輪子の競輪日記 ジンクスが破れない

2019年12月14日 11時21分06秒 | 未来予測研究会の掲示板

広島競輪開設記念 2019年12月13日 9レース

鋭脚発揮 二次予選A

勝ち上がり条件:1~5位と6位の1名が準決勝へ以下特選
予想担当記者:赤競 堀江 鉄二
 
並び提供:7-2-8 5-1 6(単騎) 9-3-4
 
レース評

決め脚は一線級の園田が、航続距離を伸ばした中本乗り抜け出す。地元勢付

小川は積極策から流れで柔軟に構えて応戦。(航行できる最大距離のことである)

「このレースはむずかしいな。遊びに2-7でも買って見ているか」水海道から来ている野村さんが言う。
輪子は最初に買うレースを常に外しているので、見送ろうとしたのに、手を出してしまった。
「9レースは難しくないよ。3-9か3-1、1が頭なら1-3、1-9で決まりだ」と何時も強気の木下(きおろし)から来ている井出さんが言う。
「そうかもね」と輪子は乗ってしまった。
結果は、風を切って逃げる9番が捲くってきた5番を外に張ったら、マークする3番を落車せる。
まさかのアクシデント!
さらに3番の落車に4番も巻き込まれて落車してしまう。
「ああ、ジンクスが破れない」と輪子は悔いた。
3番が落車するとは、想定外。
ところが、「遊びに2-7でも買って見ているか」と言っていたのに、野村さんは1-5、1-3からの3連単車券を買って、「口に出したことは実行しないとな」と反省していた。
第3のラインに拘る戸頭から来ているスーさんは「俺の出番」と的中車券をチラつかせる。

9番失格

2車単 2-7 3,270円(12番人気)

3連単 2-7-8 9,980円(30番人気)







選手名
府県/年齢/期別


ギヤ
倍数
直近4ヶ月の成績
競走得点SB1
2
3


2連
対率
3連
対率
  11 1 1 園田 匠
福 岡/38/87
S1 3.92 114.18 2 0 0 0 9 4 5 8 8 12 15.1 39.3 63.6
  15 2 2 河野 通孝
茨 城/36/88
S1 3.93 109.11 3 0 0 0 3 3 1 5 3 17 3.8 23.0 34.6
  16 3 3 西岡 拓朗
広 島/36/97
S1 3.92 105.46 2 0 0 0 3 1 3 1 3 8 20.0 26.6 46.6
    16 4 4 大川 龍二
広 島/35/91
S2 3.92 102.59 5 1 0 2 7 5 6 8 4 14 18.7 43.7 56.2
  12 5 中本 匠栄
熊 本/32/97
S1 3.92 109.07 1 5 1 2 3 0 4 2 10 11 14.8 22.2 59.2
    20 5 6 佐野 梅一
京 都/43/78
S2 3.93 100.80 3 1 0 2 3 2 3 4 2 17 11.5 26.9 34.6
  17 7 藤田 竜矢
埼 玉/39/88
S2 3.92 103.03 0 2 0 6 0 1 4 3 5 15 14.8 25.9 44.4
    19 6 8 関 貴之
茨 城/36/93
S2 3.92 102.47 2 0 0 0 3 1 2 2 4 14 9.0 18.1 36.3
×   13 9 小川 真太郎
徳 島/27/107
S1 3.92 112.22 2 2 2 5 2 0 6 3 4 10 26.0 39.1 56.5
【誘導員】市本 隆司 A1

