常陸大宮市ふるさと文化で人と地域を元気にする事業
文化庁の「文化遺産を活かした地域活性化事業」を受けて、常陸大宮市では平成25 年度より「ふるさと文化で人と地域を元気にする事業」を開始しました。
ホームページの開設もその事業の一環です。
単なる文化財の紹介にとどまらず、私たちのふるさとの様々な宝を多角的に採り上げ、関連資料を添付し、記録映像や関係団体のHPとリンクさせるなど、市民をはじめとする多くの方々に、常陸大宮市のふるさと文化をより具体的・ 魅力的に理解していただこうと努めました。また、市内で行われる祭礼などの情報
文化庁 | 文化庁月報 | 特集 文化遺産を活かした観光振興・地域活性化 ...
平成22年6月に閣議決定された『新成長戦略~「元気な日本」復活のシナリオ』において「我が国独自の文化財・伝統芸能等の文化遺産の活用は,地域活性化や雇用機会の増大の切り札である。」と位置づけられました。
また,平成23年2月に閣議決定された「 文化芸術の振興に関する基本的な方針(第3次基本方針)」において,文化芸術振興に関する重点施策の一つとして,「文化財建造物,史跡,博物館や伝統芸能等の各地に点在
日本の「食」「農」と「観光」「文化」を結びつけ、“本物の日本の魅力”を伝え、交流人口拡大と豊かで活力ある地域づくりを目指すプロジェクト。
街並み保存で地域を元気に|内閣府 経済社会総合研究所
街並み保存の活動は、まず、平成8年に施行された「登録有形文化財登録制度」(文化庁)を活用するための調査からはじまった。
古い住宅や蔵などの所在を確認し、所有者と話し合いをして、調査報告書を教育委員会経由で文化庁に提出する。これまでに、12件35物件を登録し、平成16年には2件が追加される予定である。 平成14年に街並み保存部会は独立して「なはり浦の会」となった。会員は現在40人、会長の森さんは、登録文化 財の1つで土佐の交通王といわれた旧野村茂久馬邸に住む。
文化財保護に関する助成・支援制度について - 福島県ホームページ
後継者育成, 地域の「きずな」を結ぶ民俗芸能支援事業, 福島県文化財課
(1)民俗芸能映像記録制作業務委託補助事業実施民俗芸能団体の稽古、後継者育成に活用できるよう、稽古の様子や公演での演目披露の撮影と記録保存用DVDの制作
その他, 被災市町村における地域の元気創造支援事業, (一財)地域活性化センター, 被災市町村または地域団体等が自主的・主体的に実施し、地域の活性化や地域の元気 創造に貢献すると思われる事業, 岩手、宮城、福島各県内の特定被災 ...
日本では人々の生活に密着した祭りが何百年にわたって継承されてきました。
その数は年間数十万件にものぼるとされ、 その原動力は故郷への愛、自然や祖先への畏敬と感謝の気持ちです。
私たちは日本全土に広がる祭りを支援・取材・研究して日本文化の未来への継承を図るとともに、祭りの情報や映像を国内外に発信して国内外からの観光客を地方に導入し、自らが故郷の文化を誇り、地域を元気にする運動を展開しています。
自然や先祖に感謝する日本の祭りこそ日本文化の宝です。