利根輪太郎の競輪人間学   競り合いで 漁夫の利

2022年12月19日 21時53分32秒 | 未来予測研究会の掲示板

FⅠ  立川競輪 日刊スポーツ杯

最終日(12月19日)

9レース

並び予想 1-5-6 2-4 3-7

レース評

土生はパワフルな自力。ドンピシャのタイミングで仕掛けて岡本とワンツー。変幻自在に何でもやる金子と佐々木には要注目。

1番人気 1-5(5.3倍)

1-5と1-7の3連単で勝負。

だが、1-5ライン内側と外側3-7ラインが競る展開となる。

こうなると、第三のラインの出番である。

1番人気は買わないと公言していたのに、1-5ラインを厚めに買ってしまう。

結果

2-4 1,940円(8番人気)

2-4-5 9,410円(38番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 2 佐々木 眞也   12.3    
2 4 望月 永悟 3/4車輪 12.3    
3 5 池田 勇人 3車身 12.6      
× 4 1 金子 幸央 3/4車身 12.9   B  
3 土生 敦弘          
  6 長井 優斗          
7 岡本 総  

 

 

 


利根輪太郎の競輪人間学 ベテラン88期3人の出番に

2022年12月19日 21時25分29秒 | 未来予測研究会の掲示板

FⅠ 立川競輪 日刊スポーツ杯

最終日(12月19日)

12レース決勝戦

並び予想 1-5 2-6 7-3 4(単騎)

レース評

豪華なメンバーの競演。

本命に推すのは当地と相性抜群の森田だが、ド迫力の山口も互角以上。

福島勢や上昇の鈴木も狙える。

2-3 2-1 3-2 3-1の3連単で勝負する。

 

1番人気 2-3(7.3倍)

誤算は最終的に、2-7-3-5の並び予想の展開になったことだ。

1番が2番を大きく外に張る。

後方の置かれた2番が巻き返したがマークの6番が離れてしまう。

肝心なライバルの1番は失格になる。

あそこまで、1番は2番を強引に押し上げる必要があったのか?!

皮肉なもので、車券は88期の3人のベテランで決まる。

結果

3-7 2,530円(11番人気) 

3-7-5 1万4,790円(59番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 3 成田 和也   11.5 S  
  2 7 山崎 芳仁 1/4車輪 11.6    
3 5 武田 豊樹 3/4車身 11.5      
× 4 2 山口 拳矢 2車身 12.1   B  
5 4 鈴木 裕 1/2車輪 11.9      
6 6 三谷 将太 9車身 12.6      
1 森田 優弥  

真実ほど強いものはない

2022年12月19日 20時58分01秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽誠実な行動こそが、信頼の源である。

▽若々しい生命で人生を送ることが、価値ある人生ともなる。

▽人生が私たちに要求するのは勇気である。

勇気こそが全てを勝つに導く原動力である。

▽なりたい自分を定期的にノートに書くことが、成長を後押しする。

願いや目標は明確に。

▽冬の寒さに耐えて、美しい花が開くように、努力と忍耐なくては、夢は開花しない。

▽対話の力で「平和の道」を切り開いていく。

▽真実ほど強いものはない。

「嘘は、少数の人をだましたり、あるいは、多くの人を一時、だますこはできる。しかし、すべての人をずっとだまし続けることは、絶対にできない」


デマの心理学 怖い群集心理のメカニズム

2022年12月19日 20時28分16秒 | 社会・文化・政治・経済

齋藤 勇 (監修)

「トイレットペーパーがなくなる」「コロナはお湯で治る」緊急事態が起きるたびにまき散らされる流言飛語やデマ。

買い占めやパニックなどを引き起こすこれらの現象はなぜ起きるのか? デマはなぜすぐ伝播するのか?

なぜ信じてしまうのか?

