今季限りで阪神退団の鳥谷に早大黄金時代の盟友のヤクルト・青木がエール

2019年09月21日 20時03分31秒 | 野球

9/21(土) 東スポ

 今季限りでの阪神退団を明言し、他球団での現役続行を模索する阪神・鳥谷敬内野手(38)に早大野球部時代からの盟友がエールを送った。

 今季最終戦となる30日の中日戦(甲子園)は鳥谷にとっても“タテジマ最終戦”となることが濃厚なだけに、前売りチケットは完売状態。当日は生え抜きレジェンドとの別れを惜しむ虎党が球場に集結することは確実で、レプリカユニホームや応援タオルなどの売り上げも依然好調だ。

 開幕当初は慣れぬ代打起用に苦しみ、結果を残せずにいた鳥谷だが、夏場からは打棒も徐々に復調。7月以降は打率3割4分4厘をマーク。11日のヤクルト戦では待望の今季初打点を挙げるなど、シーズン最終盤にきて存在感を増しつつある。

 そんな鳥谷にエールを送るのが早大時代の同期で、ともに早大野球部の黄金時代を築いてきたヤクルト・青木だ。かねて「ボロボロになるまで野球をやりきってから引退したい」と語ってきた青木は「(鳥谷は)大学時代からずっと気になっている存在だしね。一日でも長く現役を続けてほしいと思っている。ここ最近のプレーを見ていても動けているなと思う。打撃にも守備にも体のキレはまだまだある」と太鼓判を押す。

 お互いにアラフォーと呼ばれる年代になっても互いに球界の最前線で切磋琢磨しながら戦ってきた鳥谷と青木。今後とも中年の星として長く活躍してくれる姿に期待したいところだが…。

 
 
 

「迷った時はしんどい道を選べ

2019年09月21日 19時54分12秒 | 社会・文化・政治・経済

▽他人のまねではなく、自分らしく進め
経験こそ最高の財産。
▽「迷った時はしんどい道を選べ」
<しんどい道>とは、自分が成長きる挑戦の道だと思う。
▽現状に甘んじるのは、楽かもしれないが成長はない。
どの世界もそうだと思うが、今まで以上のことをしようと思った時には、自分が成長していく以外にない。
▽<これ、ちょっときついな>と思うことは、自分の成長につながっていく糧になる。
その上で、常にチャレンジできるかどうかは、明確な目標とエネルギーがあるかどうかだ。
▽今の若い人は、周りと自分を比べ過ぎてしまうところがある。
人と比較して<できる、できない>と考えると憶病になってしまうことが多いと思う。
だけど、一歩踏み出せば、いろいろなことが経験できる。
▽だからこそ、自分の目標を明確にイメージして、そのアプローチは、他人のまねではなく、自分で考えて行動してもらいたい。
仮に、目標地点までたどりつけなかったとしても、自分が決めた道を恐れずに一歩一歩進んでいく中で、経験という<引き出し>が増えていく。
それが、間違いなく自分の力になる。
周りの評価を気にする人生なんてつまらない。

ラグビーW杯(ワールドカップ)アンバサダーの大畑大介さんの言葉


「気候非常事態宣言」世界の地方議会で急増、300超に

2019年09月21日 12時19分25秒 | 社会・文化・政治・経済

 2019.02.12

世界で地方議会による「気候非常事態宣言」運動が急速に広がり、その数は300を超えた。

気候変動や異常気象が急速に進む中で、地方議会ごとにその危機的状況を共有し、「カーボンゼロ」などの目標を急ぐ。2016年にオーストラリアで始まり、英語圏の米英カナダに拡大、そのカバー人口は2500万人に上った。

今後もその数は増えそうで、各国政府による非常事態宣言もあり得る状況になってきた。(クローディアー真理)

「気候非常事態宣言」とは、地球温暖化が人間と自然環境を危機的状況に追い込んでいると行政が認識し、問題解決の手立てを早急に講じる計画であることを市民に伝えるために行う。「宣言」という形をとることで、行政側が気候変動を事実と認めていることを公に示し、市民にその危険性を周知徹底させようという意図がある。

