利根輪太郎の競輪人間学 動ける選手は軽視できない

2022年12月18日 20時49分08秒 | 未来予測研究会の掲示板

  GⅢ 広島競輪 ひろしまピースカップ

4日間を通じ、大穴が出る競輪の結果だった。

最終日も、6レースが荒れた。

結果

5-9 3万8,330円(67番人気)

5-9-6 48万2,170円(472番人気)

8レース

結果

4-6 3万8,760円(65番人気)

4-6-9 14万280円(252番人気)

10レース

並び予想 2-7-1-4 3-6 8-5-9 

7-1 7-2 7-3 7-5からの3連単で勝負した。

7番が軸だったが、8番を軽視した。

レース評

4車ラインの厚みを味方に山田の先制攻撃。番手有利に坂口が鋭い差し脚を発揮へ。湊が続き対抗だが、混戦なら鈴木の捲り。

 

1番人気 7-1 (4・4倍)

結果

8-7 7,340円(19番人気)

8-7-9 10万8,990円(209番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
  1 8 坂本 周作   11.7    
2 7 坂口 晃輔 3/4車身 11.7    
  3 9 川津 悠揮 1車身 11.6      
4 6 小林 圭介 2車身 11.8      
5 1 湊 聖二 1/8車輪 11.9      
  6 4 西田 雅志 2車身 12.0      
× 7 3 鈴木 竜士 1車輪 12.2   S  
8 5 青森 伸也 1車身1/2 12.3      
9 2 山田 諒 3車身 12.8   B
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


「信」は人間の生の基本条件

2022年12月18日 20時49分08秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

「信仰と理性」の関係

「宗教が理性に反するものでないことを示さなければならない」パンセでのパスカルの言葉。

「信ずること」と「理解する」ことを一体にした言葉が「信解」である。
信解の「解」は理性を意味するとも捉えることができるので、「信解」という言葉それ自体が信仰の本質を一語で示している。

「信」だけで、「解」がないのでは盲信になってしまう。
また、「解」だけで「信」がないのでは信仰と呼べない。
信仰者にとって、「信」と「解」は一体であるべきだ。

「宗教は理性に反するもの」と思い込んでいる人が多い。
「宗教に対する無知」が根底にある。

「自分は無宗教」と言っている人も何かを信じて生きている。
「人間は何かを信じている」

無信論者は「無信論」を信じているのである。
また、唯物論者は「唯物論」を信じている。

共産党員は「共産主義」という「宗教」を信じている。

「お金だけがすべてだ。お金が何より大切だ」という価値観で生きている人は「拝金教」の信者である。

「生きる」ということは、何らかのものを「信ずる」ことから出発している。

社会自体が、互いの信頼なくしては成り立たない。

「信」は人間の生の基本条件であり、人間は「信ずるか」「信じないか」を選択することはできない。
選択できるのは「何かを信じるか」といことだくなのだ。
「何を信じ、何を信ずべきでないか」を体系化したのが宗教であり、その意味で宗教は、万人の人生・日常に密接にかかわっている。

信仰について深く考えたことのない人々が、宗教を特別視して怖がったり蔑んだりするのはおかしな話だ。
作家・佐藤優さん

 


人間の善性

2022年12月18日 09時24分37秒 | 新聞を読もう

戦争をなくすためには、社会制度や国家体制を変えるだけではだめだ。

根本の「人間」を変えるしかない。

民衆が強くなるしかない。

民衆が賢くなるしかない。

そして世界の民衆が、心と心を結び合わせていく以外ない。

平和の探求も、生命の尊厳の原則を確立すると同時に、現実の諸問題に適切に、柔軟に応じていく英知が求められる。

人類の分断と対立の宿命を、融和と協調へ転換していく智慧が不可欠だ。

一切の偏見を排除し、相手の尊厳なる生命に接していくとき、必ず人間の善性が輝きを放ってくる。

相手の善性を尊敬していくとことから、深い信頼が育まれ、対話の扉が必ず開くだろう。

国家や民族、イデオロギーなどの違いも超えて、友情を結ぶことができる。

 


成仏とは?

