医師が女子中学生患者への淫行認める

2016年04月26日 11時27分03秒 | 医科・歯科・介護
 高知地裁で初公判

高知新聞 2016年4月25日

 患者の女子中学生にみだらな行為をしたなどとして、児童福祉法違反と児童買春・ポルノ禁止法違反の罪に問われている高知市一宮東町5丁目、医師、男性被告(60)の初公判が4月21日、高知地裁であり、被告は「間違いありません」と起訴状の内容を認めた。
 検察側は冒頭陳述で、被害生徒=当時(15)=は被告が院長を務めるクリニックに2013年5月から通院し始め、カウンセリング治療などを通じて被告を信頼していた、と指摘。
 被告は2013年10月ごろ、生徒に携帯電話を渡して直接連絡を取るようになり、生徒の父親には「化学物質からの隔離治療をしたい」などと連絡し、生徒を別荘やホテルに連れ出してみだらな行為をした、とした。
 被告に不信感を抱いた生徒の家族から遠ざけられると、生徒が通う学校に行き、教員に生徒が危険だと訴えたほか、児童相談所の相談員を装って生徒の友人にメールした、と述べた。
 起訴状によると、被告は生徒が18歳未満と知りながら、2013年10月22日から11月17日の間、高知市のホテルなどで複数回、みだらな行為をした。2013年11月16、17日には生徒の裸をデジタルカメラで撮影した―としている。



























市民の「関係性の網」の波中で変革を起こす

2016年04月26日 09時21分15秒 | 社会・文化・政治・経済
社会学では、7%~10%の人が行動を起こせば、その影響が社会に及ぶとしている。
核兵器禁止問題、環境問題などは、国家間の利害に左右されそれほど前進していない。
そこで世界市民意識を涵養して、継続的に前向きに取り組むことだ。
市民の「関係性の網」の波中で変革を起こす。
環境問題は特に中国の動向が重大な鍵を握っており、日本がその中国と協力を深め解決へ向かうことだ。














人間関係に悩む時こそ

2016年04月26日 09時17分51秒 | 社会・文化・政治・経済
組織、企業であれば人間関係のトラブルは避けがたい。
指導者は、人格、見識、指導力は優れ、誰からも尊敬、信頼されるべき立場である。
だが、完璧な指導者は多くない。
人間として誰もが発展途上にある。
つまり未完成同士の人間なのだからトラブルは必然。
意見の対立による感情のぶつかり合いもあるはず。
そこで、人間の海で荒波に揉まれるなかで人は成長していく。
人間関係に悩む時こそ、自分を成長させてくれる好機ととらえることだ。













numata727 さんが 2015年04月25日 に書かれた記事をお届けします

2016年04月26日 08時36分15秒 | 医科・歯科・介護
知人の菅野正子さんの個展を観賞



絵はやってみたいと思っているが、未だに実現していない。だから友人、知人たちの絵を観ては「たいしたものだ」と感嘆している。当方の趣味/創作は中途半端であり、写真もイマイチ。昨日は取手駅西口の展示場や東口、西口の通路のギャラリーを覗いた。西口のビル2階の展示場は写真展。通路のギャラリーはデッサンの展示であった。さ...
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ミャンマーのヤンゴン歯科大学からの視察団来日



2015年4月14日(火)から17日(金)にかけて、ミャンマーのヤンゴン歯科大学からの視察団来日についてご報告いたします。今回の来日はJICA(独立行政法人国際協力機構)から採択された、2014年8月から1年間に渡る「歯科技工/歯科医療サービス普及促進事業」を実施しているプロジェクトの一環です。日本における歯...
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医師20人の行政処分検討 



精神保健指定医の不正取得 共同通信社 2015年4月23日(木) 配信 聖マリアンナ医大病院(川崎市)の医師が精神保健指定医の資格を不正に取得した問題で、厚生労働省が、不正申請した医師と指導医の計20人について、業務停止などの行政処分を検討する方針を決めたことが22日、分かった。病院側に経緯や今後の対応をまと...
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金銭的理由で、民医連調査



共同通信社 2015年4月23日(木) 配信 全日本民主医療機関連合会(民医連)は22日、2014年に金銭的理由で医療機関の受診が遅れたために亡くなった人が全国で56人に上ったと発表した。加盟する648機関での調査で、民医連は「日本全体で見れば氷山の一角」と説明した。 国民健康保険料の滞納で無保険状態だった事...
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損賠訴訟:帝王切開、判断不適切 



高松地裁、日赤に2億円賠償命令 毎日新聞社 2015年4月23日(木) 配信 高松赤十字病院(高松市)が不適切な判断で帝王切開手術をしたことで、男児(12)に重度の障害が残ったとして、男児と両親が同病院を運営する日本赤十字社(東京都)に損害賠償を求めていた訴訟の判決が22日、高松地裁であり、福田修久裁判長は原...
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95%が虫歯ゼロ中尾小の習慣付け教育とは



Yahooニュースに学校検診の記事が掲載されていました。子供のむし歯が減少していることは大変喜ばしい事です。もっともっと全身の健康に歯が大切なことを訴えていきたいです。株式会社エッチ・アイ・ティ土 屋 克 實http://www.hit-dental.net/ ------------------------...