集団的浅慮が起きるメカニズムを解説する社会心理学の解説書。

人々が陥る心理的メカニズムを、認知的不協和、ウィンザー効果、予言の自己成就、バンドワゴン効果、合意性の過大視、同調=集団の圧力ほか、さまざまな心理学理論をもとに、わかりやすく図解します。

内容(「BOOK」データベースより)

突然の脅威で日常が破壊されると人々はパニックに陥り、簡単にデマに踊らされる。
そんな様々な愚行に走ってしまう理由は集団や個人に働く心理効果のせいだった!?

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

齊藤/勇
立正大学名誉教授。日本ビジネス心理学会会長。
特に人間関係の心理学として対人感情の心理、自己呈示の心理などを研究。心理学番組の監修を務めるなど、心理学ブームの火付け役となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
 
 
うわさが広がる量=話題の重要さ×内容の<あいまいさ>の定式で表されるという。
人々にとって重要事―だが、内容が明確に把握されていないとき、その度合いに応じて、うわさやデマは広がっていく。
<流言は知者で止まる>
一方、愚者は根も葉もない話を言い広めてしまうものだ。
知者はそのような愚行には及ばない。
つまり、事象を正確に理解し、あいまいさをゼロにすれば、かけ算の答えにあたる<デマの拡散>もゼロになるという定式。
人間には「物事を理解したい」という知の要求が根源的に備わっている。
だからこそ本質を見抜き、正と邪を冷静に判断できる眼を養うことが重要である。
 
 

デマはなぜ起こり、どのように拡散していくのか。
新型コロナウイルスという脅威や、情報があふれているSNSが発達したからこそ浮き彫りになった群集心理のメカニズムを紐解く一冊。
素朴な疑問のトピックを見開きで一個ずつ、文章とイラストを使って解説している。

心理学用語は登場するものの、内容はわかりやすくてサクサク読める。
デマや群集心理について興味があるけど、心理学って難しそうだなという人が手に取るのにちょうどいい内容。
個人的にはもう少し突っ込んだ事例や用語の解説があるとうれしかった。
「情報の単純化」の話があったけど、解説をシンプルにまとめすぎていて理論ありきで説明されているように映ってしまう(~だろうという言い回しが気になった)。
もっとトピックを絞って、事例の詳細な分析、統計的なデータからも見てみたかった。

もちろん、情報がデマかどうか判断する指針であったり、どういう場合に信じ込みやすくなるのかという基本はしっかり押さえてある。
情報の受け取り方だけではなく、自分から発信する上でも注意するポイントや、上手く使えば情報をわかりやすく伝えるコツにもなる内容も盛り込まれている。
人と集団、心のルールの違いを知っておくことは、この情報化社会を生きる上で大切なことだと思う。
 
 
 
 群集心理として抗うことができないこともありますが、そうしたことが私たちの中にあることを意識できることで避けることができることもあるのではないでしょうか。
 現在のコロナ禍の状況下で、これから起こるかもしれないいろいろな状況の下で、考えさせてくれること満載です。
 
 

コロナ禍における群集心理=空気というものがどのようなメカニズムで起こったのか分かり易く図解で説明してくれます。

さくさくと読めるので、1~2時間で読めます。

この本を読む前は、何やら得体の知れない空気が気持ち悪いという感覚がありましたが、群集心理のメカニズムを理解する事により解決すべき課題であると言う気持ちになりました。

一国民にどうこう出来るものであるか分かりませんが、コロナ禍については群集心理から一歩距離を置いて冷静に対応して行きたいと思います。
 
 
 
本書はデマの拡散に関する図解がメインです。
ただし医学的根拠のないものは全てデマと吐き捨ててるところが視野の狭さを感じました。
そもそも医学は万能ではなく不完全なので治せない病気が山ほどあるわけです。
老化も癌も何百年も根治や原因がわからないまま次々違うことを言うのが医学です。
特にコロナ関係に関してはわからないこともあります。
お茶は殺菌作用があるので予防にもなります―そう言ったわからないこともデマとカテゴライズし、本当だったら1人も感染しないじゃないかという暴論を書かれているのは残念でなりません。