気候非常事態宣言のキャンペーンとして、オーストラリア―フランス間をカヤックで往復したスティーブ・ポッセルト氏
© Climate Emergency Declaration
宣言運動を展開しているのは、センター・フォー・クライメート・セーフティ、クライメート・エマージェンシー・デクラレーション・アンド・モービリゼーション・イン・アクション(CEDAMIA)など、宣言を推進しようとする、オーストラリアの専門団体だ。

宣言するにあたって求められるのは、まず現行のエネルギー政策の見直しを行い、カーボンゼロを目指す政策に切り替え、実行することだ。これには、過去に排出したCO2の削減への対応も含まれる。そして専門家の意見を取り入れながら気候変動を増幅させるような新たな投資を行わないよう法律を策定する。施策に特化した組織を結成すること、市民への教育を行うことなども挙げられる。

各国政府が効果的な気候温暖化対策を実施できていない現在、地方議会の役割は重要だ。地方議会主導で行動を起こし、中央政府を含めたほかの政府関係機関に温暖化対策の迅速な強化と実現を呼びかけていく。

温暖化による海水温度の上昇が一因とされるサンゴの白化
© Howard Hall/Coral Reef Image Bank
気候非常事態への対応を目指す地方議会を支援する、オーストラリアの団体、コミュニティ・アクション・イン・ザ・クライメート・エマージェンシー(CACE)のブリオニー・エドワーズ代表は「世界の地方議会は温暖化に起因する非常事態をもはや見過ごすことはできずにいる。地方議会が、関連のNGOはもとより、各国政府を先導していくだろう」とコメントしている。

英国の大ロンドン庁や、カナダのバンクーバー市などの大都市も宣言を行っている。また米国のロサンゼルス市は、宣言こそ行っていないものの、昨年気候非常事態対策を専門に監督する、クライメート・エマージェンシー・モービリゼーション・デパートメントという部署を設けることを可決している。
ブランド・イノベーターのためのESG情報サイト
『サステナブル・ブランド ジャパン』


「社会的課題・SDGsに関する意識調査」

2019年09月21日 11時39分57秒 | 社会・文化・政治・経済

2019 年 8 月 7 日

損害保険ジャパン日本興亜株式会社

~さらなる浸透に向けて、企業に求められるものとは~
損害保険ジャパン日本興亜株式会社(取締役社長:西澤 敬二、以下「損保ジャパン日本興亜」)
は、「社会的課題・SDGsに関する意識調査」を実施しましたので、その結果を公表します。
1.調査実施の背景
貧困問題、大規模な自然災害の発生・増加、テロやサイバー攻撃などの新たなリスクの増大
などさまざまな社会的課題があるなか、2015 年 9 月に国連サミットで「持続可能な開発目標※
(Sustainable Development Goals:以下「SDGs」)」が全会一致で採択されました。これを
受け、日本国内では政府・企業・NPO などの各種団体をはじめ、多くのセクターがその達成に
向け取り組んでいます。
SDGs達成には、企業に求められる役割・期待が大きく、企業経営層におけるSDGsの
認知度は徐々に向上しており、今後、本業を通じた取組みの加速が期待されています。
このようななか、企業の社員や一般消費者が、SDGsについてどの程度認識しているのかを
確認するため、本調査を実施しました。
本調査は 2018 年 3 月に一度実施しており、今回はその時点からの企業の社員や一般消費者の
意識の変化を調査する目的で実施しました。
※「持続可能な開発目標(SDGs)」とは、2015 年 9 月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための 2030
アジェンダ」で記載された 2016 年から 2030 年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための 17 のゴール・169 の
ターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは、
発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)な目標です。
3.調査結果のポイント
■「SDGs」という言葉を約 70%が「知らない」と回答し、一層の認知度向上が必要である
ことがわかりました。(Q1)
■「SDGsの達成」や「社会的課題」を意識し、行動している人は 25.4%にとどまりました。
具体的な行動は、「エコバックの使用」や「日用品の詰め替えを使用する」「プラスチック容器を
リサイクルに出す」など、日常の生活の中で取り組めるものが多く見られました。(Q4,Q5)
■一方で、海洋プラスチック問題を認識している人は 85%超となり、約 70%が深刻な問題と
とらえていることがわかりました。(Q6,Q7)
■「SDGsの達成」や「社会的課題」の解決に向けて企業に期待する役割は「社会的課題の
解決に資する商品・サービスの開発・提供」が前回の 25.7%から 39.6%と大幅に上昇し、本業を
通じた具体的な貢献が期待されていることがわかりました。(Q8)
■社会的課題の解決に取り組む企業の製品・サービスを購入したいと考える一般消費者は 60%
を超えました。(Q9)
■日本でSDGsの取組みを推進していくうえで必要だと思うことは、「国民の当事者意識の
醸成」が最も多く、認知度向上による意識の醸成が必要であることがわかりました。(Q11)
4.調査結果
Q1.「SDGs」という言葉を知っていますか?(回答者数:1,074 人)
「よく知っている(11.8%)」「まあまあ知っている(19.4%)」と回答した人は、前回から 5.3
ポイント高まり 31.2%になりましたが、約 70%の人が「知らない」という結果になりました。