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「医療機器関連通知」発出のお知らせ



┏━━━━━━━━━━━【PMDAメディナビ】━━━━━━━━━━━┓ 「医療機器関連通知」発出のお知らせ (2015/04/23 配信)┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛PMDA(医薬品医療機器総合機構)です。今般、「医療機器関連通知」が発出されましたのでお知らせ...
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自分が戦争に加担しテロの標的になる意識



憲法9条は自衛を認めるが、海外で戦争することは許さず、「海外派兵」を決めた昨年7月の閣議決定自体憲法違反。戦争できない国が憲法を改正しないで戦争できる国になるのは絶対おかしい。政権の「憲法破壊」を許している責任は国民にもある。自分が戦争に加担しテロの標的になる意識を持って一人一人が真剣に考えなければならない。...
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「米軍の下請け化」の実現が近づいている ?



安保法制をめぐっては、公明党を抱き込むことに成功安倍総理は2015年3月20日の参院予算委員会のなかで、自衛隊を「我が軍」と呼んだことを朝日新聞が報じ、波紋を呼んでいる。憲法9条はもちろん「いかなる軍も保持しない」としており、政府の公式見解でも自衛隊は「通常の観念で考えられる軍隊とは異なる」としている。 安保...
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全体主義を生みだす大衆社会



「はじめに言葉ありき」「はじめに神の思いがあった」政治思想家・ハンナ・アーレトンマハトマ・カンジーの非暴力が成功したのは、相手が人道を重んじる余地のあるイギリスだからで、ナチスや日本帝国主義が相手なら失敗しただろう、と。ガンジーの意義は、強大な非人間的暴力へ立ち向かい方を示したこと自体にある。ハンナ・アーレン...
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医院内で若い女性に/福岡・筑紫野署

2016年04月26日 08時34分08秒 | 医科・歯科・介護
歯科医師が強制わいせつ容疑で逮捕

西日本新聞 2016年04月22日

 福岡県警筑紫野署は、福岡県筑紫野市、歯科医師の男(68)を強制わいせつ容疑で逮捕した。調べでは、歯科医師は、15日午後3時ごろから同5時15分ごろまでの間に、歯科医院内で、県内に住む女性(20歳代)を襲い、抱きついたり、女性の体を触りまくるなど、強制的にわいせつな行為をした疑い。















China Report―中国は今―

2016年04月26日 08時31分53秒 | 社会・文化・政治・経済
「日本は理想郷」ネオ親日派は中国を変えるか

DIAMOND online 2016年4月22日

姫田小夏 [ジャーナリスト]

