乱世であるなら、足元を大切にする

2022年12月31日 20時11分37秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽みのりゆたかな友人と共に暮らせば、この人生は二倍にも十倍にもなる―エマソン

▽孤独は不寛容になりやすい。

▽人生は、山あり、谷あり。

病気や仕事の苦悩、家庭や人間関係の葛藤、将来への不安など悩みは尽きない。

だが、今の苦闘には深い意味があると確信していくことだ。

▽激動の時代である。

勝負の世紀である。

自分の足元を固めたひとが勝者となる。

これが鉄則である。

▽乱世であるなら、足元を大切にする。

家庭や親族、地域、職場など、自分がいる場所で地道に信頼を結び、友情を広げていく。

地味なようであっても、それが自他共の幸福を築いていく最も確実な力となるからだ。

 


苦労したことは、必ず誰かの希望になる

2022年12月31日 19時43分45秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽「新時代」とは、受け身で待つのでもなく、流されるものでもない。

先駆して、自らの学び努力で切り開いていくものだ。

▽泥臭い努力をしないと、つかみ取れないものがある。

▽なりたい自分を描き、なりたい自分になることだ。

▽苦労したことは、必ず誰かの希望になる。

▽友人というのは、ただ黙って向かい合って座っているだけでも、自ずと心が暖められる。

▽笑顔は、幸福の結果というより、むしろ幸せの原因だといえよう。

 


<人間そのもの>を探求する必要性もある

2022年12月31日 19時14分47秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽地球の有限性に警鐘をならした「成長の限界」民間のシンクタンl「ラーマクラブ」。

無限の経済成長を前提とする社会の在り方を問い直した「成長の限界」の理念は、現代社会にこそ重要である。

▽人類は「崩壊か危機の突破かという厳しい緊急の選択を迫られている。

▽不平等の拡大と社会に対する不信の増大が進んで、各国や人々は資源を巡って争うよになった。

また、自然への過度の負荷により地球の生態系保全能力のさらなる減退を招いている。

▽<人間そのもの>を探求する必要性もある。

▽同じ環境でも、今いる場所をどう捉え、どう変えていくかは心によって決まる。

▽不運や不利、苦境も、自身を鍛え抜くための起点と受け止めれば、心の視野は大きく広がるだろう。

▽活発な精神は常に幸せ。

 


まずは自分が真剣になることだ

2022年12月31日 09時33分22秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽心の絆を結ぶ対話。

▽走っている姿にその人の心が顕れる。

▽どんな試練があろうとも、希望を捨てはいけない。

▽何ごとも根本は「人間」だ。「人間の心」である。

その「心」に、明るい希望を、生きる喜びを、負けない勇気を贈り続けること―。ここに勝利の言動力がある。

▽人生には、幾多の試練がある。

言語を絶する苦難を前に、「もうだめだ」と思う時もあるかもしれない。

しかし、何があろうとも、決してあきらめてはいけないけない。

希望を捨ててはいけない。

どんな戦いにおいても、まずは自分に負けないことだ。

まずは自分が真剣になることだ。

そこから一切の道が開かれる。


最も多く人を喜ばせた者が最も大きく栄える

2022年12月31日 08時35分16秒 | 伝えたい言葉・受けとめる力

▽長期的視野に立て場、社会はまだ多くのことを達成できる。

▽「盤面を広くみて駒を大きく使う」羽生善治9段。

▽「読みの精度と速さが圧倒的に伸びている」藤井聡5冠

▽日本の外交官は、思慮深い視点を持っていると感じる。アジアの民主主義国家として世界中と関わりを持っている。

経済的な強さを背景に多くの国と2国間関係を築いてきた。

日本は、第二次世界大戦の経験から、平和の擁護者になった。

平和への願いは、日本の外交政策や国内政策にとって重要なテーマになっている。

それはカナダ人として評価すべきことだ。ロバート・レイ・カナダ国連大使

▽文化の発展を促せば、戦争の終焉へ向けて踏み出すことができる―フロイト

▽最も多く人を喜ばせた者が最も大きく栄えるー家康

 


利根輪太郎の競輪人間学 ワッキーおめでとう! 