Q2.国内の「社会的課題」と聞いて連想するものは何ですか?
(回答者数:1,074 人、複数回答可)
Q3.海外の「社会的課題」と聞いて連想するものは何ですか?
(回答者数:1,074 人、複数回答可)
海外の社会的課題は、前回同様に「貧困問題(60.7%)」「戦争・紛争・テロ(59.5%)」が高く、
日本国内における関心事と異なることがわかりました。一方、「気候変動・異常気象」は 44.2%
と、日本国内と同様の傾向が確認されました。
日本国内における社会的課題は、「福祉・介護、高齢化社会」が 66.8%と圧倒的に高い結果と
なりました。2 番目は、前回の「貧困問題」から「気候変動・異常気象(43.4%)」に代わり、
昨今の台風・集中豪雨等に対する関心が高いことが確認されました。「 気 候 変 動・
異常気象」は前回と比べて 4.8 ポイント増え、国内における重要な課題と認識している人が多く
いることがわかりました。
Q3.海外の「社会的課題」と聞いて連想するものは何ですか?
(回答者数:1,074 人、複数回答可)
海外の社会的課題は、前回同様に「貧困問題(60.7%)」「戦争・紛争・テロ(59.5%)」が高く、
日本国内における関心事と異なることがわかりました。一方、「気候変動・異常気象」は 44.2%
と、日本国内と同様の傾向が確認されました。
Q4.日常生活において、「SDGsの達成」や「社会的課題」を意識し、何らかの行動を
起こしていますか?(回答者数:999 人)
「意識し、行動している(7.2%)」「何かのきっかけで意識したときに行動することがある(18.2%)」
と、何らかの行動をしている人は 25.4%と前回(25.1%)同様の水準にとどまり、具体的な行動
に移せていない人は 70%超となりました。
Q5.Q4 の質問で、「行動している」と回答した方に質問します。具体的にどのような行動をして
いますか?(回答者数:254 人)
「エコバックの使用」や「日用品の詰め替えを使用する」「プラスチック容器をリサイクルに
出す」など、日常の生活の中で取り入れられる行動が多く見られました。
Q6.海洋プラスチック問題を知っていますか?(回答者数:1,074 人)
「知っている」と回答した人が 57.2%となり、多数の報道等による影響がうかがえました。
「聞いたことはあるが、詳しくは知らない(28.3%)」を加えると、認識をしている人は 85%超と
なりました。
Q7.「Q7 「海洋プラスチック問題」と聞いて、どの程度深刻な問題だと感じますか?
(回答者数:1,074 人)
約 70%の方が海洋プラスチック問題を「地球規模での深刻な問題だと思う」と感じていることが
わかりました。「日本にはあまり関係ない問題だと思う」「そこまで深刻な問題だとは思わない」
と考える人は約 10%であり、関心の高さがうかがえました。
Q8.企業が「SDGsの達成」や「社会的課題」の解決に向けて果たすべき役割で、最も期待す
るものは次のうちどれですか?(回答者数:999 人)
「社会的課題の解決に資する商品・サービスの開発・提供」が前回の 25.7%から 39.6%と大幅に
上昇しました。次いで「人材や知識の提供(14.0%)」「社会貢献活動の拡充(12.8%)」となり