 上海の徐匯区にある日本風居酒屋を訪れた。大漁旗が掲げられた店内には、短冊に書かれたメニューが壁一面に広がり、70年代のフォークソングが流れる。東京の下町の居酒屋をそのまま上海に持ってきたかのような空間だ。
 この店の経営者は上海人で、お客さんも圧倒的に中国人が多い。かつて、上海の居酒屋といえば日本人駐在員のたまり場だったが、今では中国人プロデュースのこだわりの店で、地元の中国人が徳利を傾け居酒屋文化を楽しんでいる。
 地下鉄2号線静安寺駅の百貨店では、特設コーナーを設けて“日本発のアイディア商品”が売られていた。かつて、こうした商品は上海在住の日本人が好んで消費していたが、今では地元の主婦らが手に取るようになった。
 日本語学習も新たな世代を中心に熱を帯びる。筆者も「日本語、教えて」と言われることがにわかに増えた。
 こんなこともあった。街中を歩いていると、たまたま中国人の女性営業社員のビラ配りに出くわした。そのうちのひとりが筆者を日本人だと見抜いた瞬間、こう奇声をあげたのである。
「わーっ、日本人なんですね~、私、日本語勉強中なんですぅ」
 隣の女性社員が赤面しながらすかさず解説を加えた。
「この子は習いたての日本語をしゃべりたくてしょうがないんです。仕事中もわけのわからない日本語をひとりでつぶやいているんですから」
 上海にはかつてから日本ファンも少なくなかったが、たとえ日本に関心があっても口にするのは憚られたものだった。最近は世代交代もあり、だいぶ自由な空気になったようだ。「日本が好き」「日本はいい」と、堂々と人前で言えるような雰囲気が醸成されつつある。
 安徽省出身の李娜さん(仮名)は、昨年、初めて訪日旅行を計画した。だが、両親にはなかなか切り出せずにいた。勇気を出して父親に電話したのが出発の前日。日本行きを切り出すと父親は案の定、「日本に行くなどもってのほか。すぐに取り消せ!」と電話口で怒り出した。
 最後は母親が仲裁に入り、その場をとりなした。翌日、彼女はなんとか上海発大阪行きの便に予定通り乗り込むことができた。「父親も自分の考えが古いことに気づいたようだ」と李 さんはいう。
 訪日旅行は個人で行くのが上海スタイルだ。その個人旅行がブームになっている様子を、会社員の顧佳さん(仮名)は次のように語ってくれた。
「私のwechat(LINEのような中国のスマホアプリ)には100人ほどが登録されていますが、『モーメント』という機能を利用して、いつも誰かが日本で撮った画像を発信しているんです」
 少なくとも顧さんの周りの友人は、年間通して日本を訪れているのだ。「今、××にいる」「今××を食べている」など、日本を体験する様子はスマートフォンを通してたちどころに広まる。
■「民主」に目覚めた新世代にとって日本は「理想郷」
 一方で、日本に駐在する上海人の沈蓉さん(仮名)は、こうした訪日旅行者たちのコメントを見て驚く。
「10人のうち9人が、日本をベタ褒めしているんです。警察官も駅員もみんなやさしい、区役所の公務員ですら親切。日本は国民を大事にする国だと。これはむしろ、中国社会に対する怒りの裏返しであり、中国政府へのあてつけだとも言えるでしょう」
 なぜ中国人はこんなことに感心するのか。
 中国では「公僕」という概念は薄く、一般市民にとって公務員とはまさに腐敗・堕落の象徴だからだ。公安(日本の警察官に相当)に至っては、良心に従い公平中正に職務を遂行するどころか、因縁をつけて金をせびる醜悪な存在というイメージが強い。中国には毛沢東時代の「人民のために尽くす」というスローガンがあるが、現代の社会において形骸化したこの言葉は一種のジョークとして使われるに過ぎない。
「こうした現実の中で生きる中国人にとって、日本は理想郷のように映る一面があります」と沈さんは話す。もちろん、日本も一皮めくれば矛盾だらけで課題山積みではあるが、「市民目線での制度設計や行政サービス」については、注目に値するのだという。
 他方、衣食足りて「民主」の重要性に気づいた国民は、もはや黙ってはいられない。しかし、表立って政府を批判できないのが中国である。そこで日本を徹底的に褒めちぎろうというわけだ。中国政府に向け皮肉たっぷりの民意を伝える――、これが今、中国の国民のささやかなるレジスタンスなのである。
■日本に学んだ清の留学生が革命を起こした
 中国人が日本を批判することはあっても褒めることは少ない、というのが筆者のこれまでの実感である。「日本を褒める」というのはこれまでにもあるにはあったが、「やっぱり中国の方が優れている」と結論付けるのがお決まりのパターンだった。訪日観光においても「日本の観光地はスケールが小さい」「××文化は中国が起源」など、すぐに中国の優位性を主張するのが中国人観光客の癖でもあった。
 中国は伝統文化における「絶対の自信」を持っている。その源流には印刷術や羅針盤、火薬の発明がある。さかのぼれば、明治時代、日本と中国は近代化において好対照を成した。明治維新において日本が必死に近代西洋文化の吸収に努めたのに対し、当時の清国は自国の文化を過信し、西洋文化には無関心だった。
 実藤恵秀は著書「中国人日本留学史」の中で、中国の近代化の遅れの思想的原因はここにあると指摘する。西洋のもので優れたものがあれば(たとえば武器など)「起源は中国にある」とする「中国起源説」に置き換えることも行われた。ちなみに、中国を起源に求める発想はいまだにある。「真摯に相手を認め、そこから学ぶ」というのは得意でないようだ。
 その相手が日本となれば、抵抗は増す。歴史的経緯があるためだということは言うまでもない。また、近年は日中の経済格差が縮まりバブル経済の高まりとともに「小日本(シャオリーベン)」と見下す態度が強まった。日本の製造技術が伝わり、アニメ文化が浸透しても、「日本の社会」に関心を寄せる市民はまだまだ少数に限られていた。
 ところがここ数年、訪日旅行が復活し、一種のブームにもなった。昨年、中国からは500万人近い観光客が日本を訪れた。特に上海市民を中心に世代交代とマインドの切り替えが進み、虚心坦懐に「今の日本」を受け入れるようになった。そして日本を「いい」と言えるようになった。これは大きな変化である。
 今からちょうど100年以上前には清国からの留学生─魯迅も含む─が日本に大挙して押し寄せた。彼らの中には祖国の革命に自らを賭した者もいる。そして時代は変わり、今は中国の民衆が訪れるようになった。その眼に映し出されたのは「民ありき」の日本社会である。果たして彼らは中国を変える原動力になれるだろうか。

