例えばスポーツは代謝があがり免疫力を上げますが、スポーツをしてる人も感染しています。
じゃあスポーツがいいというのはデマだと書くようなものです。

集団心理は面白かったので、コロナ関連の情報をデマと勝手に決めつけてしまっている本書がデマの拡散になっているのではないかと微妙な気分になりました
 
 

後悔を活かす心理学-成長と成功を導く意思決定と対処法

2022年12月19日 12時01分27秒 | 社会・文化・政治・経済

 

全体が変わるために大事なの「上」である

2022年12月19日 10時33分33秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

社会を変えるのは民衆であり、民衆の心を変えなければ何もかわらない。
魚は頭から腐る。
全体が変わるために大事なの「上」である。
「下」ではなく「上」の指導者が変わらなければならない。

「支配者を支配せよ」米国の詩人・ホイットマン
「宗教は人間または国家の価値を高める唯一最高のもの」ホイットマン

民衆が主人公になり、権力者を支配せよ。
議員を先生と呼ぶのはよそう。
勘違いする議員が少なくないから。
好人物はあり余るほどいるが、高慢な者に戦い勝つ鉄の心をもつ正義の味方はどこに?


言葉の乱れは社会を混乱させる。

2022年12月19日 10時32分27秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

健康県
生きがいを持っている。
目標を持って生きている
野菜を多く食べている。

活字を読み、人が得るものとは一体何だろう。
それは、まず「想像する豊かさ」だ。

歌人・道浦母都子さん
「言葉の豊かさです。語彙の豊かさは、生活の豊かさに通じる」

「窓の外を見てください。青空がありますね。しかし、青空はないのです。青空という言葉があるのです」言語学者・丸山圭三郎さん

「言葉は単なるコミュニケーションの道具ではなくて、私たちの世界を生成していく」のであり、「そこには人々の世界観を生み、認識を秩序立って、流動する森羅万象を形あるものにする」ことを意味する。
言葉が世界を成立させる。
言葉の乱れは社会を混乱させる。

心を知り、琴線に触れること。
どうすれば心が通うか、希望が湧くか、心を砕く日々の努力。

「読書は、智慧も、知識も、指導力も、そして生きる力も与えてくれる」

燃える<求道の心>こそ、自身の確かな成長をもたらし、時代を変える力となるはず。


4-6-8(ヨーロッパを買って、ハワイへ行こう)

2022年12月19日 10時26分02秒 | 未来予測研究会の掲示板

ヨーロッパを買って、キャバレーのハワイへ行こう

川崎競輪場の予想屋「夢ちゃん」は、何時もおどけたように大きな声をファンに向けて投げかけていた。
だが、多くの競輪ファンたちは、聞き過ごしていた。
つまり、競輪通を自認しているファンにとっては、戯言にしか思われないかったのである。
筋(並び)車券を基本に予想を組み立てているファンにとって、筋とは無関係な4-6-8などの車券は買えない。
通常、4番、6番、8番の選手は、格下に位置づけられている。

多くの選手だって、4番、6番、8番で走ることは屈辱であろう。
つまり、1番、2番、3番、5番、7番、9番で走ることで、選手はそれ相応にファンたちの支持を集めている。
タクシー運転手の荻野信介は、4-6-8のボックス車券を常に買い続けていた。
600円の投資である。
彼にとっての「夢車券」であった。
腹勝車券でも1万円を超える配当であり、単勝車券なら、3~5万円、時には7万円を超える大穴となる。
500円も買っていれば、35万円ほどとなる。