2022年12月31日 06時59分34秒 | 未来予測研究会の掲示板

  平塚競輪  KEIRINグランプリ

最終日(12月30日)

11レース 11RS級グランプリ

並び予想 9-1 3-7-4-8 5(単騎) 6(単騎)

レース評

競輪祭の恩返しとばかりに新山の先制攻撃だ。

番手有利な新田、続く守沢との争いを推すが、まとめて負かせば脇本の豪快捲り

7番新田 祐大選手が1番人気になると思ったが、競輪ファンはワッキーを支持していた。

利根輪太郎はワッキーファンの一人として、当然9番から車券を買う。

1番人気 9-1(1番人気)

9-1 1,260円(1番人気)

9-1-2 4,760円(1番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
× 1 9 脇本 雄太   11.3 B  
2 1 古性 優作 1/4車輪 11.2    
3 2 郡司 浩平 3/4車輪 11.0      
4 6 平原 康多 1/2車身 11.0      
  5 5 松浦 悠士 1車身1/2 11.3      
6 7 新田 祐大 3/4車身 11.6      
  7 8 佐藤 慎太郎 1車身 11.2      
  8 3 新山 響平 大差     S  
4 守澤 太志

戦い終わって

戦い終わって写真

 輪界の頂上決戦であるグランプリ2022は、号砲がなって新山響平がすかさず誘導員を追った。

以下周回は新田祐大―守澤太志―佐藤慎太郎―郡司浩平―平原康多―松浦悠士―脇本雄太―古性優作で並んだ。

残り五周の所で松浦が動き、新山の後ろを新田と併走し、新田は一車下げる形となった。

赤板過ぎ新山が突っ張ったところで新田が番手に追い上げ、松浦が下げて三番手。

そのまま打鐘を迎える。

打鐘過ぎから後方の脇本が巻き返し、新田も番手から踏み出すも脇本が飲み込んだ。

最後は古性が差し迫るも振り切ってV。

これで獲得賞金が初の三億円突破の大記録となった。
 頂点に立った脇本はグランプリ初制覇。

「北日本四人結束と、事実上二分戦という形で正直優しい展開にはならないなという風な戦いだったんですけど、それを制することができて本当に良かったと思います。自分の中でもオリンピックが終わって、目標を日本の競輪の方に向けて、グランプリに向けてやるというふうに来てて、一年越しにはなるんですけどその目標を達成することができて良かったです。レースは古性君が一番車というのもあって、北日本のすぐ後ろが取りたかったけど、やっぱり単騎勢もそこを狙ってくるし、気持ちを切り替えて八番手からしっかり攻めようと思いました。(一本棒の展開となり)まずは新田さんがどこから松浦さんの所で追い上げるかでしたね。隊列もちょっと伸びてしまったことで、新田さんの動きを見失ってしまったので、いつも通り打鐘の所からしっかり仕掛けようと思いました。最初のコーナーの入り口ではしっかり伸びるかなと思ったけど、絶妙に郡司君と被ったりしてしまいそうなところもありましたし、あとは新田さんの番手捲りもあったのでそこを乗り越えられるかどうか。最後のハンドル投げるまではわからなかったけど、自分の中ではダービーの頃のような展開と走り方でした。この先は(一番車として)責任ある位置ですし、気を引き締めて頑張りたいです」。

 二着に食い下がった古性は脱帽の弁。「脇本さんの仕上がりがやばかった。一緒に合宿した時とは別人。前日のタイムも動くて今までで1番くらいだった。抜くのは無理だった。とにかく強くて凄かった。脇本さんが出切った所で自分も出し切った感じ。何キロでてるのかというスピードだった。昨年の単騎と違って脇本さんの存在が頼もしかった。村上義弘さんに安心してもらえるようなレースだったと思う。今年は近畿の年にできたから来年も続けれるように」。