日本学術会議トキシコロジー分科会

2016年04月26日 08時27分05秒 | 【お知らせ】
シンポジウム「危険ドラッグの正体、現状と今後」開催(5月17日) 

薬事日報 2016年4月25日 

■「危険ドラッグの正体、現状と今後」
 日本学術会議トキシコロジー分科会
■シンポジウムポスター[PDF]

プログラム
13:30 開会の挨拶 菅野 純
13:40 共催の挨拶 福本 真理子(北里大学薬学部)
13:50 危険ドラッグによる急性中毒の実態
上條 吉人(埼玉医科大学病院ER・中毒センター)
14:30 危険ドラッグの依存性と精神毒性-覚せい剤・大麻との比較-
成瀬 暢也(埼玉県立精神医療センター)
15:10 休憩
15:40 危険ドラッグ乱用患者の心理社会的特徴
松本 俊彦(国立精神神経医療研究センター)
16:20 危険ドラッグ流通実態の変化
花尻(木倉)瑠理(国立医薬品食品衛生研究所)
17:00 総合討論
(司会)坂本 哲也(帝京大学救命救急センター)
(コメンテーター)演者4名、姫野 誠一郎(徳島文理大学)
18:00 閉会
主催
日本学術会議 トキシコロジー分科会
共催
日本中毒学会、日本毒性学会、日本薬学会、他
座長
坂本 哲也(帝京大学救命救急センター)
菅野 純(日本学術会議連携会員、トキシコロジー分科会委員長)

参加費
無料、事前登録不要
問合せ先
日本学術会議トキシコロジー分科会シンポジウム事務局
(〒060-0818 札幌市北区北18条西8丁目 北海道大学大学院獣医学研究科毒性学教室内)
E-mail:drug-symposium@vetmed.hokudai.ac.jp
日時
平成28年5月17日(火)13:30~18:00
会場
日本学術会議 1F 講堂
東京都港区六本木7-22-34



































夜行列車

2016年04月26日 06時25分29秒 | 医科・歯科・介護
最後に夜行列車に乗ったのは、何時であっただろうか?
東京から福岡まで。
東京から大阪まで。
福岡から東京まで。
札幌から上野まで。
あのころは、飛行機嫌いなので夜行列車に乗って行った。
日本歯科新聞5000部を同僚の米岡健次郎さんと夜行列車に積んで行ったこともあった。
無論、当時の国鉄に無許可で運び込んだものだ。
東京駅までは車で運び、駅員がいない東京駅の改札口から運び入れたが、
夜行列車が大阪駅に近づく20分ほど前に乗務員に見つかり咎められた。
米岡さんが「新聞の印刷が遅れ、どうしても夜行列車で運ぶ他なかったのです。国際的な学会の展示会のために発行した新聞なのです」と言い訳をした。
すると乗務員は親切にも赤帽の手配までしてくれたのだ。
驚くことにホームにすでに赤帽(運送業者)が待機していたのだ。
昭和54年ころのことだ。

「大東亜戦争」と称した戦争の特異さ、異様さ

2016年04月26日 06時07分45秒 | 社会・文化・政治・経済
「戦争と広告」
森正人著

戦時下の広告(プロパガンダ)は国民をいかに誘導したかを明らかにした。
政府や軍部は不都合なことは省き、戦果を誇示する。
「損害」は「微小」
「全滅」は「玉砕」と美化。
「撤退」は「転進」
真珠湾攻撃でも「甲標的」と呼ばれた特殊潜航挺が存在した。
出撃すると、帰還はほぼ不可能。
兵士は死ぬための人材であり、死ねば「軍神」として祀るプログラムは太平洋戦争当初からあった。
記事と写真で特別攻撃隊を美化した。
命をかけて出撃する男の美しさを強調。
写真は出撃するまでものであって、戦果は語っていない。
現実は語れなかったのだ。
「大東亜戦争」と称した戦争の特異さ、異様さが広告からうかがえる。

