グーグルアドセンスの書き換えを疑う
サイト内に広告が埋め込まれていないか確認
変なサイトに外部連携していないか確認
Google Search Consoleで変な被リンクがついてないか確認!
グーグルアドセンスの設定を疑う!
グーグルアドセンスの書き換えを疑う

まず最初に、不正アクセスによるグーグルアドセンスの書き換えを疑いました。

グーグルアドセンスのアカウント情報に飛び、サイト運営者IDを確認!

このブログに戻り、<head>に埋め込んだIDと一致しているかを確かめました。

結果は、一致。

つまり、グーグルアドセンスの書き換えは起こっていなかったのです。
サイト内に広告が埋め込まれていないか確認

はてなブログでは、テンプレートがあるためにwordpressにようにデザインの書き換えはできません。(多分)

その為に、疑われるのは、勝手に広告をブログに埋め込めれているパターンです。

というわけで、勝手に広告が貼られていたヘッダと記事一覧、サイトの一番下の<HTML>を確認しまいした。

結果、特に何も埋め込めれておらず。
変なサイトに外部提携していないか確認

外部サービスによっては、連携すると勝手に広告が貼られることがあります。

 


嫌いとは何か?

2019年01月18日 22時30分37秒 | 社会・文化・政治・経済

「嫌い」は誰もが知っている言葉ですが、嫌いをどのような意味か真剣に考えたことがあるでしょうか。

嫌いの定義は心が苦痛だと感じることです。
渋滞、満員電車、有名飲食店などに並ぶ行為が嫌い
相手のことを少しも考えないような人は嫌
犯罪を犯す人も自分本位、悪口を言う人も自分本位、自分本位で相手のことを考えない人は嫌いです。

自分が正しいと思い込んでいるものが「嫌い」
柔軟に考えられない人がとても嫌い。
人のテリトリーに無断で入って、勝手に暴れているような人が嫌い。

私にとって嫌いなものや嫌いな人は嫌悪感を感じるものであって、それ以上知ろうとも思わないし興味関心がなくなる。

嫌いなものは一分一秒たりとも考えたくないから。
気持ちが不安定にさせるものが「嫌い」。
嫌いなことや物や人には、心の平穏ののためにも極力近づかずにいし排除する。
多様性を認められないものが「嫌い」
相手に嫌なことをされたら嫌いになるのは当たり前。
コントロールが不可能な感情が「嫌い」
触るのはもちろんのこと、見るのすら嫌悪する程。
「嫌い」の感情は、「生理的に受け付けない」「嫌悪する」という感情に近いのだ。
なんとなく嫌われてると思った時が「嫌い」
自分を主張し過ぎるものが「嫌い」
人の話を聞かないものが「嫌い」?


人生には道標が不可欠

2019年01月18日 22時10分34秒 | 社会・文化・政治・経済

人は平和を創出するために生きているのだ。
人生には道標が不可欠。
文学はそれに成り得るかだ。

平和哲学に深い共感を寄せる。

「日々自分に勝つ」という瞬間を積み重ねてこそ、何ものにも揺るがない自信が備わり、いざという時に、他を圧倒する力が出せる。

一日一日のたゆみない着実な前進。
一つ一つの小さな勝利の積み重ねこそ、大きな勝利の源。


バーに女性連れ込み負債を抱えさせ性風俗店に斡旋

2019年01月18日 13時24分23秒 | 社会・文化・政治・経済

大学生ら逮捕、被害女性262人

1/16(水) 19:10配信

MBSニュース

 経営するバーに女性を連れ込んで多額の負債を抱えさせ、返済のために大阪市内の性風俗店で働くよう斡旋したとして、バーの経営者や現役の大学生ら3人が逮捕されました。

 職業安定法違反の疑いで逮捕されたのは、京都市内に住む飲食店経営の岸井謙典容疑者(24)と上村洋平容疑者(25)、京都市内の私立大学に通う男子大学生(20)の3人です。

3人は去年、当時20歳と19歳だった女性を大阪市内の性風俗店に違法に紹介し働かせた疑いです。

手口はこうです。客引き役の大学生が京都市内で女性に声をかけ、岸井容疑者らが経営する京都市内のバーに誘います。

そこで飲食させて後日多額の請求をし、払えなければ女性らを性風俗店に紹介していました。

 警察によりますと、客引き役として現役の大学生約20人が犯行に関与していたとみられ、被害にあった女性はおととし10月から去年11月までで262人、被害額は7千万円以上にのぼるとみられています。