ました。企業の本業を通じた、社会的課題解決への貢献が期待されていることがわかりました。
Q9 .「SDGsの達成」や、「社会的課題」の解決に取り組んでいる企業の商品・サービスを使用・
購入したいと思いますか?(回答者数:999 人)
「そう思う(使用・購入したい)(22.4%)」「一定程度、影響すると思う(40.7%)」と
答えた人が前回の 53.8%から 63.1%に上昇し、企業の「SDGsの達成」や「社会的課題解決」
への取組みが、徐々に商品・サービスの選別に影響を与えていることがわかりました。
Q10. 「SDGsの達成」や、「社会的課題」に取り組んでいる企業と判断するのはどのような点
ですか?(回答者数:999 人)
「企業ホームページや広告などで取組みが開示・公表されている」が 49.0%、「社会貢献活動を
数多く行っている」が 35.8%と、企業活動における社会貢献活動をホームページなどで消費者に
わかりやすく伝えることが重要とわかりました。
Q11. 日本でSDGsの取組みをさらに推進していくうえで、必要だと思うことは何ですか?
(回答者数:999 人)
「国民の当事者意識の醸成」が 43.0%、「CM等の広告活用によるSDGsの認知度向上」が
39.4%、「具体的な取組み事例の紹介」が 38.1%と、SDGsの取組みへの認知度を高め、自分た
ちで対応できる事例を認識していくことが重要と考えていることがわかりました。
5.識者コメント
SOMPOリスクマネジメント株式会社
コーポレート・リスクコンサルティング部 ESGグループ
グループリーダー 米倉 寛人
社会全般のSDGsの認知度はまだ十分には高いとは言えないアンケート結果となっていま
す。一方で、公共交通機関や街中で、SDGsバッジを胸に付けて歩くビジネスパーソンも度々
見かけるようになりました。さまざまな業種の民間企業や地方自治体、組織を挙げてSDGsの
取組みを進める動きがあるため、SDGsの研修等を受けた会社員が、家に帰ってその話題を
家族でも会話するなどして、さらにSDGsの認知度は高まっていくのではないかと推察されま
す。
企業等は、既存の事業内容等をSDGsの17の目標に結びつけてホームページ等で公表した
り、SDGsに対する取組みを中期経営計画に盛り込む例が見受けられます。17の目標と既存
事業との結びつけに留まることなく、社会的課題に対するニーズを捉えて、新たなビジネス
チャンスを創出しつつ社会的課題を解決に導くことがSDGsの取組みとして求められている
ため、この次のステップの取組みが増えていくことが期待されます。また、企業、一般消費者
ともに、SDGsへの貢献へ向けた取組みや商品・サービスが、実際に環境・社会課題を「どれ
くらい解決したか」、その効果にも注目することが重要です。
本アンケート結果は、社会的課題に対するステークホルダーのニーズを表す情報のひとつと
して、自組織の事業や方針と照らし合わせてSDGsに対する取組みを検討する際の情報として
活用できるものと思います。一般消費者としては、自分に関わり合いのある企業や自治体が、
表面的な取組みではなく、事業内容に則した、または新たなチャレンジとして社会的課題の解決
に資する活動を行っていることを意識して見ていくことが重要と考えます。
以上