池内紀評

憲法第九条は削除することが最善

2016年04月26日 06時02分42秒 | 沼田利根の言いたい放題
なぜ、今までこんな肝心なことに気が付かなかっただろうか?と思うことが時々ある。
例えば、憲法第九条は削除することが最善、という考え方である。
「戦争と・・・武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」
「陸海空軍その他の戦力は・・・保持しない。・・・交戦権は・・・認めない」
文字通りの憲法なら、明らかに非武装中立を定めている。
つまり、憲法は現実と遊離しているのだ。
自衛隊が存在し、日米安保条約もあるのだ。
戦争は放棄したが、自衛・防衛は必然なのだ。
国民の安心・安全を守る手段まで放棄できるはずがない。
自衛隊を違憲とする憲法学者や政治家は現実から明らかに遊離している「原理主義者」にすぎない。
戦力は国を守るために不可欠。
戦力(自衛隊)を認めないのは家に鍵をかけない状態なのだ。
憲法第九条があったから、日本は平和であったとするのは、非現実的。
戦後の日本の平和を守ったのは、日米安保条約と自衛隊の存在。
これを否定はできない。
日本はアメリカの戦争に巻き込まれる。
その懸念はない。
戦争を日本の国民が許さないからだ。
「人間主義」「平和主義」の公明党が存在することを国民は正視眼で認めるべきだ。
その意味で、自民党が公明党と組んでいることは日本にとって大きな救いである。
沼田利根

医薬品に関する評価中のリスク等の情報掲載のお知らせ (2016/04/25 配信)

2016年04月25日 16時16分39秒 | 医科・歯科・介護
┏━━━━━━━━━━━【PMDAメディナビ】━━━━━━━━━━┓

医薬品リスク管理計画 掲載のお知らせ ( 2016/04/25 配信)
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「RMP提出品目一覧」の情報を更新いたしましたのでお知らせします。
http://www.pmda.go.jp/safety/info-services/drugs/items-information/rmp/0001.html


RMP提出品目一覧に、以下の医薬品のRMPを新たに掲載しました。

■販売名:キックリンカプセル250mg
一般名:ビキサロマー
製造販売業者:アステラス製薬株式会社


■販売名:ルコナック爪外用液5%
一般名:ルリコナゾール
製造販売業者:佐藤製薬株式会社


■販売名:ルテウム腟用坐剤400mg
一般名:プロゲステロン
製造販売業者:あすか製薬株式会社


■販売名:レパーサ皮下注140mgシリンジ/レパーサ皮下注140mgペン
一般名:エボロクマブ(遺伝子組換え)
製造販売業者:アステラス・アムジェン・バイオファーマ株式会社


※前週分の新規RMP掲載情報についてとりまとめてお知らしております。


┏━━━━━━━━━━━【PMDAメディナビ】━━━━━━━━━━━━━┓

 「製薬企業からの医薬品の適正使用に関するお知らせ」 ( 2016/04/25配信 )

┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

本日、「製薬企業からの医薬品の適正使用に関するお知らせ」のページに、
以下の情報を掲載いたしましたのでお知らせいたします。

ダクルインザ錠60mg及びスンベプラカプセル100mgによるC型肝炎治療中のB型肝炎ウイルス再活性化について
(ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社)
http://www.pmda.go.jp/files/000211818.pdf

■本剤(ダクルインザ錠60mg及びスンベプラカプセル100mg)を投与開始後、C型肝炎ウイルス量が低下する一方、B型肝炎ウイルスが再活性化し、
肝機能障害に至った症例が報告されており、中には死亡に至った症例も報告されています。

■本剤投与開始前に、B型肝炎ウイルスマーカーの検査を行い、B 型肝炎ウイルス感染の有無を確認してください。

■B型肝炎ウイルスキャリアの患者又は既往感染者に本剤を投与する場合は、肝機能検査に加え、HBV DNA量等のB型肝炎ウイルスマーカーの
モニタリングを行うなど、B型肝炎ウイルスの再活性化の徴候や症状の発現に注意してください。

(関連情報)医薬品に関する評価中のリスク等の情報掲載のお知らせ
http://www.pmda.go.jp/safety/info-services/drugs/calling-attention/risk-communications/0001.html

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■これまでに掲載している
 「製薬企業からの医薬品の適正使用に関するお知らせ」は
 http://www.pmda.go.jp/safety/info-services/drugs/calling-attention/properly-use-alert/0004.html
 よりご覧いただけます。

┏━━━━━━━━━━【PMDAメディナビ】━━━━━━━━━━┓

医薬品に関する評価中のリスク等の情報掲載のお知らせ (2016/04/25 配信)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