第5回「全国梅酒まつりin水戸」

2019年01月18日 13時09分42秒 | 社会・文化・政治・経済
写真:前回「全国梅酒まつりin水戸」の様子

北海道から沖縄まで、日本全国から集めた「梅酒」150種以上を飲み比べ♪

他にも梅酒と料理のマリアージュや梅酒ビールもお楽しみいただけます。

前売券700円/当日券800円

ファストパス1,200円(限定数)※比較的待ち時間が少なくご入場いただけます。

  • 日時:3月3日(金曜日)・4日(土曜日)・5日(日曜日)10時00分~16時00分(最終日15時00分まで)
  • 場所:常磐神社境内(偕楽園隣接)※約30分の時間制限がございます。

いばらきの2大梅まつり

2019年01月18日 13時07分30秒 | 社会・文化・政治・経済

茨城県では、日本遺産で日本三名園の一つ「偕楽園」・「弘道館」と日本百名山の一つ「筑波山」にて、梅まつりが開催されます。どちらも古くからの観梅の名所で、それぞれの魅力をお楽しみいただける梅まつりです。茨城県自慢の梅まつりに是非、お越しください。

 

写真:水戸の梅まつり(平成29年2月13日現在、3分咲き)

「水戸の梅まつり」は、明治30年(1897年)から開催されている水戸の歴史ある一大イベントです。会場である偕楽園は「衆と偕(とも)に楽しむ場所」、弘道館は「文武を学ぶ水戸藩校」としてともに水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、互いに対をなす存在として創設されました。偕楽園に植えられた約100品種・3,000本の梅の木は、「早咲き:1月中旬~2月中旬頃」、「中咲き:2月上旬~3月中旬頃」、「遅咲き:3月上旬~4月上旬頃」と、種類によって開花時期が異なるため、長期間にわたり様々な表情の梅の花々を楽しめます。

写真:筑波山梅まつり(平成29年2月13日現在、3分咲き)

「筑波山梅まつり」は、筑波山中腹の標高約250mに位置する筑波山梅林にて開催されます。白梅・紅梅・緑がく梅など、約1,000本もの梅を同時に楽しめます。園内には筑波石の巨岩が散在し、ピンク色に染まる山肌と関東平野が一望できます。梅とのコントラストも素晴らしく、筑波山を背景にした風景はまさに絶景です。今年は、梅林内の筑波山梅林観梅広場に囲炉裏を設置し、「暖」のおもてなし。観梅と食、筑波山梅林の梅を使用した梅酒で「あったか花見」が楽しめます。

第121回水戸の梅まつり

開催期間:平成29年2月18日(土曜日)~3月31日(金曜日)

会場:偕楽園、弘道館

アクセス:車:常磐自動車道「水戸IC」から約20分、北関東自動車道「茨城町東IC」又は「水戸南IC」から約20分

電車:JR常磐線水戸駅北口からバスで約20分

※JR常磐線偕楽園臨時駅2月18日~3月26日の土日・祝日の9時10分~15時30分に運転する特急を含む下り列車が停車します。

 

 


日本最大規模の花桃の里へ第43回古河桃まつり

2019年01月18日 13時04分27秒 | 社会・文化・政治・経済

圏央道を利用し

【画像】花桃

江戸時代初期、古河藩主・土井利勝(どいとしかつ)が、江戸で家臣の子供たちに桃の種を拾い集めさせ、領地である古河に送って育てさせたのが古河桃まつりの由来といわれています。

当時は燃料や食料が乏しかったため、「燃料となる薪」と「食料になる果実」になる万能な桃が選ばれました。
現在の花桃は、昭和50年の古河総合公園の開園を機に復活させたものです。

桃まつり会場には、5種約1,500本の花桃が咲き誇り、園内を一面鮮やかなピンク色に染め上げます。
また、空から桃林が楽しめる「熱気球体験」も開催。高さ20~30mの気球から見下ろす花桃の景色は必見です!

桃林の絶景をぜひ動画でご覧ください!【絶景茨城】桃(外部サイトへリンク)

 

2019年開催、第43回 桃まつり に向けて準備中です。

掲載する情報が準備でき次第、 更新いたします。

 3月20日(水)〜4月5日(金)

会場 古河公方公園
料金 無料
問合せ先 古河市観光協会 0280-23-1266
時間 未定


桃まつりの会場となる、25haに及ぶ自然の中にある広大な古河総合公園。春の桃をはじめ、四季折々の美しい花を咲かせ市民の憩いの場となっています。

また、世界の主要な文化景観の保護と管理を目的とした顕著な活動に対して功績をたたえることを目的とした、ユネスコの「メリナ・メルクーリ国際賞」を、2003年に日本で初めて受賞しました。