ケルト民族

2019年09月21日 11時22分12秒 | 社会・文化・政治・経済

ケルト人英語Celt, Kelt [ˈkɛlt], Celt では [ˈsɛlt] とも)は、中央アジアの草原から車輪付きの乗り物(戦車馬車)を持ってヨーロッパに渡来したインド・ヨーロッパ語族ケルト語派の言語を用いていた民族である。

現在のケルトという言葉は、言語・文化の区分を示すための近現代になってから作られた用語であり、古代から中世において右図で表されている地域の住民が「ケルト人」として一体的な民族意識を持っていたとは考えられていない。そのため歴史学などでは、「ケルト人(Celts)」という言葉は使わず、「ケルト系(Celtic)」という言葉を便宜的に使っている。

古代ローマ人からはガリア人とも呼ばれていたが、「ケルト人」と「ガリア人」は必ずしも同義ではなく、ガリア地域に居住してガリア語またはゴール語を話した人々のみが「ガリア人」なのだとも考えられる。

ブリテン諸島アイルランドスコットランドウェールズコーンウォール、コーンウォールから移住したブルターニュブルトン人などにその民族と言語が現存している。

 
ケルト人の分布
● - 紀元前1500年から紀元前1000年
● - 紀元前400年
 

ケルトの文化[編集]

神官であったドルイドたちは、教えを文字にすることは正しくないと考えた。

そのため全てが口承で伝えられ、全てを暗記するために二十年かかった者もいた、と言われている。それ以外の記録のためには、ギリシア文字を借用していた。

碑文などの言記表記をする際に後にギリシア語ラテン語を参考にして、ケルト人独自のオガム文字が生まれた。これは4世紀から7世紀頃まで碑文等に表記をする際に使用されたが、基本的には文字を持たない文化であった。

後世にケルト人がキリスト教化すると、オガム文字はラテン文字に取って代わられた。

キリスト教化したあとも、ケルト人独特の文化はまったく消滅したわけではない。現代でもウェールズスコットランドアイルランドには、イングランドとは異なる独自の文化がいくらか残っている。

現代におけるいわゆる「ケルト人」とは、残存するケルト語派の言語が話される国であるアイルランド、スコットランド、マン島、ウェールズ、及びブルターニュの人々である(これにコーンウォールを加えることもある)。しかし、その5ヶ国の人々の中で、まだケルト系言語を使って日常的生活を送る人の数は30%程度を超えない。またアイルランド以外のケルト人の国は、より大きい異民族の国家に併合された上、本来の母語の話者が次第に減少していった。

しかし近年、様々なケルト語再生運動がそれらの言語の衰退を止めることを目的として行われている。この再生運動の有効例として、ウェールズにおいてウェールズ語を教える学校が政府から公金を受け、その学校数が増えて来たということが挙げられる。

また文化面では、エンヤの楽曲やリバーダンスなどは世界的に高い評価を受けている。

現存するケルト語派の言語とそれぞれの話者人口は、以下の通りである。

アイルランド語(母語人数:〜30,000人;よく話せる人数:〜100,000人)
スコットランド・ゲール語(母語人数:〜45,000人)
ウェールズ語(母語人数:〜200,000人)
マン島語
コーンウォール語
ブルトン語(母語人数:〜750,000人)

エンヤ(Enya [ɛnʲə]、本名 Eithne Patricia Ní Bhraonáin [ɛnʲə pəˈtrɪʃə nʲiː vɾˠiːn̪ˠaːn]、1961年5月17日[注 1] - )はアイルランドの歌手・作曲家・音楽家。レコーディングでは様々な楽器を自身で演奏するマルチプレイヤーでもある。アイルランドの伝統的な文脈の上で、テクノロジーを活かした作曲を行っている。144チャンネルのデジタル・マルチトラック・レコーダを活かした、壁のように立ちはだかる多重コーラスが特徴的である。"Orinoco Flow"の世界的大ヒットにより、ニューエイジ・ミュージック・ブームの火付け役となった。

リバーダンス(Riverdance)とは、アイリッシュ・ダンスやアイルランド音楽を中心とした舞台作品のことである。
アイリッシュ・ダンスの中でも特に体幹や腕を使わずに足の動きだけで踊るアイリッシュ・ステップダンスと呼ばれる舞踊を元にしている。アイルランドに伝わる神話や伝承、ジャガイモ飢饉等によりアメリカへの移住を余儀なくされたアイリッシュ・アメリカンの歴史、および多様な民族との交流をモチーフとしている。



人間の魔性と戦わなければならない

2019年09月21日 10時50分42秒 | 社会・文化・政治・経済

▽戦争は人間の魔性の心がもたらした最大の蛮行であり、最大の愚行以外の何ものでもない。
この<魔性>の生命を打ち砕き、人間の心の中に崩れない<平和の砦>を築く。
▽万人が豊な人生を歩む指針を示す。
人々の幸福のために、世界平和のために行動し、その模範を示す。
▽ベトナム戦争への早期な解決を訴え、ニクソン米大統領へ書簡を送る。
思いついても、行動に移す人は稀であろう。
▽私たちは幸せになるために生まれてきた。
そして、人生とは<戦い>であるがゆえに、幸せを勝ち取るためには、常に人間の魔性と戦わなければならない。