「医薬品に関する評価中のリスク等の情報について」の情報を
更新しましたのでお知らせします。

『使用上の注意の改訂等に繋がりうる注目しているリスク情報』に
以下の医薬品(一般的名称)について評価中のリスク情報を掲載しました。
http://www.pmda.go.jp/safety/info-services/drugs/calling-attention/risk-communications/0001.html

※なお、掲載の情報は、現在、評価中のリスクに関するものですので、
直ちに対応を求めるものではありません。

■ テラプレビル
■ シメプレビルナトリウム
■ ダクラタスビル塩酸塩
■ アスナプレビル
■ バニプレビル
■ ソホスブビル
■ レジパスビル アセトン付加物・ソホスブビル
■ オムビタスビル水和物・パリタプレビル水和物・リトナビル

医師&一般人 緊急アンケート

2016年04月25日 16時14分47秒 | 医科・歯科・介護
新専門医制、中小病院の質低下へ

m3.com医師会員【自由意見7】
m3.com×『週刊ダイヤモンド』共同企画◆Vol.15

m3.com 2016年4月23日 橋本佳子(m3.com編集長)

◆医師の働き方:適正配置に支持も
【40代】
・医療費と専門医制度を考えると僻地医療は困難。 専門医の取得と維持は僻地では不可能です。家族や子供がいる方はなおさらです。医療レベルの低い僻地に住むか、医療レベルの高い大都市に住むのか、究極の選択になるかもしれませんが、全てを満足させることは不可能です。なお、医師を強制配置する考えもありますが、それなら住民も強制配置すべきです。住む場所の自由はなくなるので、いずれも反対されそうですが(40代、500床以上)
・風邪と高血圧くらいしか診療していない開業医、何か変わったことがあったら自分で判断せずに病院に丸投げする開業医があまりに多く、そんな開業医が大儲けしているから、医療のいろんな問題が解決しないのだと思う。医師会という利益団体の既得権益を、政治が奪っていくべき(40代、200床~500床未満)
・高い技術や見識を持ちながらも、市中の中小病院に勤務する医師は、そのキャリアを宝の持ち腐らせてくださいという政策(40代、200床~500床未満)
【50代】
・医師の偏在をなくすために、一定の期間は公務員として地域医療従事を義務化するなどの行政介入を検討されるべき時代に入ったと思われる(50代、500床以上)
・厚生労働省が必要な専門医数を確定し、各科に入る医師数を制限する(50代、500床以上)
・外国のように、医学部の受験成績を重視するのではなく、医学部の授業やその知識・技術の達成度、医師としての使命感・倫理教育の理解度を重視して、医師免許を与える方が良いかもしれない(50代、200床~500床未満)
・地域的な格差も問題ですが、診療科による医師数の格差も考慮すべきであると思います(50代、200床~500床未満)
・専門医制度の改悪で、中小病院の医療の質が低下する(50代、200床~500床未満)
・勤務医の負荷の割に給与は少ない。医師個々の差に合わせた混合医療があってもよいと思う(50代、200床~500床未満)
【60代】
・好んで僻地に派遣されたり、好んで慢性期病床を担当させられる若い医者は、あまり多くないと思う(60代、200床~500床未満)
・医師の技術料を適正に評価するべき。占い師より安い初診料は、適正か?(60代、診療所)
◆タスクシフト:反対意見多々
【賛成】
・大まかな診断を付けられる看護師の育成を急ぐべき(30代、500床以上)
【反対】
・「医師が行う医療の一部を、看護師などの医療職ができるようにする」という内容は、認定看護師や特定行為を念頭に置いた質問と思われるが、大学病院では現状でも看護師が行える注射などの医療行為が現実には行われていない。まずは現行の法律で可能な行為は看護師が行うことを徹底し、その上で特定行為の議論が必要と考える。さもないと、看護部や看護師個人の裁量により行う行為が選別され、整合性が取れなくなってしまうと感じる(30代、500床以上)
・看護師の手技など裁量を増やしても、技術が追いつかない人も多いので、制度自体に落ち度があると思う(40代、200床~500床未満)
・医師以外の看護師に医療行為が認められるなら、その診療報酬はかなりの減額をすべきである。DPCにもそれを適応すべきである(50代、500床以上)
・看護師が医師と同じような判断をできると考える前提がおかしすぎる。教育内容も資格試験も違うのだから(50代、診療所)
・医師は誇りと矜持をもって仕事をすべきである。看護師に医師の業務の一部を代行させる云々の議論があるが、このような案が提出されること自体、我々医師の体たらくを示している(50代、診療所)