 地元の郡司は外を踏み込むも三着が精一杯だった。「道中の松浦君の動きはさすがだなと。自分じゃできない動きで、他の選手からも見習う所はある。新山君はまだ踏みたくない所で踏まされてハイペースに。脇本さんが行き易くなったと。思ったタイミングで脇本さんが来て、自分も仕掛けたいけど単騎だから早いかなと…。余裕はあったから見ながらだったが、古性君の隙もなく飛付けず。残り1周は悔しい気持ちばかり。苦し紛れに外を踏んだけど、スピード的に届かないなと。脇本さんの前に仕掛ければ併せられたかも、そっちの方がチャンスあったのかな。この悔しさは忘れずに。単騎の苦しさを感じたからラインで抵抗できるようにしたい」。


利根輪太郎の競輪人間学 悪い流れに 

2022年12月31日 06時59分34秒 | 未来予測研究会の掲示板

  平塚競輪  KEIRINグランプリ

最終日(12月30日)

7レース

並び予想 4-1-7 3-9-6 8-2-5

レース評

自力スピード勝る太田の一撃が炸裂。タテ型の松川が巧追して本線だが、別線の自力型もハッスルしそうで互角の3分戦。

1番人気(5.7倍)

まさかの3番、8番の落車である。

3-9-1 3-9-8 3-9-2の3連単で勝負。

前日もマイナスで帰り、嫌な予感がしてきた。

結果

9-14,270円(15番人気)

9-1-6 5万9,570円(162番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 9 松川 高大   11.8    
× 2 1 和田 圭 3/4車身 11.7    
  3 6 太刀川 一成 1/2車輪 11.8   S  
4 4 小原 佑太 3/4車身 12.4   B  
5 7 阿部 力也 2車身 11.9      
  6 5 岡 光良 1車身1/2 12.0      
7 2 久木原 洋 大差        
3 太田 竜馬          
  8 朝倉 智仁

気分を切り替えるために車券を買わずにレースをみるべきだが、結局、今度こそはと、8レースも車券を買う。

8レース

並び予想 

レース評 2-9-7 6-3 5(単騎)8-1-4

まさかの準決敗退を喫した和田が番手戦でうっ憤晴らし。番手発進も視野に首位奪取。復活の兆しが見える中川の一撃に警戒。

1番人気 1-4(6.2倍)

1-4-8 1-4-9 1-4-3で勝負する。

内側2-9-7ラインと外側8-1-4ラインが競り合う展開に。

8番から1番4番が離れる。

これが、競輪の展開のアヤ。

こうなると、第三のラインの3-6の出番であり、捲り切る。

8番から1番4番の離れ

結果

6-3 8,160円(24番人気)

6-3-7 5万980円(127番人気)




選手名 着差 上り 決ま
り手
S

B
勝敗因
1 6 上吹越 俊一   11.3    
× 2 3 中川 誠一郎 3/4車輪 11.5 S  
3 7 雨谷 一樹 2車身 11.8      
  4 9 真崎 新太郎 1/2車身 11.7      
5 1 和田 真久留 1車身 11.7      
6 2 山岸 佳太 1車身 12.1      
  7 5 佐藤 和也 1/4車輪 11.5      
8 4 大塚 英伸 2車身 11.8      
  9 8 原田 亮太 大差     B

戦い終わって

戦い終わって写真

 原田亮太に嵌った山岸佳太が番手捲りも更に上を中川誠一郎が一気に。最後はマークした上吹越俊一が捕らえて「中川君が強かった。押さえに来なかったから先行もあるのかなと思ったけど、引いてからの一発で付き易かった。自分は後輪に集中していただけで差せたのはたまたま。連日単騎で流れ込みだったが、最後に1着が取れて調子は良かった」。
 中川は2着で「8割方駆けても良いのかなという流れだったけど、別線が同時に上がって来て巻き返せそうだと下げた。切換えがありワンテンポ遅れた。和田真久留君が降りたのが見えて自分が捲りに行った感じ。バックから伸びる感覚があった。差されて上吹越さんは脚があるなと。展開が向いたら頑張ろうと、やっとまともに走れるようになって来た」。