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<希望を持ち続けること>自体が、社会変革の力になる

2024年09月21日 06時09分20秒 | 社会・文化・政治・経済

世界の危機と日本の役割

世界の安全保障環境は、非常にさらに悪い方向に進んでいる。

唯一の戦争被爆国である日本は、「未来サミット」でのその発言が重く受け止めらており、道義的権威であるので、核兵器廃絶に向けた発信は続けるべきだ。

ロシアによるウクライナ侵略、ガザ地区での戦闘など世界各地で紛争が続いている。

その中で、今、世界はどこへ向かおうとしているのか。

平和や軍縮に向けての日本、そして私たち一人一人ができることはあるのか。

全ての核保有国が各兵器の性能をさらに高めるために、莫大な費用を投じている。

その核兵器が戦争で、もしも使用されたら地球は壊滅的な状態になるだろう。

だが、悲観ばかりしていられない、希望こそ社会、世界の変革となるはずだ。

「世界はもうダメだ」と絶望して、諦めることは絶対にできない。

<希望を持ち続けること>自体が、社会変革の力になる。