東北メディカル・メガバンク機構、都内で会見

2016年04月25日 16時12分40秒 | 医科・歯科・介護
ゲノム医療のプラットフォーム、「dbTMM」開発

m3.com 2016年4月23日 橋本佳子(m3.com編集長)

 東北メディカル・メガバンク機構は4月23日、都内で記者懇談会を開き、「dbTMM」と呼ぶ統合データベースを構築したことを発表した。コホート調査における健康調査情報と、ゲノム解析情報を統合したデータベースは世界初だという。現時点では、1070人分の全ゲノム情報に加えて、基本属性情報(年齢、性別)、血液・尿検査情報、生活習慣に関する情報などの健康調査情報を蓄積しており、ゲノム医療の実現を推進するプラットフォームとして期待される。
 同機構理事長の山本雅之氏は、「個別化医療の実現には、ゲノム医療を進めなければならないが、遺伝子情報と疾患をつなぐエビデンスがまだ不足している」とあいさつ。統合データベースを利用できるのは、現在は日本国内の研究者に限られるが、今後は海外の研究者も利用できるよう検討を進める。「日本の科学の国際化を進めるためにも、日本人のゲノム情報を全世界に発信したい」と述べ、「dbTMM」の有効利用を進める方針を掲げた。
 東北メディカル・メガバンク機構は、東日本大震災後、2012年2月に発足した(『「東北メディカル・メガバンク機構」、2月1日発足 - 東北大学医学部長・山本雅之氏に聞く◆Vol.1』、『東北大「循環型医師支援システム」、延べ78人参加』などを参照)。震災からの復興と、次世代の医療構築に向け、計15万人に上る二つの大規模コホート調査を進めている。地域住民コホート調査(8万人以上)のリクルートは今年3月31日までに目標を達成、三世代コホート調査(7万人規模)も5万3000人ほどのリクルートが済み、最終年度に当たる今年度中に目標を達成する予定。
 「dbTMM」は、これらのコホート調査を通じて得られたデータを基に構築する。1070人分の全ゲノム解析は既に2013年11月に終えていた(『1000人の全ゲノム解析、東北メディカル・メガバンク』を参照)。
 健康調査情報の種類は、基本属性情報(年齢、性別)のほか、(1)血液・尿検査情報、(2)調査票(生活)情報(基本情報、運動、飲酒、喫煙、ストレス、家族構成と健康状態、体質、仕事の状況、睡眠、人とのつながり、東日本大震災の記憶・被災と体験、女性の健康)、(3)特定健康診査情報――など多岐にわたる。
 同機構統合データベース室長の荻島創一氏は、「dbTMM」について、「次世代医療のゲノム医療を作る必須の基盤」と説明。ゲノム情報、血液・尿検査、生活習慣などについて一定の条件を設定、合致するデータを取り出し、層別化していくことで、遺伝子と環境が複雑に作用して発症する多因子疾患の病因解明につなげる。
 現時点で既に、約3000人分(1070人分を含む)の全ゲノム解析を終えているという。最終的には全15万人分の全ゲノム解析を行い、「dbTMM」を充実させる予定だ。同時に、健康調査情報の中に、医療機関を受診した際の診療情報を追加することも検討している。同機構は、2017年度から始まる第二期は、4年計画で2020年度まで。その間にこれらを終える予定だが、ゲノム解析と診療情報の統合をいかに低コストで行い、かつ関係者の理解を得ながら進めるかがカギとなる。
■日本人の基準ゲノム配列(JRG)決定
 23日の記者懇談会では、「日本人の基準ゲノム配列(JRG)」の決定のほか、「100人規模のエピゲノム(全DNAメチル化情報)」の高精度解析に成功し、「3層オミックス参照パネル」として公開したことも報告された。
 JRGの決定について、山本氏は、「日本人の基準ゲノムを確立しないと、日本人のゲノム医療の発達は難しい」とその意義を語る。JRGの活用により、日本人のゲノム解析の精度向上が期待できる。ヒトゲノムは約30億塩基対から成る。現在用いられている次世代シークエンサーは、塩基対を短い長さ細断して解析するため、それを元の長さに復元するためには「お手本」が必要になる。現在は「国際ヒトゲノム参照配列」を「お手本」にしているが、欧米人の配列情報を主にしているため、日本人の構造多型の情報は含まれないとの懸念があった。JRGでは新たに、「国際ヒトゲノム参照配列」にはなかった約3700カ所の新たな挿入配列が見付かっている。
 「3層オミックス参照パネル」構築の意義は、DNAメチル化の状態や個人差、ゲノム・トランスクリプトームとの関係が、二種類の血液細胞(単球とCD4陽性Tリンパ球)ごとに明らかになることだ。さまざまな環境要因によって生じるDNAメチル化の異常が、生活習慣病やがんなどの発症と関係することが知られている。しかし、これまでDNAメチル化の状態、個人差や細胞による違いを大規模、かつ網羅的に調査した研究はなかった。