2022年12月18日 08時39分53秒 | 社会・文化・政治・経済

誰の生命にも、必ず仏性がある。

仏性(ぶっしょう、梵: Buddha-dhātu)とは、衆生が持つ仏としての本質、仏になるための原因のこと。

主に『涅槃経』で説かれる大乗仏教独特の教理である。

天台大師―中国・陳・隋代(6世紀中葉)にかけて法華経が釈尊の最高の教えであると宣揚した。

すべての人に、仏の生命が内在していることを明らかにした。

成仏はあくまでも死後の世界のことではなく、現実の社会のことなのだ。

瞬間瞬間のわが生命には<無限の可能性>が秘められており、自身の一念が変われば、自らを取り巻く環境も変わり、広く世界も変えていけるという希望と変革の原理である。

一人の人間の心(内面)の変革こそが社会をも変えるという人間革命の思想・理念である。

目の前の具体的な人間―その「一人」を幸福にできるかどうか。

宿命を使命に転換し、苦悩の闇を晴らすことができるかだ。

一人を救えないなた、その宗教は虚妄になってします。

人間革命は、一人の心から展開される。

しかも、それは、個人の内面に閉じ込められたもでは決してない。

自分が変われば、周囲が変わる、環境が変われば世界が変わる。

人間革命は個人の革命であると同時に、世界に開かれた革命だ。

自身の人生を力強く勝利すると同時に、縁を結んだ人々の人生も豊かにする。

「自他共の幸福」を築き、共生の大地をも開拓していく革命だ。

 


根本は<人間>だ

2022年12月18日 08時14分50秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽労苦と使命の中にのみ、人生の価値は生まれる。

▽何のために学ぶのか、そのことを考え英知を磨くのである。

▽世界を変えたいと本気で思うのであれば、自分自身を乗り越え、成長させることだ。

変化は必ず起こる。

▽根本は<人間>だ。

人を育てなければならない。

▽政治はなんのためにあるのか。

▽悔いのない人生のために何が必要か。

▽小さな気遣いや感謝の一言が人間関係の潤滑である。


郷土教育

2022年12月18日 08時05分09秒 | 社会・文化・政治・経済

郷土自然や生活・文化具体的な教材求め郷土への愛情理解育成することを目標とした教育

一つのテーマを決めて深く掘り下げて、さまざまな分野を横断して学び、実生活と関わりのある知識や知恵を身に着けていく教育法である。

その過程で、できるだけ地域について学ぶことを心掛ける。

郷土が自然的,文化的,社会的諸側面においてもつ教育的価値を重視する教育的主張または実践をさし,理論的には諸説がある。

ヨーロッパでは 17世紀にさかのぼるが,日本では明治後期に郷土科として試みられ,昭和初期には世界的恐慌の影響から農村を守るため文部省によって奨励され,各学校で郷土室の設置,郷土調査,郷土読本の編集などが盛んになった

他方民間でも実践が試みられ,綴り方教育運動にも影響を与えた。


心の持ち方で自分も環境も変わる

2022年12月18日 07時47分07秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽世界が混迷する今こそ、試練に打ち勝つ勇気を持つ人材の育成が期待される。

▽<対話こそが平和創出の鍵である>との理念を広く浸透させていく。

▽心を磨く触発のある場には、励ましと信頼の輪が広がっている。

▽すべての逆境を前進のバネへと転じていく。

▽心の持ち方で自分も環境も変わる。

現実は変わらないと嘆くのか、現実を変えようと動くのか―苦悩さえも喜びと捉える<心の強さ>に真の幸福が輝く。

▽感謝の言葉が多いほどチームワークは強い。

▽賢者とは己の人生の意味を知る人―トルストイ