荻野にとっては、「夢車券」は保険である。
狙うのは、あくまで10倍~20倍くらいの車券。
本命は買わない。
1番人気で決まるほど競輪はあまくない。
展開次第で紛れる要素が多々ある。
走る格闘技である競輪は、自己犠牲になってもライン(並び)の結束を貫く。
先行選手の2番目に位置する選手が、アシストして別のラインの追い込む選手をブロック・アシストする。
縦に一列棒状で走行するのであるが、勝負どころでは横にも走る。
つまり斜行である。
競馬なら失格であるが、競輪では許される。
横にも強い選手が当然、ファンの信頼を集める。
競輪は荒れる要素なのだ。

 

 

 

 

 


金儲けが目的のサイバー犯罪

2022年12月19日 09時56分52秒 | 事件・事故

「ランサム(身代金)ウエア」の一種を使った大規模なサイバー攻撃が猛威を振っている。
その被害は日本を含む150か国で30万超えるとみられる。

ネット社会の安全性をどう確保するか。
ランサムウエアは、金儲けが目的のサイバー犯罪の一つだ。

感染したパソコン内のファイルを暗号化して使えなくしてしまい、金銭を支払えば暗号を解いてやるというものだ。
パソコン内の情報を使えにようにしてしまえば、同じ現実の誘拐と同じ効果がある上、より手軽な犯罪。

1)楽して2)できるだけ高額を稼ぎ3)信義を守る。

犯罪者も面倒なことをせず、より少ない労力で多くを稼ぐ。
相手が払えないような金額は要求しない。


一番大事なのは<自分の心に勝つこと>

2022年12月19日 09時56分52秒 | 未来予測研究会の掲示板

目の先の結果に一喜一憂せず信念を貫く時、どんな出来事も意味があるものとなる。

一見、不条理に思える事態でも、意味がある。
その中から<自分でなければ果たせない使命>をつかむことができる。

<広く><良い>人間関係を持つ人ほど長生き-との研究がある。

<戦いは攻め抜いた方が勝つ>
昨日の阪神は、悪いパターンで、残塁が多かった。

一ひねり、二ひねりする。
「自分を信じなさい」
幸運は忘れたころにやってくる。
それに気付くか気付かないかだ。

自分の迷いが幸運を逃している。
武蔵の持論である。

「死んでも、本命は買わない」古河から来ている佐野昌夫が言う。
「でもな、力関係で買わなければならない本命もあるんだ」武蔵は諭すように言う。

紛れやすいレースには手を出さない冷静な武蔵は、ここぞというレースを選んで勝負に出る。

利根輪太郎が本命車券を買うと必ずと言っていいほど、レースは意外な結果となった。
武蔵が手を出さない紛れやすいレースであったのだ。
「相変わらず下手だな」と武蔵が揶揄する。

「本命で勝負して負けるより、穴を買って負けた方がスッキリするな」と佐野が皮肉な結果に愚痴る。

最近、輪太郎は、思いついたのだ。
1レース5-9下がり目4-9
2レース2-5下がり目2-4
3レース9-3下がり目9-2
4レース9-2下がり目9-1
5レース3-5下がり目3-4

そして様子見のために6レースは勝負を見送り。

7レースから4-9、2-4、9-2、9-1、3-4の5点を買うのだ。
オッズも新聞も見ない。
本命・人気が何であろうと無視する。
的中すれば大穴になる場合がある。
各レース5点である。
500円×5点。
1万円以上の配当なら5万円以上となる。
結果として10レースに4-9が的中し、配当は2万7650×500円で、13万8250円を払い戻した。


取手市内で氷が張る

2022年12月19日 09時24分05秒 | 日記・断片

取手市内では、今年一番の寒さであろう。

降雨の水溜まりに氷が張っていたのだ。

午前7時過ぎに、利根川堤防へ行ってみた。

富士山を見るためである。

幸い筑波山も見ることができた。

散歩の人や自転車で取手駅方面向かう通勤の人とすれ違う。

一方、自転車で小文間方面へ向かう人は仕事ではないだろうが数人見かけた。

実に風が冷たい。

帰りには、取手小学校へ向かう児童たちの隊列に出会う。