信頼できる誰かと出会えるかどうか

2016年04月25日 11時05分56秒 | 社会・文化・政治・経済
★ささやかな一言が世界を善く変えられる。
ささやかな一言が人間を善く変えられる。
普通の人の声が大事。
ふつうの民衆を尊敬し、崇めるべきなのだ。
★同じ言葉でも、発する人間の誠意で重みは変わる。
友の幸福を願い続けた心が届かないはずがない。
行動に裏打ちされた真心、言外にあふれる思いが相手に染み入る。
★人間の力を信じてやまない「ルネサンス」
レオナルド・ダ・ヴィンチの精神に東北復興の指標。
東北でレオナルド展。
★試練に直面した時こそ、成長の節を刻む最良の時が来たと受けとめ戦う。
★世界的視野をもつ新しい民衆運動が期待される。
★環境問題の解決は人々の意識の変革から。
★人間は生まれながらにして人間なのではない。
虐待された子どもの心は歪む。
親の愛情こそ人間としての大切な基盤を培う。
★虐待を受けた子どもは大人になったとき暴力的になる。
マイナスの歪んだ愛着が形成され、それ以外のものを獲得できない。
信頼できる誰かと出会えるかどうかは、とても大きい。

numata727 さんが 2015年04月24日 に書かれた記事をお届けします

2016年04月25日 10時32分18秒 | 医科・歯科・介護
「寝たきり」の人がいなくなる世界を



人間の機能を補助するロボット アクティブ歩行器小林宏さん人間と共存し、人間の動作を支援し、場合によっては不自由な身体機能をサポートしてくれるロボット。いま切実に必要とされるロボットの研究を進め、実用化を急ぐのが東京理科大学の小林宏・准教授だ。その世界的にもユニークな研究は各方面から注目されている。https:...
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不満を政治にぶつけるだけで仕事が完結



共産党は、何が問題なのか?彼らは不満を政治にぶつけるだけで仕事が完結しまっている。政治とは結果責任であり、結局は「有権者のため、国民のためにどんな政策を推進、実現したか」である。国民、地域の人たちの要望を地方の政策、さらに国政に反映しなければ、政治家の存在意義はない。




感情に訴える



人は「忘れる動物」だ。大震災と津波に記録を残して後世に伝える。「カケアガレ!日本」大きな地震が起きたら、頭で考えるより先に体が動いて高台へ逃げる。「実践的防災学」を普及させる。論理的に訴えるばかりではなく、感情に訴える。物語としてエピソードを訴えれば、心に残りやすい。




高度な政策提案を行える存在へと成長



「地方創生」は、国替えともいえる大転換事業。国民もどれだけ当事者として関われるかが問われる。「地方分権推進法」ができたのが1995年。地方が国に逆らえたのは、この法律ができたこと。地方への権限委譲が形式的には進んだが,「住民自治」がごこまで進んだかである。“依存から自立へ”という地方自治の時代を迎える。200...
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愛知県よろず支援拠点



中小企業・小規模事業者様のよろずのお悩みを解決する無料相談窓口ができました。▼ 概要対象は、愛知県内で事業を営む中小企業・小規模事業者の皆様で、個人事業主の方も含みます。何度でも無料でご相談に応じます。事業再編からチラシづくりのお悩みまで、なんでもご相談ください。▼ 私たちのミッション私たちの役割は、ワンスト...
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憲法改正や中国の動向 何が問題であるのか?



昨日の地元の会合で、議論が白熱した。「人の話を聞かない」とか、「尊敬する人を批判するので怖い」とか言われてしまったが、譲れないとことが譲れない問題。憲法改正や中国問題などで意見は分かれた。満州事変も論議の対象となる。日本は当時、奢り暴走したことは明らか。軍隊は天皇を都合よく利用して、真実、事実を捻じ曲げたと想...
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安全補償法制 このまま進んでいいのか

日本の国のかたち、行く末を変える安全補償法制。「政府・与党内でさえ十分に理解している人は驚くほど少ない」ごく一部だけが分かっている中で論議する。恐ろしいことだ。戦争を続けてきた米国。朝鮮戦争、ベトナム戦争、イラク・アフガニスタンでの戦争。帰還兵の離婚率や自殺率が高い。このデータの賛否が別として論点にすることが...
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