 古河総合公園は正面入り口から入ると右手が桃まつり会場、左手には公方様の森が広がっています。

古河公方館跡は、足利成氏が古河にいた時の別館で鴻ノ巣御所とも呼ばれました。

天正18年(1590年)、秀吉が小田原北条氏を降ろして関東を制した時、5代足利義氏の娘・氏女(うじひめ)が古河城からここに移っています。
また、旧中山家住宅や旧飛田家住宅など茨城県指定や国指定の重要文化財など貴重な史跡が保存されています。
しばし、古に想いを馳せながら散策してみてください。

開催期間:見頃:3月下旬~4月上旬

開催場所:古河総合公園(古河公方公園)古河市鴻巣399-1
アクセス:【電車】JR宇都宮線・湘南新宿ライン・上野東京ライン「古河駅」より臨時バスで10分
【車】圏央道「境古河IC」より約30分
※期間中は臨時バス(有料)が随時運行中(JR古河駅⇔公園)

会場内の様子

桃まつりお花見

まさに桃源郷のように咲き誇り、見頃を迎える3月下旬から4月上旬までの間、訪れる人々を楽しませております。

野点

野点(のだて)は桃まつり期間中毎日開催しています。

矢口

矢口(やぐち)は八重咲きで、花もちがよく、ひなまつりの切り花の代表種です。園内の8割は本種です。

桃まつりステージイベント

ステージイベントも毎日盛りだくさん予定しています。

古河菊まつり4

ステージイベントを見ながら、たくさんの特産品・グルメが楽しめます。土日祝日は熱気球体験ができます。

桃むすめ集合

桃まつり期間中は毎日古河桃むすめが皆さまのお越しをお待ちしております!

 



ホットニュース圏央道の茨城県内区間が全線開通

2019年01月18日 13時01分44秒 | 医科・歯科・介護
【画像】圏央道の茨城県内区間が全線開通しました

2月26日(日曜日)に、つくば中央ICから、境古河ICまで(28.5キロメートル)が開通し、茨城県内の圏央道は全線開通いたしました。

これにより、関東各地や西日本方面と本県とのアクセスが向上し、観光周遊の活性化が期待されます。

また、茨城県は工場立地件数3年連続全国第1位!圏央道開通により、さらなる企業立地も期待され、観光と併せて、茨城県が一層盛り上がることが予想されます!


「繁栄の多極化」 が不可欠

2019年01月18日 12時59分57秒 | 社会・文化・政治・経済

・各地域が強みを生かして個性を磨き、存在感を発揮する繁栄の多極化
・地域が持続的発展を続け、住民が豊かさを実感

 総務省の「自治体戦略2040構想研究会」の報告書でも示されているように、現在の日本は少子高齢化・人口減少や財政状況の深刻化が進むなか地方経済の縮小が懸念されており、今すぐ手を打たなければならない危機的状況にある。
日本が将来にわたり持続的に発展するには、各地域が独自の特徴や強みを生かして成長戦略を描き、実行していくことが必須であり、それを可能にする地方分権・広域行政は日本の成長戦略の観点からもその重要性が高まってきている。
日本が持続的な発展を続けるには、地域が自立し、互いに切磋琢磨して成長を続け、東京以外にも成長の核が複数存在する 「繁栄の多極化」 が不可欠である。


新聞の魅力ってなんでしょうか?

2019年01月18日 12時09分05秒 | 社会・文化・政治・経済

それまで関心のなかった社会の問題や課題に目を開かせてくてるのが新聞である。
若い人は、紙の新聞を毎日めくってみてほしい。
九州大学法学部教授 南野 森さん


新聞の魅力ってなんでしょうか?
廃れていってるのは間違いないのに必要なモノと言われる…
皆様の感じる魅力を教えて下さい。

新聞には、読むべきことが書いてあるのでそれが魅力なんだと思います。
逆に、広告ばかりで記事が少ない新聞は、廃れてあたりまえだと思います。

新聞社ごとに、報道に偏りがあったり、意見が違うのも
おもしろいというか、その背景まで勉強するきっかけにもなると思います。

すべてにおいて正しい新聞社なんて無いと思っています。

全国紙と地元密着の新聞では、また役割も違いますし。

毎日新聞もぼくはあまり読みません。
読売は、やはり報道に偏重があります。
朝日は、いいこと書いてあることもあるけど、朝鮮関連でダメなこともあったし

東京新聞は、昔はなかなかいいこと書いてあったけど、最近はイマイチで。
日経新聞は、経済方面記事が主ですけど、どうも好きではないです。

今、一番、読むところがちゃんとある新聞は、産経新聞だと個人的には思ってます。

社説とかになると、また話は変わってきますが。

どこか大きい勢力が関わってる新聞社は、イマイチかな。

読売が新年の社説に、原子力発電所の再稼動は必要。日本の成長戦略に不可欠と
書いたのも、イマイチだと思いました。

新聞社には、科学部という、科学的視点から記事を書ける人がいるはずなんですけど
放射性廃棄物の処理方法も全然見つかっていない、未完成の発電方式を
未だに推進する社説に納得がいきませんでした。

