久しぶりに、午前5時からの早朝散歩に参加した。
今朝は、気温0度と西田さんが言う。
彼は毎朝、気温を計測し、手帳に記入している。
鈴木さんの12月の絵手紙をいただく。
絵手紙のピラカンサは散歩の道にも見られる。
ピラカンサの特徴
ピラカンサにはいくつか種類がありますが、単に「ピラカンサ」といった場合、実が美しいトキワサンザシやヒマラヤトキワサンザシ、それらの改良品種を指すことが多いです。
他にもタチバナモドキが育てられています。花は小さい5弁の白花で、やや大きめの花序になります。
実はやや潰れたような球形で晩秋に色づきます。実の色は赤~黄色。葉は長楕円形の濃緑色で実とのコントラストが美しいです。株は低木なのでそれほど背丈は高くなりませんが、成長が非常に早く徒長枝がよく出るので毎年管理が必要になります。枝には鋭いトゲがあるので、侵入防止用の生け垣など実用目的で用いられることもあります