杉良太郎 舞台で「切腹」した役者の狂気

2019年09月21日 10時26分44秒 | 社会・文化・政治・経済

 「救急車!」「警察へ電話せえ」客席は大パニック

9/21(土) 7:04配信

遠山の金さん』『大江戸捜査網』など、数多くの時代劇に出演してきた杉良太郎


「リアリズムと様式美の混合」にこだわり、「狂気の世界に入りたい」と願う名優は、新たな表現へ貪欲に挑み続けてきた。杉演劇の真髄と破天荒な逸話の真相に迫った。【BuzzFeed Japan / 神庭亮介】

豚の臓物をぶっ刺して…

――数々の伝説がある杉さん。舞台『悲運の将・信康』では、切腹シーンに豚の臓物を使い、観客の度肝を抜いたそうですね。

「豚の腸、買ってきて」なんて言ったら、小道具も普通は「いや、そんなものありません」って断ると思うよ。ホルモン屋かどこかで買ってきてくれたんでしょう。

回り舞台の奈落の下にサランラップを敷いて、バケツに入った臓物を並べて準備した。「よくできてるじゃないか。人間のもあんまり変わらんな」とか言いながら。

そこに血のりをたっぷり足して、ラップでしっかり巻く。鎖かたびらを着た後、それをお腹のあたりに置き、上から白いサラシを巻く。さらにその上に着物を着るんです。

最後の切腹の場面、着物をはだけてサラシの上から短刀をぶっ刺したら、大量の血が客席までビューッと吹き出した。

風船みたいにパンパンに膨らんだところに、本物の短刀でやるから、お客さんは「ギャー!」ですよ。

「本当にやった!」「えらいこっちゃ」

――みなさん、さぞ驚いたでしょうね。

私は日頃から「何をするかわからない」というイメージがあったし、千秋楽ということもあって、会場はもともと興奮してた。

でもグググッと斬って腸が垂れてきた時は、お客さんもさすがに「うわあ…」と椅子に沈み込んでました。頭がおかしくなったと思ったでしょうね。

介錯と同時に私が前に倒れて、緞帳がおりていくもんだから、お客さんはその後どうなったのかわからない。

「救急車!」「警察へ電話せえ」とか、30分ぐらいずっと騒いでましたね。

「あれは本当にやったんやで」「いや、本当に死ぬか?」「えらいこっちゃ」。そんな声がモニターを通して楽屋に聞こえてきました。


目標を達成するには、自分が変わる必要を認めること

2019年09月21日 09時58分53秒 | 社会・文化・政治・経済

▽「この世に不可能はない!」と思わせる試合がある。
それは、4年前のラグビーワールドカップ(W杯)。
当時24年間白星のなかった日本代表が、優候補の強豪・南アフリカを破った試合だ。
<スポーツ史上最大の番狂わせ>ともいわれ、世界に衝撃を刻んだ。
ラグビーは、体格差がそのまま結果に反映されやすく、番狂わせが起きにくいスポーツ。
前回大会の南アフリカ戦で日本代表のヘッドコーチをを務めたエディー・ジョーンズさん(現イングランド代表監督)。
エディーさんが注力したのは、<諦めの心>をたたき出すことだった。
日本選手が抱える<体が小さく世界で通用しない>という固定観念を他国の選手よりも練習を重ねていく中で変えていった。
「目標を達成するには、自分が変わる必要を認めることです、変わる必要を認めない人が、変わるはずありません」
選手たちの弱みと強みを明確にし、徹底したハードワークを選手たにち課した。
「綿密に練られた強化プランを、ぶれずに実践してきたのが良かったと思います」とリーチマイケル主将は試合後にコメントした。
▽2016年リオデジャネイロオリンピックの陸上競技・男子4×100mリレー(2016ねんリオデジャネイロオリンピックのりくじょうきょうぎ・だんし4かける100メートルリレー)は、ブラジル・リオデジャネイロのエスタジオ・オリンピコ・ジョアン・アベランジェにおいて、2016年8月18日から8月19日にかけて実施された。
ジャマイカが37秒27で優勝し、ウサイン・ボルトは2016年リオデジャネイロオリンピックで2個目の金メダルを獲得した。
続いて日本がゴールし、アジア新記録37秒60を樹立した。
この快挙は、得意としてきたアンダーハンドパスの改良と、バトンパスの際のスタートを4分の1足長(約7㎝)伸ばすという決勝直前の判断が功を奏したと報じられた。