昔、読売の松太郎さんが、原子力を推進してきたからなのでしょうか?
どうかわかりませんが、社説が偏ってるように思いました。

新聞の魅力は、新聞記者の勉強力によって決まると思います。
勉強不足の記者ばかりの新聞社は廃れていくと思います。
逆に、権力に屈せず、真実を把握できる記者がいれば
もしくは、あまり注目されない文化や事柄に光を当てることができれば
それが新聞社の必要性、魅力につながると思います。

追記:新聞は、単に元の情報をそのまま書くだけではありません。
新人記者がただ、事実だけを伝えるのであれば、それはネットでも今は読めます。
新聞に意味があるとすれば、新聞がどう事実を汲み取って、それを論説するかです。
それには、新聞記者の日ごろの勉強以上に、まずどんな国にすればよいのかという
明確な志があるかどうか?
それが記事に反映されて、新聞の魅力になるのだと思います。

朝日や読売の論説を見ると、遊んで飯を食ってるのか?と言いたくなるような
記事を見かけますし、広告ばかりだったり、
消費者金融を批判する記事を書いておきながら、消費者金融の広告を載せていたり
そういった細かいようですが、ひとつひとつで、読者は判断するのだと思います。

もちろん、朝日にも読売にも、志を持った記者はいるのだと思いますが、
新聞全体として、刷り上ったものが、そういうふうになってないのだと思います。

追記:もうひとつ、ネットよりも紙媒体のほうが、より手元にあり続け、影響を与えるものだと
思っています。yahooニュースで新聞よりも早く最新情報を知ることができますが、
その事件についての論説をより深く読めるのが新聞だと思います。
それに新聞はニュース以外でも書くことがたくさんあるものだと思います。

ネットでは、情報がたくさんありますが、読者を1000人~1万人集めるのは
有名人でもない普通の素人には難しい。
しかし、新聞は紙媒体として地方の新聞店の一社員がその気になれば
自分で取材して記事を書き、それを紙媒体として住民に届けることで
よりネットよりも存在感を示せるし、読んでもらえる機会があるのだと思いますよ。

そういうのも魅力だと思います。


アフリカは文化大国

2019年01月18日 11時27分35秒 | 社会・文化・政治・経済

アフリカはアフリカ単一起源説からヒトの起源とされ、エチオピアからは20万年前のホモ・サピエンスの化石が発見され、世界遺産の南アフリカの人類化石遺跡群は人類の発祥の地と呼ばれている。

アフリカは、かつてヨーロッパ諸国から「暗黒大陸」と未開の地のように呼ばれたが、ヨーロッパに知られていなかった(あるいはその存在を認めようとしなかった)だけで、実際にはヨーロッパより古い歴史と文明があった
アフリカを歴史的、文化的に大きく区分すると、北アフリカの文化圏、西アフリカの文化圏、東アフリカの文化圏に区分される。
アフリカ文学に関連するノーベル文学賞受賞者は、ウォーレ・ショインカ(1986年)、ナギーブ・マフフーズ(1988年)、ナディン・ゴーディマー (1991年)、J. M. クッツェー(2003年)、ドリス・レッシング(2007年)の5名(2009年6月現在)。
アフリカ映画はアフリカ大陸を舞台とした映画全般を指す場合もあるが、厳密にはアフリカ人によって撮られた映画を指す。
ジャン・ルーシュは「アフリカ黒人によるアフリカ黒人のためのアフリカ黒人の映画」と定義し、これを真のアフリカ映画と呼称している。
ジョルジュ・サドゥールも同じく、「アフリカ映画とは、黒人たちだけが脚本を書き、出演し、撮影し、演出し、アフリカ語を話す長編劇映画である」としている。
そうした意味でアフリカ映画と呼ばれる対象が作られ始めるのは、植民地からの独立を果たし、新興国として国威発揚を目的として映画産業に手をつけはじめた1960年代に入ってからのことである。
アフリカ映画では白人至上主義にさらされる黒人の運命といった主題を持つ作品が多い。作品は一般的にフランス語、または英語で撮られることが多い。
言語に着目した場合、厳密にはジョルジュ・サドゥールらの定義するアフリカ映画ではないものの、ウスマン・サンベーヌが1968年に撮った『マンダ・ビ』(郵便為替)はウォロフ語で撮られた初の映画として挙げられ[2]、これをアフリカ映画の嚆矢とする評論家もいる。