夢みる子ども基金を支える会

2019年12月14日 10時47分19秒 | 夢みるこども基金

久しぶりに、夢みるこども基金の事務局長で理事の古市さんから、携帯電話があった。

「お元気ですか?福岡に来る機会はありますか」

「ありませんね。久しぶりに行きたいのですが・・・」

「ちっも、声は全く変わりませんね」と言うが、実は当方、声に響きがなくなった。

彼は元読売新聞の記者で同世代である。

色々と近況などを聴くことができた。

歯科の出版社も同様で、経営は厳しいのが実情。

1月26日、福岡市・西南学院大学コミュニティーセンターでチャリティーコンサートを開催するそうだ。

その益金は基金に寄付されると言う。

------------------------------------

<参考>

ボランティア団体で、こどもの夢応援団『夢みるこども基金』は1995年に開設され、こども達の夢を応援して参りましたが、このキャンペーンはご承知の通り私共歯科医師が診療中に己む無く撤去した金属冠を浄財として展開しております。
25年の長きに渡り活動を継続して参りましたのも、開業医の経営状態が厳しい中、ご協力戴いております諸先生方のご支援の賜物と先ず以て深く感謝申し上げます。

 第1回は阪神淡路大震災で両親を亡くされたこども達を熊本県の阿蘇に招いて(ホームスティ)励ましのイベントを開催致しましたが、その後も第11回に新潟山古志のこども達と福岡西方沖地震で被災された福岡県玄海島の子供達を招いて交流を行いお互いの友情を深め、第17回では宮城県女川町の中学生と教師を招待し『こどもシンポジウム』を開催致しました。

なお、第19回において女川町の中学生が取り組んでいる『いのちの石碑建立プロジェクト』を応援する街頭募金を行うなど、その後も東日本大震災への応援は現在まで続いております。

またバリアフリーの社会をつくるシンポジウムを開催し、その意見を当時の、小泉首相に届ける一方、九州盲導犬協会へ盲導犬を贈呈致しました。

 第14回では地球環境保護をテーマに『環境こどもサミット』を開催し第16回にて佐賀県脊振山系の国有林に念願の『夢みるこども基金の森』を開設致しました。

こども達の"夢"は国内に止まらず、世界のこども達との国際交流を図りバングラデシュからこども達や教師を招き『夢みるこども基金学校』建設資金を贈呈致しました。

この援助は現在も継続しており基金が設立した小学校・中学校そして高校は、現在優秀なこども達が集まる人気の学校となり大変喜ばれておるようです。

 今回も環境保護や動物保護、バリアフリーまたその支援のための街頭募金活動について『こども達の夢』が熱く語られましたが、中には日本中のラーメンを食べてみたい等ユニークな意見も出され、それらの要望意見を取りまとめ、令和元年初の"イベント"を成功させようと思っています。

毎年夏のイベントは土日の2日間に渡って行って参りましたが、今年は会場(福岡市内の西南学院大学コミュニティーセンター)の都合により8月3日(土)の1日のみの開催となりました。

夢みるこども基金理事長 岡部 知剛 おかべ歯科医院院長(歯科放射線専門医)の挨拶の抜粋

 


「取手の現状と未来」をテーマ語りあう

2019年12月14日 10時40分46秒 | 日記・断片

昨夜の八重洲地区の会合(東4丁目中田宅)は、先日の第99回取手本部敢闘会(取手会館)と同様に、市会議員を招き「取手の現状と未来」をテーマ語りあった。
市政報告のあと、質問、要望・要請などが皆さんから提示された。
当方が取手市洪水避難地図<利根川洪水ハザードマップ> <小貝川洪水ハザードマップ>を持参したので、それをテーブルに広げ話題とした。
取手で生まれ、育った人は、利根川の洪水(昭和22年(1947年)9月、カスリーン台風が関東地方に戦後最大の被害をもたらしました)を子どものころに体験していた。
「親父が一階の畳をみんな二階に上げたんだ」と中田さんが言う。
この日、掘井さんは参加していなかったが以前、小貝川洪水で実家が被災したことを語っていたが、それも昭和22年のことだろうか?
その場所は小貝川と利根川が合流する地点だった。
当時、取手小学校も利根川堤防から約50㍍ほどの沿いあいって被災したので、台宿の丘の上に移築されたのだ。
現在、その跡地に市民会館と大ホールがある。
終了後、コーヒーを飲んで歓談した。