AP通信は日本の銀メダルを「決勝で最も驚いた出来事の一つ」、またロイター通信も「9秒台の選手が1人もいないのに好成績を収めた」と日本の活躍を称賛した。

 

▽人生もまた勝負!
「勝か負けるかの勝負」
1)自分が行っていることに対する<信念>と<確信>。
2)着手した以上、やり遂げる<固い決意>。
3)ベストを尽くす<まじめさ>と<真剣さ>。
そして<努力>の3点が勝ために必要な条件である。



挑戦は勇気の異名!

2019年09月21日 03時00分59秒 | 日記・断片

諦めない挑戦が壁を破る。
挑戦は勇気の異名!
昨日の地区の会合で、エホバの証人の信者たちの「家庭訪問」に、早田さんが「スゴイ人たちだね」と感嘆していた。
我が家にも度々やってくる。
「若い美しい女性と中年の婦人の二人なんだけど、諦めることなく来るんだね」
家人は「可愛い人」だと何時も笑顔で対応している。
みなさん、どのような職なのだろうか?
「ケーキ屋さんで働いている若い女性もいる」と家人は言っていたが。
長男の中学の同期生の母親も布教活動でやってくる。
取手駅の周辺でも小冊子を配布しながら、布教活動をしているのを見かける。
思えば、牛久の知人の<カーテン屋さん>の小野さん(仮名)の奥さんと二人の娘さんも布教活動をしていた。
最近、姿を見ないが小野さんは元気だろうか?
株で儲けていると言っていたが・・・


外国旅行は<来世>で行くか

2019年09月21日 02時50分55秒 | 日記・断片

支部の会合は週に1回であり、地区の会合は月に2回。
午後7時開始であるのに遅れる。
会合のための式次第を決めるのが、午後7時30分なので時間を勘違いする。
携帯電話にメールがあり、慌てて中川宅へ向かう。
仕事からの帰りの大野さんは遅れることなく来ていた。
渡部さんは仕事が金曜日が休みなので、彼に合わせて金曜日に会合を開くことになっていたのに、仕事なのだろう姿を見せなかった。
30分ほど遅れて、仕事帰りの林さんが作業着姿でやってきた。
また、鈴木さんは会合が終わって、お茶会になった時に8日間のスペイン旅行のお土産を持って姿を見せた。
独身であり、会社の親しい同僚とこれまで何回か外国旅行へ行っている。
思えば家人も友人たちと外国旅行へは3度か4度行っている。
「外国旅行に行きたいけど、来世で行くか」と早田さんが笑う。
新聞販売店の立場なので、長期休暇は取れないので「来世に・・・」と言ったのであるが、同じく長期の休みが取れず、日曜日も働いていることが多い富田さんも「外国へ行くのは来世だね」と応じた。
実を言えば当方は、何度も外国旅行へ行ける立場であったのに、多くの機会を自ら失っているので、複雑な気持となる。
なお、今日の会合では、各自が読んだ小説の感想などを語る。
改めて思うのであるが、人それぞれの捉え方があるので、参考になった。
なお、目標、課題に確実に挑戦している中川夫人に対して改めて、「尊敬に値する人だ」と頭が下がる思いがした。
母子家庭に育ち、母が若くして亡くなり、16歳の兄が8歳の中川さん1歳の妹を育てたそうだ。
その兄さんが83歳で数日前に亡くなったことを語る。
奥さんがゴミを出しに行ったわずかな時間に、眠るように亡くなったそうだ。
「人には迷惑かけたくない、が口癖だった。本当にその通りになったのね。義理の祖母をずっと介護してきたの。偉い兄さんだった」と目を潤ませた。