利根輪太郎の競輪人間学 今度こそはない

2022年12月29日 21時29分31秒 | 未来予測研究会の掲示板

平塚競輪 KEIRINグランプリ

2日目(12月29日)

7レース

展開予想 7-2 8-1 3-5 6-9-4

レース評

初日不発の志田が奮起の豪快駆け。早めの仕掛けなら柴崎が逆転へ。中川−中村の一撃や岡田、桜井らの浮上も侮れない。

1番人気 5-3(2・8倍)

3番の志田 龍星選手は前日、本命で敗退して大穴を出していたのだ。

7-1(2・4倍)

多くの競輪ファンたちの大損させていた立場。

今度こそは、と志田 選手に期待するのは、必然。

だが、今日も期待を裏切る。

4-8 66,920円(56番人気)

4-8-3 27万8,100円(244番人気)

結果

7-5 1,540円(4番人気)

7-5-2 5,010円(14番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 7 中川 誠一郎   11.3   脚溜め捲る
2 5 柴崎 淳 1車身 11.4   番手から捲
3 2 中村 圭志 2車身 11.4     離気味追う
4 9 岡田 征陽 1車身1/2 11.5     目標共倒れ
  5 6 鈴木 薫 3/4車身 11.7     仕掛け半端
6 1 櫻井 正孝 1/2車輪 11.4     踏出し離れ
  7 4 原田 泰志 1車身1/2 11.4     割込れ一杯
  8 8 加賀山 淳 3/4車身 11.9     突っ張られ
9 3 志田 龍星 3/4車身 12.2   B 突張捲られ

 

9レース 1-7-8 4-5-3 6-9-2

展開予想 

レース評

自ら動いても好勝負できる和田が、同県の松井を使えるのは有利な材料。鋭さ十分な瓜生は佐々木に勢いを貰い突っ込みを狙う

4-5 5-4 1-5 5-1の車券で勝負した。

1番人気 7-1(3・0倍)

だが、5番選手がまさかの落車に。

運が逃げた気持ちになる。

結果

4-1 1万80円(27番人気)

4-1-9 6万4,870円(142人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 4 佐々木 豪   11.9   脚溜め捲る
2 1 松井 宏佑 1/2車身 12.1 B 援護受逃粘
3 9 神山 拓弥 3/4車輪 11.8     切替外伸び
4 8 嶋津 拓弥 1/4車輪 11.9     前掬れ切替
5 7 和田 真久留 3/4車輪 12.1     外張り掬れ
  6 2 岡 光良 3/4車身 11.8     前切替追う
  7 3 松川 高大 3/4車輪 11.9     前にはぐれ
  8 6 中村 隆生 大差       叩かれ一杯
× 5 瓜生 崇智       S 内掬い落車

 


利根輪太郎の競輪人間学  誰にもチャンスがある

2022年12月29日 11時03分18秒 | 未来予測研究会の掲示板

  平塚競輪  KEIRINグランプリ

初日(12月28日)

11レース

並び予想 1-4 2(単騎) 3-6 7-8 9-5

レース評

積極的に動く車が揃うだけに、自在巧者の山口が捲り一蹴!ただ単騎といえども寺崎の捲りや犬伏のダッシュ力も魅力十分。

一番人気 2-3(10.8倍)

つまり、絶対的本命などないのだ。

そこで、利根輪太郎は幅広く車券を検討した。

ラインで決まると決めたのだ。

1-4ライン 9-5ライン

3-6ラインと7-8ラインは軽視する。

そして、押さに1-2、1-3 2-4 2-5。

結果的に、7-8ラインが先行して、1-4ラインが3番手におさまる。

こうなったら、1-4か4-1で決まると期待する。

まさに、3番手捲りの妙、展開のアヤであった。

 

結果

4-1 4,220円(17)番人気)

4-1-3 2万1,250円(64番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 4 菊池 岳仁   11.1   捲りを差す
2 1 吉田 有希 1/8車輪 11.2   3番手捲る
3 3 山口 拳矢 1車輪 10.8     6番手踏上
× 4 2 寺崎 浩平 3/4車身 11.1     5番手不発
5 6 橋本 優己 3/4車輪 10.9     前追込み策
6 9 犬伏 湧也 1/4車輪 10.9     捲り進まず
  7 8 松岡 辰泰 1/2車輪 11.4     捲られ切替
  8 5 石原 颯 3/4車身 10.8     目標が後手
  9 7 町田 太我 大差     B 押え捲られ

戦い終わって

戦い終わって写真

 初の番手回りのレースでヤンググランプリを制した菊池岳仁。「率直に凄く嬉しいです。吉田有希君に感謝です。初手は前か前中団からと思っていたけど、けん制入ったしあとは吉田君に任せてました。信頼していたし、離れないように集中して。松岡辰泰さんに当たられたけど、自分もスピード出ていたのでこらえられた。競技を離れて競輪一本に集中してよくなったし、これからも今まで通り積極的に仕掛けて行ければ」。
 吉田「スタートは誰も出なかったから前しか。踏みながら出させればと思い、その後に誰かが来てもその位置で勝負と。3番手に入り落ち着いて車間を切ってから捲った。後ろが絡まれないように、いつもより早めの踏み直し。それで伸びは足りなかったけど、ワンツーは理想的。プライドを持ってやっているからラインの優勝は嬉しい。この1、2年は先輩たちに貢献する気持ちでやるつもり。関東を盛り上げるには若い自分がやらないと」。
 山口拳矢「中団が欲しかったから1番良い並びだった。犬伏湧君が来たらその3番手にスイッチと思ったが、来なかったのは想定外。余裕はあったけど、前の寺崎浩さんが車間を切って間合いが取りづらかった。一瞬間のコースが見えて頭まで行けると思ったが。橋本優君とはどっちが前でも同じレースになり、そこは申し訳なかった。今後GⅠは何回もあるから、気持ちを切り替えて」。


人生のかけ算

2022年12月29日 00時05分21秒 | 沼田利根の言いたい放題

自らの人生をどのように受け止まるかである。

人生をナイナイに捉えれか、あるいはプラスに捉えるかである。

さらに、かけ算で捉えるかである。

そこには、自らの可能性への捉え方が内在されている。

自分を信じる人はプラス。

自分を信じられない人はマイナス。

自分の使命と大いなる可能性に目覚めた人は、人生のかけ算へのトライが開かれる!

例えば祈りが叶うか、叶わないか?

それは、プラスかマイナか、さらにはかけ算の問題に帰着するのだ。